9/30
~0:10 アゼルバイジャンが占領(解放)した場所にアルメニア軍が砲撃
~2:20 国連の緊急会議が始まる
〜3:00 この時刻の前後からジョージアのアルメニア民が、イランのアゼルバイジャン民が、それぞれ相手の国に物資を輸送するトラックを止め始めている
~3:25 アゼルバイジャンの輸送トラックの車列が破壊される
~5:00 パリでこの戦争の反戦デモ
〜5:20 イランがナゴルノ・カラバフの国境線沿いに戦車数十台など、数千人からなる部隊を配備
〜5:30 ロシアのMig-29戦闘機三機がアルメニアの首都上空を低空飛行。アゼルバイジャンとトルコに対するパフォーマンスか
〜5:40 アルメニアが(恐らく)ロシアから提供された防空システムを稼働させ、ドローンを撃墜
~7:25 国連安保理が戦争を終わらせ協議の場に付くべきだと主張。この後、両国拒否
~12:00 アゼルバイジャンが部分動員を開始。若い男性が戦線に投入されることに。同時刻、トルコのサイバー部隊がGoogleを攻撃。航空機追跡webサイトを一時ダウンさせ、グーグルアースに使われているトルコの衛星画像をデータベースから削除
~13:20 アゼルバイジャンの無人機と空軍機により、ナゴルノカラバフの「首都」はこの時間になるまで一晩中標的にされていた。防空システムは無人機を二機撃墜
~14:15 アゼルバイジャンが全戦域にわたって砲撃中。攻勢作戦の前兆か
〜14:55 アゼルバイジャン(トルコ?)の輸送機がイスラエルに向けて飛行。ドローン調達のためか
~15:08 アゼルバイジャンはナゴルノカラバフからアルメニアを追い出すまで戦うと表明
〜15:20 イランがアゼルバイジャンの無人機を撃墜(2機目)
~15:45 シリアからアゼルバイジャンに複数の戦闘機が着陸。一機か二機が墜落した模様。故障、衝突、撃墜のいずれかは分からない
~16:30 アルメニアが繰り返し、より高威力で広範囲に影響を与える武器を使用すると主張。イスカンデル短距離弾道ミサイルのことかは不明
~16:50 アルメニアの大隊規模(500~600人)の部隊が包囲された?
~17:50 アルメニアの損害が累計で2300人、戦車・装甲車130両、対戦車ミサイル50基、りゅう弾砲、自走ロケット200両、指揮車両、特殊車両5両、対空ミサイル25基、長距離対空ミサイルS-300一基、その他軍用車両55両となる。盛っている集計である可能性には十分留意すべき
~18:00 アルメニアのBM-21多連装ロケット砲の被害が相次ぐ。アルメニアの装甲車両はかなり大きな損害を被っていることが考えられる
~21:44 アゼルバイジャンがイスラエルに飛ばした輸送機が帰還。無人機や自爆ドローン、対戦車ミサイルを搭載している模様
~23:30 アゼルバイジャンは攻撃作戦の空軍司令部をトルコに引き渡し
~23:40 アルメニアはアゼルバイジャンが一部地域で撤退していると発表
9/30時点での双方の損害累計(映像や写真で確認できるもののみ)
アルメニア
戦車×17、歩兵戦闘車両(装甲車)×7、けん引砲×2、自走砲×1、多連装ロケットランチャー×2、地対空ミサイル×9、トラック、ジープ×15、軍事基地と弾薬庫、空港、指揮所一か所ずつ
アゼルバイジャン
戦車×13、歩兵戦闘車×12、工兵車両×1、航空機×1、無人機×8
総評
アゼルバイジャンが一日中激しい攻勢を続け、両軍に大きな被害が出ています。民間人にも被害が拡大し、都市が標的にされることもありました。アゼルバイジャンの無人機はかなり奥深くまで入り込んでいるようです。
日本時間で夕方から夜にかけて、アルメニア軍の劣勢が目立つようになってきました。
トルコとロシアが積極的に動いています。トルコは大々的かつ直接的に介入することを決めたようです。
すみません、前線で激しい攻撃が断続的に続いているため、何が何台破壊されたかまでは正確に追えません。そのうえ戦果盛り盛り発表ばかりで何が何だか。
そのため詳細な戦果は割愛させていただきますが、ずっと砲撃や無人機攻撃は続いています。昨日から激しい攻撃が続いています。
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