応援コメント

ひまわり9 ひとひととひと」への応援コメント

  • 大人になると、ものごとがなかなか思うようには進まないこともありますよね。ゴッホさんは、そういう時でもあがける力があったのですね。やはりパワフルです。

    菊江さんのお父さんの行方も気になります。やはり不器用な方だったのですね。

    作者からの返信

    春川晴人様

    こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    コメントありがとうございます。

    ゴッホさんと呼んでくださり、本人も喜ぶと思います。
    何せ日本趣味がありますから。
    子どもの頃に感じる抵抗感と大人になって感じるそれは、また異なるものですよね。
    中々思うようには行かないこともあるけれども、それは挑戦したことがある人のみぞ知ることです。
    やってみなくては分からないのです。
    神学に関しては残念な結果になりましたが、何もしなかった人と比べると格段に何かを得たと私は思います。
    困難に立ち向かったとき、ファン・ゴッホは仰る通りにあがける力の持ち主でした。
    そこをパワフルと解釈してくださるのは、春川晴人様の優しさです。
    実際に、様々なことに飽きていたりもしましたが、果敢に挑戦を続けて行きました。
    所で、菊江さんの菊次パパは一体どこへ行ってしまったのでしょうね。
    織江ママはそんなパパをよく知っていて結婚した筈です。
    ここは、とあるロングシリーズ映画の影響もあると思います。
    不器用な菊次パパに菊江さんは気に病んでいるようです。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌻

  • こんばんは。
    この時代、個人の自分への責任は現代よりも随分と重かったのだろうと思います。そんな中で最初は学費やらを出してもらえる話であったのなら、かなり恵まれているほうでしょう。
    誰かに相談しても、活かさなかった自分が悪いと言われる時代ですね。

    だからこそ機を得ることのできた人は、私たちでは想像もつかないほどの飛躍を遂げられたのでしょう。夢多き時代。ファン・ゴッホの生まれたころは、アメリカでカリフォルニアゴールドラッシュの起きたころです。

    菊江さんのお父さんにはそういう事情があったんですね。つらいことと思いますが、物語とどう絡んでくるのか。まだ予想がつきません。

    作者からの返信

    須能 雪羽様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    コメントありがとうございます。

    仰る通りですね。
    父、テオドルス・ファン・ゴッホは、オランダの地方で牧師として地位もあり多くの家族を抱えても育てていける生活を支えることができたようです。
    親戚縁者も食べられないなどとは縁遠いと職業の肩書からうかがえます。
    そうした背景もあり、一度は社会に出たファン・ゴッホですが、父に頼り、神学の勉強に専念できる環境を与えて貰えたのでしょう。
    恵まれておりますね。
    学問ができなかったのは、自身のせいですし、勿体ないことをしたと、この道を進むとしたら思うでしょう。
    個人的な感想では、確かな肩書はなくても、宗教活動や宗教の思想を抱く自由はあってもいいのではないかと思います。
    夢多き時代とは、いい言葉ですね。
    菊江さんの父、菊次パパが家にいなくて残念なのは、父が進んで帰って来てくれないからなのです。
    詰まらないことから躓いてしまい、大変なことになってしまいました。
    黄色い屋根のご自宅を売らなければならなかったのは、しゅんとしてしまいますね。
    想い出が多かったからでしょう。
    ファン・ゴッホに菊江さんと壽美登くんもよろしくお願いいたします。
    夢を夢で終わらせないようにと望んでいます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌻

  • 最良の人生を求める気持ちは誰にでもあると思いますが、中々その思いに正直には生きられないですよね。
    ゴッホの人生はそうした挫折からなっていたのですね。
    勉強は続けられたのでしょうか? 止めてしまってる気もしますが笑
    続きを楽しみにしています(*´ω`*)!

    作者からの返信

    奥森 ゆうや様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    コメントありがとうございます。

    仰る通りですね。
    人生で誰しも最悪のコースを辿りたいとは中々思い難いでしょう。
    最良であればいいのですが、ただでもたらされるものでもないと思います。
    ですから、自分の理想を辿って生きて行くのは難しいと感じ、ときに悩み、ときに喜び、産まれ落ちてから老いて行くまで、様々な色に塗られて行くのだと思います。
    ファン・ゴッホの人生もそのがんばりを活かせるものであればよかったのですが、向き不向きもありますし、そのときの運命もあるかも知れません。
    この神学の勉強は、続けようと思えば環境は整ったと思います。
    ですが、実際に学ぶというのは、険しい道であり、その茨を踏んででも行けたかどうかは、私の意見では、根性問題ですね。
    しかし、一度選んだからと、道を変えてはならないとのルールはありませんから、ファン・ゴッホも伸びやかに生きて欲しいと願います。
    続きを楽しみにしてくださり、ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌻

  • ゴッホの挫折と、お父さんの失敗とが折り重なって、切なさが共鳴するかのようでした。
    菊次さんの人生になんとなく哀愁も感じました。

    作者からの返信

    和希様

    こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
    コメントありがとうございます。

    ファン・ゴッホの神学への挫折と自身の父親ドルスと上手く行かなかったことと菊江さんが菊次パパの失踪で家族を欠いてしまった哀しみは、もっともっと親友である壽美登くんに相談したかったのかと思います。
    切っ掛けがなく、忙しない高校生生活の中で、忘れていたものを特に菊江さんに取り戻して欲しいと思います。
    香月菊次という一人のひともまた、仰る通り、不器用が故に哀愁をも背負ってしまいました。
    ともかく、四人家族にもう一匹の家庭に早くなって欲しいと私も思います。
    思い遣ってくださり、ありがとうございます。

    応援してくださり、誠にありがとうございます。
    ぺこり_(._.)_🌻