DTMに手を出した話
こんばんは、東美桜です!
本日、ひっそり連載していた「水面に映る影」が完結しました! 例によって鬱オブ鬱な話になってしまいました。個人的には7話~8話が特に気に入ってますね。女子こわぁい(棒読み)
ただ、反省点もちょこちょこあったので、今後に行かしていきたいところ。
さて、今回の本題はDTMの話っすね。最近、夏期集中授業でデジタルミュージック制作を履修したので、その話です。
この授業では無料の音楽制作ソフトをインストールして、それを使って実際に楽曲を制作するなどしていたのですよ。今回は主にそのソフトの話でございますです。
一般的に、この手の制作ソフトは使いづらいぞ! と言われていたのですけど、否めなかったですね!(満面の笑み)
ドラムやベースはソフトに入ってる素材を切り貼りする形式だったのですけど、曲の途中の音楽素材を一個消すとそれ以降の素材まで動いちゃうので……修正大変でした……。特に私、ドラムに付いてるシンバルの「シャーン!」大好きヒューマンだったり、サビ直前のドラム連打を愛するヒューマンだったりするので、その手の単発ドラム入れまくってたのですよね。それゆえ、配置ミスった時の修正が大変だったのです……(白目)
個人的にはメロディパート作るのが楽しかったです! 自分でノーツ……じゃないや、音符置いて曲作れるのですよ。タイミングや強弱の微調整も可能なのがたいへん奥深いっす。
あ、音楽作るときに使う「スケール」言う概念があるのですけど(ざっくり言うと音階の種類のこと。各パートのスケールが合ってないとナンカチガウ感が出てしまう)、これをナビしてくれる機能があるのは初心者的にはありがたみの極みだったのです。ありがたや。
あとは……音に色んな効果を付与できる「エフェクターボード」言う機能もありましたです。ギターのアンプ通したみたいに音を歪めたり、エコーかけたり。
これ出たときは東さんのテンションが謎に上がったのです! ……身も蓋もないこと言えば、ダブエスの五稜結人くんと椿大和くんがゲーム内でエフェクターの話してたからなのですけど……。ダブエスのギタリストは割とみんな仲良しでいいぞ。
話を戻します!
このDTMで一番の鬼門が……最終調整だったのですよね……! ざっくり言うとエフェクターを使ったボリューム調整なのですけど、ある一定の値の中に収めるのが大変で……すごくつかれました(ぐで)
ともあれ、DTM制作って楽しいっすよ! 製作時は無茶苦茶にカロリー食いますし、ソフトの操作に慣れるまでが難易度HARDなのですけど、慣れてきて何か形にできるとすごく楽しいっす! この辺は小説やイラストと一緒ですね。カクヨムの民ならきっとわかっていただけるはず。
最近なんにでも節操なく手を出しすぎて、もはや私が何するヒューマンなのかよくわからなくなってきた東さんがお送りしました!
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