第593話 夜明けは徐々に進行する

「ホントに終わりの日だね」

  「そう、終わりの始まり」

「ボクら実感ないけど」

  「夜明けだからジワジワ」

「空が白くなるのはいつかな」

  「中国の正月あたりかも」

「あー」


・・・

なにしろ、

人類数千年の夜明けだから、

驚愕すべき転換点。


なのに、「ドスン・バタン」という騒ぎも無い。


毎年、正月を過ごして来たが、この度は「本当に特別」と言うしかない。


喜びも、ジワジワ忍び寄るのだろう。



そう言えば、御子の生誕も静かな馬小屋から始まっている。


全ては、世を支配する鬼神の邪魔を避けるため。


早起きの人々だけが、実情を知っている。



資料:

ネサラ/ゲサラ米国…多くの社会保障受給者は、2023年1月1日から【小切手】が大幅に増加したことを示す手紙を受け取っています!2023年1月1日は世界中でゴールデンジュビリーイヤーが始まります!債務免除…オハイオ州とイリノイ州では医療債務が帳消しにされていました!

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/73fafaeaa903c74725c77b267f66faf7




 ■誕生と到来の違い


イエスの誕生は、ベツレヘムの星がヘロデ王に知らせる形で潰されそうになった。


発狂した王が、大勢の子供を殺している。


その中に、イエスが含まれていなかったため、現在があるわけだ。


時を経て、

御子が「シロ」として到来する。


その時は、背後に天の軍勢を引き連れている。


→ 無敵


しかし、人類に打撃を与えない形で推進させるため、我々は平和な夜明けを経験出来るのだ。


つまり、「野放図」が実現される手法である。


→ 野放図(以下の2)



【野放図】ノホウズ

1.図々しい様、横柄な様。

2.制限のない様。



英語なら、これだろうか?



【noholds】ノーホールズ

制限を受けない。



考え抜かれた知恵の所産に、鬼社会は裏目を経験する。


「夜明けは徐々に進行する」

それは創造主の摂理。


人類は、信頼と粘りを維持しつつ太陽を迎えたい。


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