2020/9/27に発生したアルメニア・アゼルバイジャン間の戦争についての現状況及び考察

作者 扶桑のイーグル

10/26」への応援コメント

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  • 非常に印象的なのは政府が停戦合意を破棄するというより政府の統制が効いていないように見える事です。

    国民世論が戦争に傾斜しているときには政府が止めようと努力してさえ、止めるのは容易でない印象を受けます。

    あるいは現代の全面戦争は国民世論を背景にしなければ成しえず、かつ政府の判断での手打ちが困難なのかもしれません。

    国民国家は国民主権だけど「政府の目端の利いた人間が何かを止める」には向いてない体制かもしれません。

    作者からの返信

    >国民世論が戦争に傾斜しているときには政府が止めようと努力してさえ、止めるのは容易でない印象を受けます。

    全くもってその通りで、しかし実際には現代だけでなく過去も、我々日本もWW2で経験している状況です。(SNSはそれをより顕著にしているかもしれませんが)

    即ち、戦争に勝つ自信があり、勝っており、または勝っていると錯覚させるプロパガンダが横行している場合、国民は戦争継続を望み、よって国家はそれに応えねばなりません。

    そしてアゼルバイジャンは今、上記全てを満たしている状態です。自信があり、実際に勝っており、自国に有利なプロパガンダが横行している。
    その上、もしかすると軍部が独断先行している部分があるのかもしれません。

    何れにせよ、アゼルバイジャン首脳部だけで停戦するのは困難を極めるでしょう。

    2020年10月27日 08:25