第2話 滝に眠る祠(3)
5人は先を見た。すると、色の違う階段の位置が違う。今さっきは真ん中だったが、今度は上だ。
「今さっきは真ん中だったよね」
「うん」
「早く行きましょ」
5人は今度は上の通路に向かおうとした。だが、再び敵が襲い掛かってきた。今度は1匹のリヴァイアサンと2匹のトカゲの魔法使いだ。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。3匹はびくともしない。
「天の怒りを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。やはりびくともしない。
「星の怒りを!」
トカゲの魔法使いは魔法で大量の流れ星を落とした。5人は大きなダメージを受け、苦しい表情になった。
「炎の力を!」
もう1匹のトカゲの魔法使いは魔法で火柱を起こした。レミーは大きなダメージを受け、レミーは倒れた。
「食らえ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。リヴァイアサンは少し表情が苦しくなったが、すぐに持ち直した。
リヴァイアサンはマルコスに噛みついた。マルコスは大きなダメージを受け、毒に侵された。
「癒しの力を!」
サラは魔法え5人を回復させた。
「命の奇跡を!」
サムは魔法でレミーを復帰させた。
「天の怒りを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。リヴァイアサンは表情が苦しくなった。
「それっ!」
レミーは姿を消して、頭上から斬りつけた。トカゲの魔法使いは少し苦しい表情になった。
「炎の裁きを!」
トカゲの魔法使いは魔法で溶岩を起こした。5人は大きなダメージを受け、マルコスとサムとレミーは倒れた。
「不死鳥の力を、我に!」
サラは魔法でマルコスとサムとレミーを復帰させた。
「ガオー!」
リヴァイアサンはサムに噛みついた。サムは大きなダメージを受け、表情が苦しくなった。
「氷の裁きを!」
別のトカゲの魔法使いは魔法でレミーを氷漬けにした。レミーは大きなダメージを受け、氷漬けになった。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。リヴァイアサンは倒れた。
「癒しの力を!」
サムは魔法で5人を回復させた。だがまだまだ足りない。
「食らえ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。トカゲの魔法使いは表情が苦しくなった。
「それっ!」
レミーは空高く飛び上がり、何度も斬りつけた。マルコスの攻撃も食らったトカゲの魔法使いは倒れた。
「癒しの力を!」
サラは魔法で5人を回復させた。
「炎の怒りを!」
残ったトカゲの魔法使いは魔法で溶岩を起こした。5人は大きなダメージを受けたが、何とか耐えていた。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。残ったトカゲの魔法使いは表情が苦しくなった。
「ガオー!」
サラは雷の息を吐いた。残ったトカゲの魔法使いは倒れた。
「行くぞ!」
5人は先に進んだ。通路はとても静かだ。だが、いつ敵が襲い掛かってくるかもしれない。5人は警戒していた。
「あの槍の一撃には気を付けないとね」
サラは光り輝く槍の一撃を警戒していた。一撃必殺の技だからだ。マルコスとレミーはいつも一撃で倒れている。
階段を下りようとしたその時、敵が襲い掛かってきた。3匹のトカゲの戦士と2匹のトカゲの魔法使いだ。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。5匹は大きなダメージを受けたが、何とか耐えていた。
「天の怒りを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。5匹は再び大きなダメージを受けた。
「死ね!」
トカゲの戦士は光り輝く槍でレミーを突いた。だが、レミーは素早くよけた。
「覚悟しろ!」
別のトカゲの戦士は光り輝く槍でマルコスを突いた。だが、マルコスも素早くよけた。
「とりゃあ!」
また別のトカゲの戦士はサラを突いた。だが、サラの硬い皮膚で槍は真っ二つになった。
「えいっ!」
レミーは空高く飛び上がり、攻撃を与えたトカゲの戦士を何度も突いた。トカゲの戦士は表情が苦しくなった。
「覚悟しろ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。レミーの攻撃も食らったトカゲの戦士は倒れた。
「水の怒りを!」
トカゲの魔法使いは魔法で大津波を起こした。5人は大きなダメージを受けたが、何とか耐えていた。
「大地の怒りを!」
別のトカゲの魔法使いは魔法で地響きを起こした。5人は再び大きなダメージを受け、マルコスとレミーは表情が苦しくなった。
「ガオー!」
サラは雷の息を吐いた。2匹のトカゲの戦士は表情が苦しくなった。
「殺すぞ!」
トカゲの戦士は光り輝く槍でサラを突いた。だが、サラの硬い皮膚には傷をつけることができない。槍はまたもや真っ二つになった。
「死ね!」
別のトカゲの戦士は光り輝く槍でサムを突いた。槍はサムの体を貫き、サムは倒れた。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。2匹のトカゲの戦士は倒れたが、トカゲの魔法使いは何とか耐えていた。
「炎の怒りを!」
トカゲの魔法使いは魔法で巨大な火柱を起こした。5人は大きなダメージを受け、マルコスとレミーは倒れた。
「不死鳥の力を、我に!」
サラは不死鳥となって、マルコスとサムとレミーを復帰させた。
「炎の裁きを!」
別のトカゲの魔法使いは魔法で溶岩を起こした。5人は大きなダメージを受け、バズは表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
バズは魔法で自分を完全に回復させた。
「食らえ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。トカゲの魔法使いは表情が苦しくなった。
「それっ!」
レミーは空高く飛び上がり、雷を帯びた剣で斬りつけた。マルコスの攻撃も食らったトカゲの魔法使いは倒れた。
「天の裁きを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。最後に残ったトカゲの魔法使いは表情が苦しくなった。
「とどめだ!」
サラは雷の息を吐いた。最後に残ったトカゲの魔法使いは倒れた。
5人は階段を下りて、再び下に降りてきた。その先には次の部屋への入り口がある。
「この道で合ってたかな?」
「大丈夫だと信じよう!」
5人は次の部屋に進んだ。その時、鐘が鳴った。
「ここで合ってたみたい」
「色の違う通路が正しいみたいだな」
「そうみたいだな。これで謎は解けたってことだ」
サムは腕を組んだ。謎が解けて嬉しかった。
「まだ喜ぶ時じゃないわよ。聖水神レトウ様を救うまで油断できないわ」
サラはまだ気が抜けないと思っていた。
「えーっと、今度は下ね」
サラが床を見ると、色が違うのは下の通路だ。次は下を進めば大丈夫だ。
5人が下の通路を進み始めた時、敵が襲い掛かってきた。2匹のリヴァイアサンと2匹のトカゲの魔法使いだ。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。4匹は大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「天の怒りを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。それでもびくともしない。
「ガオー!」
リヴァイアサンはマルコスに噛みついた。マルコスは大きなダメージを受け、毒に侵された。
「グルルル・・・」
別のリヴァイアサンはレミーに向かって強烈な水鉄砲を吐いた。レミーは大きなダメージを受けたが、何とか耐えていた。
「それっ!」
レミーは空高く飛び上がり、何度も斬りつけた。リヴァイアサンは大きなダメージを受け、リヴァイアサンは表情が苦しくなった。
「覚悟しろ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。レミーの攻撃も受けたリヴァイアサンは倒れた。
サラは空高く飛び上がり、炎をまとった。その姿は、炎竜神マグスのようだ。
「とりゃーっ!」
サラは巨大な火の玉のようになって、頭上から3匹に体当たりした。これが、巨炎竜だ。3匹は非常に大きなダメージを受け、一気に表情が苦しくなった。
「水の裁きを!」
トカゲの魔法使いは魔法で大津波を起こした。5人は大きなダメージを受け、マルコスとサムとレミーは表情が苦しくなった。
「炎の怒りを!」
もう1匹のトカゲの魔法使いは魔法で溶岩を起こした。5人は再び大きなダメージを受け、マルコスとサムとレミーは倒れた。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を起こした。3匹は倒れた。
「不死鳥の力を、我に!」
サラは不死鳥となって、マルコスとサムとレミーを復帰させた。
「これが、炎竜神マグス様から授かった技?」
マルコスはサラは使った技に驚いていた。こんな派手な技を見たことがなかった。
「うん」
サラは自信気だ。その力を用いて、世界を救ってみせる。
5人は下の通路に降りてきた。それを待ち受けていたかのように、敵が襲い掛かってきた。2匹のリヴァイアサンと2匹のトカゲの魔法使いだ。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。それだけでは4匹はびくともしない。
「天の怒りを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。それでも4匹はびくともしない。
「水の裁きを!」
トカゲの魔法使いは魔法で大津波を起こした。5人は大きなダメージを受けた。
「炎の裁きを!」
別のトカゲの魔法使いは魔法で火柱を起こした。5人は再び大きなダメージを受け、レミーの体に火が付いた。
「それっ!」
レミーは空高く飛び上がり、何度も斬りつけた。リヴァイアサンは少しひるんだものの、すぐに持ち直した。
「食らえ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。レミーの攻撃も受けたリヴァイアサンは表情が苦しくなった。
「ガオー!」
リヴァイアサンはレミーに噛みついた。レミーは大きなダメージを受け、倒れた。
「グルルル・・・」
リヴァイアサンはマルコスに噛みついた。マルコスは倒れなかったものの、毒に侵された。
「ギャオー!」
サラは雷の息を吐いた。マルコスとレミーの攻撃も食らったリヴァイアサンは倒れた。
「命の奇跡を!」
バズは魔法でレミーを復帰させた。
「天の裁きを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。残ったリヴァイアサンは表情が苦しくなった。
「えいっ!」
レミーは空高く飛び上がり、雷を帯びた剣で斬りつけた。トカゲの魔法使いは少し苦しい表情を見せたが、すぐに持ち直した。
「水の裁きを!」
レミーの攻撃を食らったトカゲの魔法使いは魔法で大津波を起こした。5人は大きなダメージを受け、マルコスとサムとバズは表情が苦しくなった。
「癒しの力を!」
サラは魔法で5人を回復させた。
「炎の裁きを!」
別のトカゲの魔法使いは魔法で溶岩を起こした。5人は大きなダメージを受けた。
「食らえ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。リヴァイアサンは倒れた。
「癒しの力を!」
バズは魔法で5人を回復させた。
「天の裁きを!」
サムは魔法で強烈な雷を起こした。2匹は大きなダメージを受け、1匹のトカゲの魔法使いは表情が苦しくなった。
「それっ!」
レミーは空高く飛び上がり、何度も斬りつけた。トカゲの魔法使いは倒れた。
「ガオー!」
サラは雷の息を吐いた。残ったトカゲの魔法使いは倒れた。
「早く行こう!」
5人は先を急いだ。早く聖水神レトウ様を助けなければ。
5人は次の部屋に入った。その時、鐘が鳴った。5人は驚き、笑顔を見せた。行ったルートが間違っていなかったからだ。
「やっぱり色の違う床の通路を通ればよかったんだな」
「うん。次は下だね」
「これで解決! さぁ次に行こう!」
5人が進もうとしたその時、敵が襲い掛かってきた。3匹のリヴァイアサンと2匹のトカゲの戦士だ。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。5匹は大きなダメージを受け、1匹のリヴァイアサンがしびれた。
「ガオー!」
1匹のリヴァイアサンがサムに噛みついた。サムは大きなダメージを受け、毒に侵された。
「天の裁きを!」
サムは魔法で強烈な雷を起こした。5匹は再び大きなダメージを受けた。だが5匹はびくともしない。
「グルルル・・・」
もう1匹のリヴァイアサンがレミーに噛みついた。レミーは大きなダメージを受け、倒れた。
「食らえ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。食らったリヴァイアサンは表情が苦しくなったが、すぐに持ち直した。
「ガオー!」
しびれたリヴァイアサンがサラに噛みついた。サラは大きなダメージを受けたものの、何とか耐えていて、毒に侵されなかった。
「ギャオー!」
サラは雷の息を吐いた。5匹は大きなダメージを受けた。マルコスの攻撃も食らったリヴァイアサンは表情が苦しくなった。
「死ね!」
トカゲの戦士は光り輝く槍でマルコスを突いた。槍はマルコスの体を貫き、マルコスは倒れた。
「殺すぞ!」
もう1匹のトカゲの戦士はサラを突いた。だが槍は真っ二つになった。サラの皮膚があまりも頑丈だからだ。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。5匹は大きなダメージを受け、マルコスとサラの攻撃も食らったリヴァイアサンは倒れた。
「癒しの力を!」
サムは魔法で自らの毒を消した。
「不死鳥の力を、我に!」
サラは不死鳥となって、マルコスとレミーを復帰させた。
「ガオー!」
リヴァイアサンはサムに噛みついた。サムは大きなダメージを受け、倒れた。
「グルルル・・・」
もう1匹のリヴァイアサンはレミーに噛みついた。レミーは大きなダメージを受け、毒に侵された。
「食らえ!」
トカゲの戦士は光り輝く槍でバズを突いた。だが聖なる力を持つバズには全く効かなかった。
「死ね!」
トカゲの戦士はバズを何度も突いた。バズは大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。2匹のリヴァイアサンは表情が苦しくなった。
「食らえ!」
レミーは空高く飛び上がり、何度も斬りつけた。リヴァイアサンは倒れた。
「覚悟しろ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。もう1匹のリヴァイアサンは倒れた。
「命の奇跡を!」
サラは魔法でサムを復帰させた。
「食らえ!」
トカゲの戦士は光り輝く槍でサラを突いた。だが頑丈な皮膚のサラには全く効かず、槍は真っ二つに折れた。
「水の裁きを!」
もう1匹のトカゲの戦士は魔法で大津波を起こした。5人は大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。2匹のトカゲの戦士は表情が苦しくなった。
「天の裁きを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。2匹のトカゲの戦士は倒れた。
「いつまでこの無限ループは続くんだろう」
マルコスはあきれていた。いつまでこんな無限ループが続くのか。いつになったら次の部屋に行けるんだろう。
「わからないけど、早く行きましょ」
「そうね」
5人は真ん中ぐらいに進んだその時、再び敵が襲い掛かってきた。2匹のトカゲの戦士と3匹のトカゲの魔法使いだ。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。5匹はびくともしない。
「炎の裁きを!」
トカゲの魔法使いは魔法で火柱を起こした。5人は大きなダメージを受けたが、しっかりと耐えていた。
「天の裁きを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。それでも5匹はびくともしない。
「氷の裁きを!」
もう1匹のトカゲの戦士は魔法でサムを氷漬けにした。サムは大きなダメージを受け、凍り付いた。
「食らえ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。食らったトカゲの魔法使いは表情が苦しくなった。
「炎の裁きを!」
別のトカゲの戦士は魔法で溶岩を起こした。5人は大きなダメージを受け、サムとレミーは倒れた。
「不死鳥の力を、我に!」
サラは不死鳥となって、サムとレミーを復帰させた。
「食らえ!」
トカゲの戦士はサムを何度も突いた。サムは大きなダメージを受けたが、びくともしない。
「死ね!」
別のトカゲの戦士は光り輝く槍でバズを突いた。だがバズには効かない。
「天の裁きを!」
バズは魔法で強烈な雷を落とした。5匹は大きなダメージを受け、マルコスの攻撃も食らったトカゲの魔法使いは倒れた。2匹のトカゲの戦士は表情が苦しくなった。
「天の裁きを!」
サムは魔法で強烈な雷を落とした。2匹のトカゲの戦士は倒れた。
「炎の裁きを!」
トカゲの戦士は魔法で巨大な火柱を起こした。5人は大きなダメージを受け、サムとレミーは表情が苦しくなった。
「えいっ!」
レミーは空高く飛び上がり、雷を帯びた剣で何度も斬りつけた。トカゲの魔法使いは表情が苦しくなり、体がしびれた。
「食らえ!」
マルコスは雷を帯びた爪でひっかいた。レミーの攻撃も受けたトカゲの魔法使いは倒れた。
「ガオー!」
サラは雷の息を吐いた。残ったトカゲの魔法使いは表情が苦しくなった。
「水の裁きを!」
トカゲの魔法使いは魔法で大津波を起こした。5人は大きなダメージを受け、サラ以外の4人は倒れた。
「グルルル・・・」
サラは雷の息を吐いた。トカゲの魔法使いは倒れた。
「早く行こう!」
5人は先を急いだ。早く聖水神レトウ様を救わなければ。
5人は部屋の出口にやってきた。これが最後であるように。早く聖水神レトウ様に会えるように。5人は願っていた。
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