「杜子春」 人間椅子
<タイトル>
<収録アルバム>
<アーティスト>
人間椅子
<解説>
8月に発売を予定しているニューアルバム「苦楽」から、オープニング曲である「杜子春」が先行配信されました。
さっそく聴いていますが、カントリーロックを思わせる出だしに「おや?」とさせられたかと思うと、やはりと言うか、ヘヴィネスに転じます。
歌詞の内容は、芥川龍之介の名作を独自の世界観に落とし込んだもので、音楽の演出にもドキッとさせられます。
いままで以上に曲調はまろやかな印象ですが、それは源流に落ちた巨石が、海にたどり着くころには、球体のようになっているようなものなのかなと。
さらに煎じ詰められた感じがして、発売が待ちどおしい次第です。
アルバムのタイトルは意味深ですが、いかにも人間椅子っぽくはあります。
どんなものが飛び出すのか、いまから楽しみでしかたがありません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます