応援コメント

27.副作用で起きた体の異常あれこれ」への応援コメント

  • 副作用、そんなにあるんですね。つらいですね。

    作者からの返信

    むしろ、副作用しかないです(笑)
    病状全然よくなってなかったですし。
    ほんと、何のために薬飲んでたんだかさっぱり分からないですね……。

  • 僕は今、精神薬を朝6錠、夜11錠飲んでいます。
    これには頓服で飲む薬が4錠含まれています。
    無雲さんから見て、僕の飲んでいる薬の量は多いと思いますか?
    無雲さんのお話を読んで怖くなりました。

    作者からの返信

    龍神さん、お返事遅れてすいませんです。仕事してましたです。納期怖い。

    龍神さんのお薬が多いのかどうかは分からないんですが、飲んでいる薬を数値ではかることはできます。
    CP換算(クロルプロマジン換算)という数式です。ちょっとぐぐれば計算できるサイトが出てきます。
    それで客観的に多剤を図る事も可能です。

    お薬に対して不安が生じたら、素直に先生に話してみるのもいいですよ。それでへそ曲げる医者はそれまでの医者です。

  • うーん、どうしても病気(精神にかぎらず)になると、薬で症状を緩和しようとする。その方が楽だから。
    そうじゃなくて、根本的な病にならない体づくりの方が大事なんでしょうね。

    規則正しい、生活リズム。ストレスフリーな社会生活。健康的な食事。
    でもそれらを改善するには、患者本人の努力と時間がかかる。
    そして目に見えてよくなってるって実感がわかない。

    どうしても、即効性のある薬と言うものに頼ってしまいます。

    今年の冬はインフルエンザや風邪にかかる人がものすごく少なかった。
    それは、マスクに手洗いうがいを徹底させた結果。
    これを毎年していれば、風邪やインフルははやらないんだろうけど、みんなしないよね。コロナじゃなければ。

    そういうことなんだろうと思います。薬に頼らない生活って人間の本質を問われているようです。

    作者からの返信

    こころさん、明治の姫が再開した日に私もカクヨムに戻って来れましたよ。お返事遅れましてすいませんです、仕事してました。(>_<)

    そうなんですよ。根本から考えなきゃお薬大量社会は変わらないんですよ。
    そもそも、私がこんな病気になったのも強度のストレスが原因だと思われますし、世のシニアが薬漬けなのは生活習慣によるものも大きな要因です。

    この世の仕組みや意識そのものが変わらなければ、この悪夢は終わらないのだと思います。

    それをどう変えたらwinwinになれるのかまでは分からないんですが、一本の矢がどんどん増えて巨木のようになったらいい案も生まれるってもんです。

  • 世間一般的に、治療=投薬になってますものね。製薬会社が儲かるようにできているような気がして仕方ないです。
    Y院長はきっと大量に投薬することで患者を治している気になっているのですね。

    作者からの返信

    万之葉さん、お返事大変遅れました、ごめんなさい! 仕事してましたです。

    大量に投薬しないと色々な人が暮らしていけるマネーをもらえない構図から、考え直す必要がありますよね。
    利益ばかりを考えていたら、いつまでも多剤大量処方の害悪はなくならないです。(´・ω・`)

    Y院長は、こんな言い方なんですけどもおバ〇さんなんだと思います。色々、眼が曇っちゃってる人なんです、きっと。

  • それね、無雲さん。
    精神科だけじゃないと思う。

    シニアの病も同じことになっているの。
    母がある病気を境に血圧とか糖尿とかが悪くなって、気づけば、投薬1日10錠が当たり前になっていた。
    私が医師にかけあって、薬を減らしてもらっても、結局はそうなって、本当に苛立ったことを思いだします。
    薬を毎日、あんなに飲んで、いいはずがないって腹が立っていたので。今のシニアたち、多くの方がなんだかんだで、1日10錠くらいは当たり前になっているの。奇妙だと思っています。

    作者からの返信

    アメさん、やっとカクヨムに来れました! お返事すごくしたかった。仕事してたんです。(>_<)

    そうですね。シニアの方々もなんだか多剤の目に遭ってますよね。レセプト点検しててそれは凄く感じてました。

    同じような効果の薬をじゃらじゃらと出されている。
    気が付けば二桁の投薬が当たり前になって、言われるがままに薬を飲まされている。
    知識と抵抗力の無い者が医者の言うままに薬を服用してしまう。
    弱者が弱者であるがために、より力を失くしてしまう。

    そんなのは、おかしいと思います。
    力のないものがより力を失くしてしまう医療は、アメさんがおっしゃる通り、『奇妙』だと思います。

    掛け合って減らせる薬ならば、初めから増やさなければいいのに。そうなりますよね。

  • 医療を医療と謳うのであれば、

    薬を無理矢理投与して、
    相手を何も出来ない様にして、
    機械的に、その状況を続ける、

    というのは、明らかにオカシイですよね。





    しかし、通常の精神障害でも、
    この様な扱いを受けるのですから、


    もし、世間で稀に、まことしやかに囁かれる、
    『超能力者』なんて者が、本当に居たら、


    よっぽど、頭の中を、
    「この子を救う為の医療としてやってるんだ!」
    とかいう大義名分で、
    いじくりまわしたりするんでしょうね。


    その上で、医療関係だけなく、
    マスコミ関係などにも、
    おもしろおかしく報道されて、


    きっと、動物園のパンダみたいに、
    自分の意思と関係なく、
    客寄せパンダとしてしか過ごせない人生になるんだろうな。


    と、この文を見て、思いました。

    作者からの返信

    皆木さん、お返事大変遅れて申し訳ありませんです。仕事してました。

    超能力者、ですか。
    もしほんとにいたら、皆木さんの仰る通り、動物園のパンダみたく見世物みたくなってしまうかもしれませんね。(´・ω・`)

    患者が人間である以上、考える力を失くさせて寝かせておく、という状況にするのは、おかしいと私も思います。

  • まず声をあげるということが大事ですね。
    このエッセイを読んで多剤大量処方の怖さをあらためて実感しました。
    以前テレビなどで多剤大量処方の問題について少しは知っていたので、今の主治医には「なるべく薬を飲みたくありません」と言えました。
    主治医も私の要望を快く受けてくれて、副作用がほとんどない(というか私には全く出ない)最低限の量の薬を処方してくれました。

    多剤大量処方の害を少なくするためにも、無雲さんのこのエッセイはとても意義があると思います。

    作者からの返信

    佐野さん、お返事大変遅れて申し訳ございませんでした! 仕事してましたです。

    どんなに小さな声でも、声を上げないより意味があると思って、このエッセイを書いています。

    佐野さんの主治医の先生は、とても良心的な先生ですね。('ω')
    少しでも多くの方に多剤大量処方の害悪を知ってもらえたらいいなぁ、と思っています。

    患者側にもNOと言える権利を!
    そして、選択肢を選べるような世の中を!

    と、思いますです。

  • 患者殺すにゃ刃物は要らぬ。多量の薬を飲ませりゃいい――まさに、そんな感じ。ここで言う「死」は物理的な死じゃないけれど、死んだも同然な状態。傍から見ると、モルモット代わりにされているとしか思えない。
    怖いね……(´・ω・`)

    作者からの返信

    RAYさん、お返事大変遅れました。ごめんなさい。(>_<)仕事してましたぁ。

    うん。すごく怖いですよ。
    そこに居た”私”は私ではなく屍だったんです。
    存在してても存在しない、ただの屍です。

    あの状態で生きてても、ほんと人生苦しいだけでした。
    生かすも殺すも医者のさじ加減……。