第12話 無断転載と没入感

 朝晩の冷えこみがいっそう身に沁みるようになりました。

 悩ましいのは朝の通勤電車。

 今年は換気をしないといけないようで、窓が開いています。

 運悪く空いた窓の下に座ってしまうと、ふつうに風邪を引いてしまいそうです。

 また、昨日入った飲食店も、風がスースーしてあまり休まりませんでした。

 例年以上に出かける時は温かくしていかないといけないようです。




 最近、「無断転載」についてのツイートを偶然見かけ、とても怖くなりました。

 勝手に転載するだけでなく、他者様の作品をあたかも自分が描いたかのようにふるまうんですね。

 見つかっても、少しも悪びれる様子がありません。

 人が一生懸命心をこめて描いた作品を、労なく自分の作品にしてしまうなんて。

 私が想像する「無断転載」の域をはるかに越えていました。


 SNSはこうした悪意ともつながってしまうので、ゾッとします。

 私が同じ目に遭ったら、とうてい太刀打ちできそうにありません。

 そもそも、一個人が対処できるものなのでしょうか?


 逆に、正真正銘私が描いた作品を、知らない誰かが「私の作品です!」と言いがかりをつけてきたらどうしよう……とか、いろいろ考えてしまいました。

 意外と心配性なんですね。

 プロの方々をはじめ、WEB作家の方々がどのような対策を立てていらっしゃるのか、気になりました。




 さて。

 話題はがらりと変わって、また新作の話を少々。


 先日、完成した初稿を頭から最後まで一読しました。

 手直しを加えて、90%くらいは完成のつもりでいます。

 でも、うーん、どうなんだろ……という感じです。


 序盤はすんなりと物語の世界に入れました。

 中盤は、ちょっとだれるような……。

 終盤は、書いた本人がなぜか涙( ;∀;)笑。


 自分が書いた作品で泣くのは珍しい体験でした。

 皆さんは同じような体験をされたことはありますか?

 私自身が作品への没入感からまだ抜け出せず、冷却しきっていないのかもしれません。


 そもそも、終盤まで読んでもらえる保証もありません。

 一話を目にしていただいた後、二話に進んでいただくのがすごく難しいと感じます。

 特に、カクヨムコンは参加される作品数も多いでしょうし。

 タイトル、あらすじ、更新ペース、作品の内容……まだまだ悩みは尽きません。


 ところで、実はこの作品で、三歳の女の子がブランコやすべり台で遊ぶシーンを描いたのですが、三歳に早すぎるということはありますでしょうか?

 私はさまざまな経験が乏しいので、そんなことにも悩んでしまいます。




 カクヨムコンに参加するのは今年で二回目。

 去年より少しは成長できているといいな。

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