11/9
~1:00 アゼルバイジャン軍がステパナケルトから1kmのケルキジャハン村まで侵攻し、アルメニア側と交戦中との未確認情報
~2:20 ロシアから離陸したIl-76MD輸送機がアルメニアに着陸
~5:20 バイラクタルTB2無人攻撃機による戦果が2000億円相当に達した
~5:30 アゼルバイジャンはステパナケルトに向けて前進中
~15:30 カラバフ大統領府はシュシの陥落を事実上認める声明を発表
~16:20 アゼルバイジャンの無人機が活発な活動を再開
~17:40 アリエフ大統領は、トルコの支援を取り付けられる用意があると再三発表
~19:10 アリエフ大統領は、ナゴルノカラバフの存在は認めないが、もし独立を諦めるなら、ナゴルノカラバフのアルメニア人たちに領域的自治区域か文化的自治を認める用意があると表明。またアルメニア政府に対しては、占領により被った諸々の被害への賠償を請求するとした
~21:58 アゼルバイジャンがシュシの映像を公開。町に大きな被害は見られない
11/9時点での双方の損害累計 (映像や写真で確認できるもののみ)
アルメニア
戦車×185(+2)、装甲戦闘車両×44、歩兵戦闘車両×43(+1)、装甲回収車×4、自走対戦車ミサイル×3、けん引砲×147(+1)、自走砲×19、多連装ロケットランチャー×72、迫撃砲×16、自走対空砲×1、地対空ミサイル×24、携帯式地対空ミサイル(MANPAD)×2、弾道ミサイル×1、対ドローンシステム×2、電子戦車両×1、早期警戒レーダー×12、航空機×1、トラック、ジープ×451、ハリボテ×5、対戦車誘導ミサイル×52、無人機×6、弾薬庫×2、指揮所×4、軍事基地×8、ラジオマスト×4、貯蔵庫×5、空港、軍病院一つずつ
アゼルバイジャン
戦車×31、装甲戦闘車×13、歩兵戦闘車×32、迫撃砲×1、工兵車両×1、航空機×12、無人機×28、トラック、ジープ×31、多連装ロケットランチャー×3、弾薬庫×1
総評
シュシ陥落は動画も裏も取れました。アゼルバイジャンは引き続きステパナケルトを落としにかかるでしょう。戦闘が長期にわたると、ステパナケルト内は悲惨なことになります。具体的には、凍死と餓死、といったところでしょうか。
アゼルバイジャンは完全に戦勝モード、ロシアとトルコが決めた停戦の骨格に則って、更に細かいところを決めています。
晴れたため、アゼルバイジャンの無人機が飛んでいます。今のところ民間人への無人機攻撃は報告されていません。これは喜ばしいニュースです。明日もそうでありますように。
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