激動の眼の離せない、鬼と人と神のストーリー

神鬼と人。和風ものです。

タイトルのセンス。
実在の沈み鳥居を題材にしているのがいいです。


壮絶ながらも美しい物語です。極限の中での愛がいいです。

愛する者が鬼になっていく儚さ。
自分の心が鬼になってしまう葛藤。

読み応えありますー。


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