第6回カクヨムweb小説コンテスト恋愛部門へ「蔦の神妃 - 蒼玉月に呪われた聖女、あなただけの騎士に」で参加しています。 その他「神々への鎮魂曲」「覚トリ」で…
フランス在住の作者が、日常生活の風景や感じたことを綴っているエッセイです。パリ市の標語である「たゆたえども、沈まず」パリの夕暮れを表現した「犬とオオカミの間」フランス的桜の鑑賞と日本的桜の想い…続きを読む
たゆたえども沈まず。この言葉を、私はこのエッセイで初めて知りました。作者様のフランスでの生活をメインに綴られたエッセイには、この1話目のタイトルに象徴されるような落ち着きがあり、どんな揺らぎも凪いだ…続きを読む
筆者様はパリにお住まいで。まちの色。路地裏の石畳。静かなる美術館。パリッとうまそうなバゲット。溢れるような市場の賑わい。そんな素敵なパリの装いを、豊かな言葉で届けてくれる作品です。そこ…続きを読む
セーヌ河の流れる地から届く日々のエッセイです。水は、時代と風景と心を映して、たゆたいます。揺れる風景の中に生きる作者様の心の流れが見えてきます。新型ウイルスの蔓延で世界的に苛酷な状況の中、…続きを読む
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