21~30

 続き。キャッチコピーとかはこれ書いてる段階のだから、ちょっとずれてるかも。


21


「漂流するエクスプローラー」 / 鈴代しらす

異世界ファンタジー / 約21万字


*二つ名(笑)とか必殺技(笑)とか…勘弁してくださいよ*


☆エクスプローラー……パソコンの下にある、ファイルみたいなやつ? それが漂流するとは……興味がわいてくる☆


★程よく緩くて読みやすい。完全なドロドロ化しているわけでもなければ、ぽわぽわしすぎているわけでもない、程よい感覚がある★



22


「花札学徒鉄火録~正伝~」 / 文子夕夏

現代ドラマ / 約47万字


*刮目セヨ、『花札』ニ捧グ青春群像——。*


☆和風な感じを連想させ、刺さる人には刺さる。漢字だけのタイトルなのにもかかわらず、『花札』という言葉からか、柔らかい雰囲気が漂うのがいい☆


★文章も今どきの言葉が少なく、独特で古風な文体が素敵。意味をはき違えていることもなく、硬派な小説が好きな人にお勧めしたい★



23


「魔女と鉄槌ウィッチ・アンド・スミス~エルフの魔女トルーンスミスのドワーフ娘~」 / 壱綿ヒミリ

異世界ファンタジー / 約105万字


*第一部完結【10000PV感謝】ワクワクとほっこりの超本格ファンタジー*


☆エルフとドワーフという王道のファンタジーキャラクターの名前が目を引く。決して短いタイトルではないが、最近の異世界感を感じず安心して読み出せる☆


★全体的にほんわかゆるゆるの雰囲気が漂っている。とても物語にマッチしている空気感で、続きに引き込まれやすい★



24


「歴史上の人たちがTwitterのようなものを始めるようです」 / 文屋旅人

歴史・時代・伝奇 / 約10万字


*歴史が好きな人もそうじゃない人もウェルカム!*


☆「Twitter」という現代の象徴と歴史の組み合わせで思わず読んでしまう。小説家と言われればうーんという感じだが、それを補えるほど面白い☆


★一度は聞いたことがある武将の名前をクリックしたと思ったら、まさかのほとんど鬱。でもクスッと笑えて、若干知識が増える★



25


「Sno≠WhITe —スノウホワイト—」 / 結月K

現代ファンタジー / 約13万字


*凍えるように寒い……。だから燃やしましょう————『人間』を。*


☆地味にスペルが違うようなのが気になり、余計に目を引く。しかし、「雪」が「白」ではないとは……?☆


★一話目からめちゃくちゃ引き込まれる。地球温暖化が進んで平均気温が上がっているという現実的な話から、空から降ってきた謎の『冷たさ』というフィクションがうまく融合している★



26


「AGENT—エージェント—」 / yuyu

現代ファンタジー / 約3万字


*世界中の国や能力者たちが繰り広げる群青劇*


☆シンプルイズベスト。ただ逆に、このシンプルさがエージェントらしいシャープさを表していていい感じ☆


★いきなり闇の深い語り口調で始まったと思いきや、まさかの絵本。と思った次の話から、いきなり大ピンチ、という展開でどうしても続きを読んでしまう。キャラクターの個性がそれぞれ光っていて良い★



27


「奏界のエデン」 / 雪菜

異世界ファンタジー / 約13万字


*定められた宿命に抗い、大切なものを取り戻せ*


☆洗練され切った印象。いらない情報をとことん省いていて、それでもこの物語の雰囲気がにじみ出ているところが良い☆


★この物語のみに存在する独特の単語が、違和感なく頭の中に入ってくる。とてもきれいな字の文で、世界観がよく表現されている★



28


「熾天使ルシファー」 / 蓮宮 蓮

異世界ファンタジー / 約9万字


*✨【新章開幕!】✨監獄送りにされたエリート天才美少女の運命やいかに!?*


☆ルシファーといえば堕天使であるというイメージがあるが、このタイトルでは堕天する前の熾天使してんしとなっている。なぜそうなるのか気になって目を引く☆


★いきなり穏やかではない描写が興味を引く。そして次に進んだと思ったら、また穏やかではない雰囲気に……無意識のうちに読み進めてしまう★



29


「運命の人を探して」 / 小幡信一

恋愛 / 約6千字


*運命的な出会いを探す恋愛小説物語*


☆THE・恋愛といったタイトルで、とても分かりやすい。見方を変えれば安直と思われるかもしれないが、シンプルなこのタイトルでも十分きれい☆


★一話あたりが短く、すぐに読み進めることができる。名前:「セリフ」となっていて、難しく考えずに読める★



30


「蟲の勇者は地底に眠る。」 / 河本 師走(ふーみん)

異世界ファンタジー / 約14万字


*悪夢と時間を乗り越えろ!——少年と少女の絆が今、試される‼*


☆真っ先に「蟲」という単語が目に入る。そして次に「勇者」という言葉が気になり、イメージ的には対極といってもいいほどの二単語がどうなるのか気になる☆


★蟲をテーマとしたファンタジーは見たことがなく、斬新な発想に感服。決して残酷な描写ばかりなわけでもなく、いい感じに重くて蟲らしさ(?)が出ていて良い雰囲気★



 今回はこれでおしまい! あ、銀賞と金賞が決まりましたー! いやあ、やっと選手権っぽいことができた。

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