乱闘編

第五話 勇者の役割……


おおー、あんま変わってないな.......


「さぁゴブリン討伐へいくぞ!」


「おー!」


「僕はこれで、また何かあったら呼んで」


早速、と言うよりやっとゴブリン討伐に行ける。いや時間掛かりすぎだね



『思ったけどさ何で第4話だけ約3000文字もあるの?


あ、確かに思った


(いやさー色々さ打ってる内にハッ!て思たら)


4話だけ約3000文字になったと


(そゆこと、テヘペロ)


.......まさかとは思うけどこれから話を重ねるにつれて、どんどんページ数が増えるって事はない.......よね?


まさかね、ははは


(さーどうかなー?その時、その時によるかな)


.......


(ぼそっ よし!これで行をまあまあ稼げた)


ん!今、なんか言った?


(いや、別にー、そうそうやっとゴブリン討伐やろ、

さっさと行ってこーい)


あ、おい!』



たく、もう強制に戻しやがって・・・いや、今はゴブリン討伐か


 2人は依頼のあった森の村へ向かって行った。


「うーん、木が邪魔だな」


 僕は木々をかき分けながら歩き進めている。


「全部燃やす?」


「おい!」


「冗談だって、ははは」


 そんなことを話していると、森の奥からおばあさんがゆっくりと歩いてきた。


「君らが依頼を受けてくれた冒険者かい?」


 おばあさんは、手を後ろで組み、麦わら帽子のような物を被っている。服装は、『いかにも畑仕事してました』と言うような格好をしていた。


「あ、はい。ゴブリン討伐の依頼できました。」


 僕は一応丁寧な言葉で話した。


「そうかい、着いてきな」


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