第5話 なんて肌寒い朝
冷たい雨が降りしきり、肌寒さに思わず目が覚めました。
「頭寒足熱」という言葉を聞きますが、今は真逆で、足先がとても冷たいです。
そろそろ冬の支度でしょうか。
台風が近づいているためか、雨予報の日が続いています。
今週末に旅行を計画されていた方には、気の毒な天気になってしまいそうです。
時期的に、運動会や文化祭などもありそうですよね。
昨日のような爽やかな秋晴れとはいかないようです。
最近、ほんの気晴らしに「スーパーマリオブラザーズ35」というゲームをダウンロードしました。
35周年の企画のようで、無料でダウンロードできます。
ファミコン初期のスーパーマリオを35人同時にプレイし、最後まで勝ち残った人が勝利です。
敵を倒すと、他のプレイヤーに敵を送れるので、戦略性もあるみたい。
「みたい」と書いたのは、実際にはまだプレイしていないからです。
実は、ダウンロードは無料なのですが、対戦プレイをするにはNintendo Onlineに加入しなければならず、毎月300円程度かかるようです。
そこまでするかなぁ……ということで、ダウンロードはしたものの、けっきょく未プレイのまま。
半年間限定の企画のようなので、興味を持たれた方はお早めに。
さて。
カクヨムコンに向けた新作は、おかげさまで4万字まで書けました。
10万字って、遠いですね……。改めて実感しました。
幽霊モノを書いていて、最近は学校で起こりうる怪奇現象について考えています。
ホラーは大の苦手なので、私らしいコミカルな怪奇現象にしたいです。
ところで、カクヨムコンの応募要項を読んでいて、ふと気になることが。
・「あらすじ」について触れられていない。
・字数について、「10万字以上」とあるだけで、上限が書かれていない。
あらすじは書かなくてよいのでしょうか?
今まで応募した中で、あらすじを書かなかったことがないような……。
朝読小説についても、主人公の年齢やキャッチコピーは求められているものの、あらすじの規定はないような……。
私の見落としかもしれません。
それと、字数。
先日落選した『ファミ通文庫大賞』では、上限はないものの、10万字程度までで判断するとありました。
今回は、そういう字数制限がない?
それなら、私の『ヴァルキュリア』シリーズも、改稿せずそのまま応募しようかと思います。
30万字をこえても終わっていない作品で、どう書き直そうかひそかに悩んでいたので、助かりました。
短編のコンテストも気になっていて、1万字以内ならOKとのこと。
過去に書いた作品で使えるものがあれば……と探しましたが、ちょうどよいのはなさそうです。
私は短編をあまり書いてこなくて、短いものでも2万字程度あり、そのままでは使えません。
もしかして、短編のコンテストって、4,000字、6,000字、1万字あたりが多いのでしょうか?
次に短編を書く時は、あらかじめ字数を念頭に置いておこうと思いました。
いつでも応募できる形にととのえておくと、こういう時に便利ですよね。
私の場合、一度落選すると「もうこの作品はダメなんじゃないか……」という気になって、作品をそのまま眠らせてしまう傾向があります。
カクヨムコンは、そうした作品にふたたび光を当てるチャンスなのかもしれませんね。
ここ数日、なんの前触れもなくフォロワーさんが増えることがあって。
もしかして、カクヨムコンとなにか関係があるのでしょうか?
どこで私を知ってくださるのでしょうね。
なんにせよ、こんな私を見つけてくださってありがとうございます、という気持ちです。
感謝感謝。
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