あまりにも多くの人が来たので、各々のゲート付近は家や畑や店だらけになってしまった。

一つのゲートの幅が１０ｍ前後で１０ゲート辺りの間に広い道があり

ひとつ目のゲートエリアの四方にゲートをたくさんつくる。

歩いて１ｋｍの場所に一方面に８０個のゲートがありそれが四方にあるので２６０個のゲートが２ｋｍの場所に５２０個のゲートが作られた。

全部で５６０個辺りのゲートがこの星に配置された。

２０個単位で農業エリアか会社エリアか住宅エリアかで分かれる。逆に商業エリアは住宅エリア内や隣ゲートにあったりする。どんなエリアかというのはゲート下の色で分かる。直接ゲートに塗るのは抵抗があったのか地面に塗ってある。

又、全部が一緒になってるエリアも数多くある。

地球のテレビでは宇宙人の仕業かも知れないということになっている。

（一個目のゲートの場所）第一エリアを歩いていると「さとしじゃない！」と声が聞こえた。

「ここにいたのね！」

「母さんもここに来てたの？？」

「そうなのよ！こっちはとってもきれいな景色のところがあるってテレビでやっててね！」

「母さんその場所ならこっちだよ！」

「はじめくんやさつきちゃんも一緒だったのね！きれいな所連れてってくれるの？」

母さんに景色のきれいなところやスライムやお店のあるところを案内した。

「まさか母さんも来てると思わなかったよ」

「ここまで大きくなっていればね！俺の母さんもここにきそう」

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