第57話『風待つ朔』宣伝します。
あけましておめでとうございます。
今年も一年よろしくお願いします。
では、新年一本目の作品宣伝になります。
推しポイントは書かれていなかったので割愛させていただきます。
『風待つ朔』ジャンル:歴史・時代・伝奇
作者: 丹寧
https://kakuyomu.jp/works/1177354054900878111
あらすじ:
天象が読める風神の末裔・夕星は、ある日故郷と許婚を失う。
姿のない近衛・葉隠に助けられ、落ち延びた筑紫洲で出会ったのは、大国を統べる女王で日の神の末裔の巫女・日向大王だった。
大王に仕えることになった夕星は、熊襲国との戦いや、見えない近衛への想い、大国の思惑に翻弄される。
日本神話、邪馬台国九州説を下地とした和製ファンタジー。
葦原中つ国で、八百万の神々がどのように太陽の女神のもとに束ねられていったか、神話の世界をベースにオリジナルの物語を書いています。
1話感想:
すんごい重厚な作品です。風景描写や心理描写がしっかりしているのですが、読みづらいということもなく、文字数に対して思いのほかスラスラ読めていて驚いています、これは歴史・神話系が好きな人はどはまりするのではないでしょうか!
個人的に推したいポイントで、たぶん理解されないところなのですが、戦闘描写が弓主体なのがめちゃくちゃ良いです!! 剣とか槍の方が栄えますが、現実では弓の方が強いですからね!
重厚な歴史・神話ものがお好きな方に是非おススメの作品です!!
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本音コーナー
今年も、皆様の受賞を祈願し、おせちに願いを込めて作成しました。
ツイッターにあげてあります。
まだまだカクヨムコンは続きますので、これからもよろしくお願いしたしますm(__)m
とりあえず、これで、宣伝依頼は全て行ったと思うのですが、私のがまだですという方がいましたら、お手数ですがコメントください。
今後の予定としましては、交流ある方のカクヨムコン参加作品を勝手に紹介したり、自作の宣伝もさせていただこうかなと思っています。
その後は自主企画にて作品募り、宣伝していく予定です。
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