若先生、良いですねー!
とても良い先生なんだろうなぁと思いました。
ところで、そちらの薬も日本と同じように処方箋が出るのでしょうか?
また、検査技師が集まってるセンターようなものがあるのでしょうか?
持病により病院通いのため、ちょっと興味が強く出ました。
作者からの返信
ユトさん、コメントありがとうございます。最近のお医者さんってイメージ変わりましたね(笑)でもサクサクした対応で診てもらえてよかったです。
医者にかかると処方箋をもらって薬局で出してもらいます。あと、検査機関も内容によって場所が違いますね。血液と尿検査は同じラボで、あとレントゲン関係はまた別です。全部バラバラに予約するのが面倒ではありますが、病気の時は基本的に保険でカバーされるので、医療制度はいい方だと思います。
同居人さん、回復されているようでよかったです。楽しい語り口でこちらも楽しくなりましたが、辛かったですよね。
見た目がケバブ屋なのに聴診器を当てる手がプロ……それは卑怯です(褒めてる)。想像したらかっこよすぎました。
こういう、かかりつけ的なお医者さんたちってなんでも診られて凄いなと思います。ある意味、専門医よりも大変なんじゃないかと思ったりして。
作者からの返信
橋本さん、お気遣いありがとうございます。時間かかりました~。とりあえずひと安心です。
留守番の先生、この風貌と仕事のギャップはずるいですよね (笑)
ジェネラリストってイタリアにもありますよね。 守備範囲が広くてすごいと思います。かかりつけ医を選ぶのも大事ですね。。。
お連れさんは肺炎でしたか。私も経験があるので,辛かったでしょうね。
そうか、医者もバカンスとっちゃうのか、大変ですね。
でも、この先生、どんなフランス語なんでしょうね。日本語から想像するにあまりきつい感じはなさそうで、まだ良かったですね。
柊さんも、お身体にはくれぐれも気をつけてください。
作者からの返信
レネさんもご経験があるんですね。相当つらいようですね。顔が土色になってしまって…かなり心配しました。治ってくれてよかったです。
開業医もお店並みに休みますね。八月は病気できないです。
フランス語をこんな風に書きましたけど、なんというか、威勢のいい喋り方でした。声も大きくて(笑)ツレは気圧されていたみたいですが、僕はちょっと楽しかったです。
レネさんも新しいお仕事ですよね、お体はくれぐれもお大事になさってください。
自由でラフな生き方をしているドクターですね。型にハマらないながらも、実力はちゃんとある。そういうところがカッコいいです。
病院に属することなく、契約で動くお医者さん。決まった型に自分を押し込むのではなく、自分の生き方、スタイルに合った働き方をしているっていいですね。
ケバブ屋風ドクター、年中バカンス仕様な気がします(笑)
同居人さんの咳、完全におさまりましたか?
柊さんが新しい仕事に慣れたのかどうかも気になっていまーす!
作者からの返信
遊井さん、気にかけて下さってありがとうございます。もう肺は大丈夫みたいです。僕もだいぶ慣れた……かな……(^^;)
二回会っただけですけど、なかなかのインパクトを残してくれるドクターでしたね。どんな働き方をしているのか不明です。あの格好も本当にバカンス仕様だったのかも。僕としてはケバブ屋風でいて欲しいですが…。でもあの先生が白衣着てたら多分ときめきますよ(コラ)
あなたもバカンス仕様か? には爆笑しました。
しかし、フランス、この徹底しているバカンス魂。日本も、もう少し、見習うと、もう少し、生きやすい気もします。
「親戚のじいさん宅で留守番をさせられている甥っ子みたいな感じだ。」この的確な比喩表現に唸りました。私もこういう書き方がしたいです。
作者からの返信
雨さんに爆笑して頂けるとは光栄です、ありがとうございます!
職業関係なくバカンス魂ですね。八月は閑散としてます。目の前のパン屋も眼鏡屋も一カ月フル休みです(笑)。こういう病気の時は焦りますけど、なんとかなるものですね。
この診療所のカオスな古さに若い先生がどうしても似合わず……このような比喩をほめて頂けて嬉しいです ^^
今のご時世、ちょっとした体調不良も怖いですよね。
同居人さん、診てもらえて良かったですね!
留守番先生かっこよさげです(*´Д`*)
>どちらかというとケバブ屋の店員
笑ってしまいました。
アラブ系の方って男前の方が多いですよね。
コロナもまだまだ全く油断ならないので、どうか御自愛ください。
作者からの返信
陽澄さん、ありがとうございます!本当に、今は熱を出すだけでも怖く感じますね。タイミングも悪かったです。ドクターが見つかって助かりました。
三十代前半って書きましたけどもっと若く見えたんですよ。医者なので二十代ということはないだろうと……。アラブ系は男くさい顔立ちの人が多いですよね。
日本もコロナが心配ですね。陽澄さんもどうかご自愛ください!
同居人様が大変なのに、あちこち面白くて笑ってしまいました(ごめんなさい)
まずナイスダンディというパワーワードにしばらく意識持っていかれました。
服装バカンスな若先生も、お仕事はちゃんとされている印象を受けました。そうですね、服装よりも大事なのは腕ですよね。(※刺青入り)
お連れ様、その後ナイスダンディな先生に愚痴をこぼされたんでしょうか。
柊さんも含めて、お二人ともどうかお大事にお過ごしください。
作者からの返信
黒須さん、隅から隅まで拾っていただき嬉しいです、ありがとうございます。ナイスダンディ、勝手に作りましたけど分かってもらえますよね。
>服装よりも大事なのは腕ですよね。(※刺青入り)←上手い!w そうですね、スピード対応してもらえて本当によかったです。
ツレは若先生のノリが苦手だったようで(笑)やっと馴染みの先生に診てもらえて安心したみたいです。
日本も感染広がってるそうですね。黒須さんも気をつけてお過ごしください!
大事にいたらなくて、よかったですね。いまのご時世、熱をだしたら大騒ぎです。
くすんだ色合いの空間に、色鮮やかな先生。さぞ、鮮烈な印象だったのでしょう。わたしの脳内にも、おあいしたことない若先生の映像が、浮かびました。くゆいお顔のイケメンが(笑)
作者からの返信
澄田さん、ありがとうございます。そうですね、今はどうしてもコロナを疑ってしまいますから。肺炎で済んでよかったというべきなのか...。
留守番先生、いかにも若い世代のドクターって感じでパキパキしてかっこよかったですよ。確かにアラブ系の方はくっきりはっきりの顔立ちですね。男前でした(笑)
編集済
柊さん、こんにちは。
このエッセイは今まで読んだ中で一番おもしろいです。病気の話なのに。この場合、おもしろいという意味はあはは、「愉快」という意味で。もちろん広義ではおもしろい作品はたくさんありました。
でも、それは熱を出して動けなかったパートナーの方の病名がわかり、治ったから書けることですよね。
状況が違ったら、封印のエピソードになることって、ありますよね。今回は、とにかく、よかったです。
そのアラブの留守番ドクター、味がありますねえ。二の腕に入れ墨、二回目の診察の時には短パンにサンダル! どんな経歴で、どこを目指しているのか、知りたくなります。
世の中には、時に、こういう不思議で、魅力的な人との出会いがありますよね。それが、生きている人の幸せというものでしょうと思います。
私にガッツがあれば柊さんの作品との出会いもそうだと書きたいのですが、そう書いてしまうと萎縮してしまうタイプなのでスルーしよう、なんて思いながら書いています。シャイと図太さが混じっている私です。
私のサンフランシスコの物語のほう、今朝、十万字を超えました。資料は集めていたのですが、ここまで続けて書けたことがなかったです。柊さんに応援していただいて、ここまで来られました。ありがとうございます。たいした内容の作品ではないですが、自分にとっては、ひとつの形にできたことがとてもうれしいです。
作者からの返信
九月さん、コメントありがとうございます。
こういう話は笑ってもらえたら一番っす。でもたしかに、そうですね、病名が分かって治ったからこんな風に書けるわけで。封印することにならなかったのは感謝です。やっぱりこのアラブ人の先生にかかってよかったと思います。
最近じゃ銀行員もTシャツとか刺青ばっちり見せてる人もいるので、お堅い職業っていうイメージが崩れてきているのかも。しっかり仕事してくれたら見かけは関係ないかなと思います。
予想しないところでの出会いって面白いですね。そういうの取りこぼさないようにしたいです。
サンフランシスコの物語、ついに10万字突破おめでとうございます!親しみのある語り口で、あそこまで詳細に書かれて、とても貴重な作品だと思います。
気の利いた感想は書けませんがまた続きも楽しみに伺います。