第112話「天使は秘密をかかえてる(つばさ文庫小説賞)宣伝します」
こんにちはタカナシです。
本日はつばさ文庫の方ですね。
春川晴人さまの作品が無事完結を迎えましたので宣伝いたします。
『天使は秘密をかかえてる』ジャンル:現代ファンタジー
作者 春川晴人
https://kakuyomu.jp/works/16816410413973629158
あらすじ:
ちょっぴりドジな女の子、天羽 ユイナは14歳の誕生日に天使になってしまう。
もし、普通の人間に戻りたいのなら、だれかの恋をかなえてあげなければならなくなって……。
はたして、ユイナはだれかの恋をかなえることができるのかっ!?
感想:
THE・児童文学って感じの作品で、普通につばさ文庫から出ていてもおかしくないような内容です。
一話一話が少ないのですぐ読めるお手軽さも良かったと思います。
夢と希望と優しさに溢れた作品で、要所要所にそれが出ているので、ハッピーエンドになるだろうなと思って読めました。万一バッドエンドだったらトラウマになりますがw
実は、私、この作品で初めて、一話が短いっ!! と思ったんですよね。それだけ、さくさく読めて続きが気になるという作品で、こういう要因も児童文学には必要だと思っています!
はたして、つばさ文庫賞はどんな作品が一次を突破するのでしょうか?
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本音コーナー
この作品を読んでいると、なんか私も小説書きたいなぁと沸々と思ってしまいました。
コンテストとかないけど、何か書きたいなぁ~。それも現代ファンタジーをやりたいです!
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