第6話 どんな世界観であれ、「やり切る」って大事
気づけば10月ももう半分が過ぎました。
時間が経つのは早いですね。
来年の占いの本もたくさん出ていて、いくつか読んでいます。
来年こそ良い年でありますように。
さて。
今期はアニメが豊作で、いろんな作品に目移りしてしまいます。
最近気になったのは『ヒプノシスマイク』という作品。
武器の所持が禁止されている世界で、人々は代わりにマイクを持って戦います。
ラップでバトルするんです。
街の不良もマフィアもテロリストも立てこもり犯も、なぜかみんなマイク(違法マイクらしい)を持っています。
敵は敵なりに下手なラップを披露することも。
一方、主人公格のキャラクターたちもマイクを握って立ち向かいます。
そして華麗なラップで圧倒し、最後には敵を爆破して終わります。
……とまあ、ストーリーも世界観も荒唐無稽なようですが、なぜか見せられてしまう。
そんなエネルギーに満ちた作品でした。
どんな世界観であれ、「やり切る」って大事ですね。
ラップって、言葉遊びの要素もあって。
ラップなんて普段はまるで聞きませんが、言葉遊びに惹かれたのかもしれません。
2話までは見たので、とりあえず次の3話も見てみる予定です。
気になった方は一度ご覧になってみてください。
ところで。
最近困ったのは、わが県のGoToイート食事券。
その電子食事券はLINEを通じて購入するとのこと。
私、LINEなんてやってないΣ(゚Д゚)!
ただ、食事券には電子以外に紙媒体のものもあるので、さっそくはがきで申し込みました。
はがきを出したのはすごく久しぶりで、1枚いくらだったか分からない始末。
63円でした。
紙の食事券は来月から配布のようです。
とりあえず2万円分申し込みました。
それで2万5千円分の食事ができるということなのですが。
そんなに外食するでしょうか(汗)?
申し込んだ後で、ひそかに心配になりました。
最後に。
カクヨムコン向けの新作ですが、なんとか5万字は越えました。
頭のなかではストーリーが完成しているのに、遅々として筆が進まず、もどかしいです。
最近では、「書きたい」という素直な気持ちよりも、「書かなきゃ」という使命感のほうが勝っているように感じます。
なんとか完成させて、早く楽になりたいです。
今月中は無理そうですが、来月中旬までには書き上げていられるといいな。
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