編集済
海外いた時、韓国系の友達と「アジア人の見分けマジでつかんよな」って話から「道行くアジア人の国籍当てゲーム」を持ちかけられて、やったことがあります。笑
場所がニューヨークだったのでアジア系の観光客もいっぱいで、そういう人たちは当然母国語で話してるので、最後それをちらっと聞いて答え合わせできるんですが。
日本、韓国、中国に絞っても、ま~、当たりませんでしたね……!笑
中国はまだ、服とかで分かったりするけど、韓国と日本の、特に若者なんかはひっかけ問題が多く笑
二人してずっこけたりしつつ、自分たちもその一員なのにな、というオチで、笑ったのをよく覚えています
作者からの返信
伊矢祖さん、コメントありがとうございます!
ニューヨークだと2世3世とかも含めて住んでいるアジア人も多そうですね。そういう人たちはアメリカの顔つきになっているから見分けも難しいかなと思いますが、観光客でも分からないものなんですね。外国から来ている人は顔で分かるっていうより服装や雰囲気とかが違いますね。韓国と日本は引っかけ問題が(笑)韓国の若い男の子は髪型がKポップなのでそれだけは分かります。面白いお話ありがとうございます。
私も同じです! フランスではなく、ドイツに住んでました。アルザスに近いあたりです。
作者からの返信
月森さん、たくさん読んで下さってありがとうございます。
なに人に見られようがそれはいいです。平和に暮らせれば。
ドイツでしたか。国境近くならフランスにもよく来られたんでしょうね。
読んでいて、17世紀に大流行したシノワズリを思い出し、ちょっとワクワクしました。本当にシノワって言うんですね。
対して、ジャポニズムの流行は19世紀後期。
そもそも、日本が認知されるようになったのは、世界の歴史的に見て割と近代のようなので、致し方ないのかなあとも思ってしまいました。
作者からの返信
ユトさん、コメントありがとうございます。
おお、シノワズリ。確かに流行も中国が先ですね。でもこういうのってヨーロッパの趣味に合わせた感もあるので、ジャポニズムもどれだけ中国との違いを分かっていたか、ちょっと疑問ですが。
シノワって言葉は普通に中国人のことなんですけど、言い方によっては差別的な響きになるので、敏感な人は悪意を感じるのだと思います。日本は経済発展するまでは多分一部のマニアしか知らない国だったでしょうね。
柊圭介様
中国の人口は14億5千万人…くらいでしょうか。
日本の人口とは桁が違います。今や世界中に両国の人間は分布していますが、比率から言って中国人の割合が多いので致し方ありません。
見た目でアジア人と一括りにされても仕方ない(自分も白人や黒人を見て国の区別が全くつきません)と半ば諦めていますが、日本人(大和民族)であることに誇りを持って生きていきたいと思っております。
そして、文化圏の異国を拠点としておられる
柊圭介様の生活スタイルに憧憬と共に尊崇の念を抱いております(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
ブロッコリーさん、お言葉ありがとうございます。
見た目では区別はつかないですよね。スウェーデン人とフィンランド人とか、インド人とスリランカ人とか、言い始めたらきりがないような。日本人は圧倒的に少ないから一緒くたにされても仕方ないです。ブロッコリーさんのように心の中で日本を大事に思っていればいいんじゃないかなと思います。
パリは人種のるつぼなので紛れ込みやすくて気が楽です。地方のほうが自分の見た目を意識してしまいますね。
編集済
私は父の取引先の子どもに、
百人一首の坊主めくりならば、ルールを教えたら誰でも遊べるので、これやろう、と取り出したら。
僕は中国語はしゃべれないよ、と言われて、複雑な気持ちになったことがあります。
日本人も中国人も似たようなもんだけど、でもさ、と。
(もしかしたら、中国語と間違えられたことよりも中国含む東アジアの文化を否定されたように感じていやだったのかも)
アイデンティティって、ややこしいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほどそんなことがあったんですね。
子どもって意外と大人より知らない言葉に警戒心を持つのかも知れませんね。まだ知識がない頃は中国も日本も一緒にされるような気はします。
自国の人間が思っているほど他の人は区別できないんでしょうね。客観的な目って必要ですね。
先輩が韓国系スーパーで韓国っぽい人に「どのコチュジャンがいいのか」を聞かれたそうです。僕はどちらかというと東南アジアの濃い顔なので、いきなり謎の言語で話かけられて困惑したことはありますが、まぁ、それも海外ですよね。僕もとりあえず英語で話しかけちゃいますし笑
そこはなとなくアジア人軽視する人もいますね。特に年配の白人男性は。お国柄というより個人の問題なので、あんまり気にしないようにしてます。ボンジュールいいなぁ。なんかないかなぁ。
作者からの返信
Askewさん、コメントありがとうございます。アジア系の人ってお互いどこの人間か探りあって見ているような感じが面白いですね。あすきゅーさんは東南アジア系ですか。僕もラオスとかカンボジアとか言われたことありますが、同時に韓国とかもあったりしてよく分かりません。そして狙ったように日本はスルーされます笑
アメリカの年配白人男性、ああ、なんかトランプ的な?これも人によりけりですね。イラっとされたら最終的には関西弁という手もあるかと思います。
編集済
私の友人で、小学生に英語を教えている人がいるのですが、その人の英語が流暢なせいか、子供たちに「先生ってアメリカ人⁉」「中国人でしょ⁉」と言われるそうです。
見た目もそうですが、生まれも育ちも生粋の日本なのに、小学生からするとその人は外国人にしか見えないようです(笑)
今までに、最初から「日本人」と当てられた子供はまだいないそうですよ(笑)
追記:その友人は、日本で教えています。すみません、大事な情報抜けてしまいました(汗)
作者からの返信
悠栞さん、コメントありがとうございます。その方は外国で教えておられるのでしょうか。もし日本でだったらかなり珍しい方ですね。言葉が与えるイメージって子どもにはインパクト強いんでしょうか。
ここだと移民二世や三世もざらにいますし、外国人に見えてもフランス国籍だったりして、見た目では分からないです。露骨に訊いてくるのは同じアジア人が多いですね。変に気を回さないところが逆にいいです。日本人とは当てられませんが……笑
数年前アメリカへ行った時に、ふらっと入ったレストランで、さっきまで英語で話していたウエイターさんに突然日本語で話しかけられました。
なんでも日本生まれ日本育ちの日米ハーフだそうで、日本人・中国人・韓国人の区別がつくと得意気。笑 びっくりさせてやろうと画策したらしく、日本語に少し飢えていたし、面白かったのでチップはずみました(*´艸`*)
アジア人にしろ、アフリカ人にしろ、中々見分けられないですよね。ヨーロッパだって。アジア系の人をとりあえず中国人と捉える気持ちもよくわかります。圧倒的に多くてどこにでも居る、と中国人の知人が自分で言ってましたし。
でもニヤニヤしながらニーハオと言われると、それはムッとしてしまう気がします。なんとなく蔑視の気持ちが入っていそうで。神経質に反応する日本人も、実はプライドより蔑視の気持ちから生まれる反射じゃないかな、なんて。
あと、日本人って間違うことに対する許容の幅が小さいところがあるような……
日本は大陸の向こう側の小さな島国ですもんね。明らかに観光客だったり団体なら区別がつくのかもしれないけれど、一人でふらっと歩いていたり、静かに電車で揺られていたりする日本人はまだまだ珍しいのかもしれません。
Japaneseだよ〜と返すと、意外と珍しいもんに出会った、みたいな顔されること結構あります。笑
作者からの返信
蒼翠さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
そのウエイターさんはお茶目ですね。本人も嬉しかったんじゃないでしょうか。旅行で来ている人なら確かに見分けはつきやすいかもしれません。服装も雰囲気も違うんですよね。でもこれは同じアジア人だから違いを感じることで、人種が違うとそこまで分かるものじゃないだろうと思います。僕もアフリカ系の人は国なんて当てられませんし。
口調や表情からどんなニュアンスなのか出てしまいますよね。言ってる当人が自覚していないところで蔑視が入っていることはあると思います。あと間違われて不愉快に思うのは、日本人が中国人にどういうイメージを持っているかも関係あるでしょう。もしコンニチハといわれたら中国人はどう思うでしょうね。
ここにいると日本人はアジアでもマイナーな存在なので、日本人だよと言った時の相手の顔がかなり正直で面白いです(笑)
ふえーっ、未だにアジア人に対する認識ってそんなもんなんですか?
私が19歳の頃、バルセロナでは結構日本人か? 日本人は頭がいい、などと言ってくる人もいましたが。
アジア人に対して、パリジャン、パリジェンヌがその程度の認識しかないとなると、ちょっと悲しいですね。
作者からの返信
そうですね、こんなものだと思います。バルセロナでのご経験のほうが僕は驚きです。分かるんですか!って。
白人は何となく北欧とか南欧とか見た目で系統が分かりますけど、アフリカ人は自分も見分けがつかないですしね。アジア人がみんな中国人に見えるのは仕方ないと思います。日本にいる白人がみんなアメリカ人にされるのと同じかなあと。僕の同居人も日本でアメリカ人と思われて怒ってるんですけど(笑)メジャーな国の人に見られるのはしようがないですよね。
パリジャン、パリジェンヌも白人黒人その他いろいろいますからね…アジア人同士でも分からないので、自分以外の人種はなおさら無理ですね(笑)
最近アジア人差別のことをニュースで言っていますが、攻撃的に差別するのは有色人種が多いのではないかなと思います。白人は黙って距離を置くやり方をするでしょうね。
なんか長くなりました。すみません。
コメントありがとうございます。
コロナを蔓延させたと思い込んで、中国人への暴力が多いと聞きます。で、日本人もそれに巻き込まれている。悲しい事件です。
欧米人からみてアジア人なんて見分けつきませんよね。みな平等に平たい顔の人々。
ニーハオと言われて、むっとする日本人の心の中にも、中国蔑視の考えが眠ってるのかもしれません。
作品のフォローありがとうございます。
時代モノ大丈夫でしょうか?
漢字が難しいと言われまして(笑)
作者からの返信
澄田さんコメントありがとうございます。
アジア人バッシングですね。そうですね、ここでは人種や階級それぞれの事情で他の人種を歪めて見る部分はありますね。だいたい鬱屈している人たちですが、コロナでの厳しい規制がそれに輪をかけてどこかに矛先を向けたい心理を強くするのだと思います。
他の人種なんて国まで見分けがつきませんね。
「むっとする日本人の心の中にも、中国蔑視の考えが眠ってる」
僕もそう思います。書こうかと思ってあえて書かなかったことなので、言って頂けてなんだか嬉しいです。
御作品、一話を読んだ限りでは漢字は難しくないですよ。読みやすくイメージしやすいと思いました。歴史には詳しくないですが、この時代の日本は怒涛の変化の時期ですよね。面白そうです。
(ノ)•ω•(ヾ)アハハハハッ⤴️⤴️⤴️
さて一体なんの物まねでしょうか?
中国人?……ブー!
ベトナム人?……ブー!
日本人?……ブッブー!
答えはハイエナだよ!
えー、遊井さんはハイエナになっても可愛いって言った人誰よ!( `Д´)/
いい?柊さんは節度があるから、出来ること出来ないことわきまえているからいいわよ。遊井さんはお調子者だから、全力でやっちゃうんだキー。YouTubeでハイエナの鳴き声を調べたら、笑い声みたいで驚いたわキーキー!
キーキーうるさいって?こうもりですよ。遊井さん、こうもりになっても可愛いんじゃないかって、むちゃぶりした人がいるの。どう?可愛いと思います?(# ̄З ̄)パタパタキーキー
作者からの返信
ああなんかすみません、僕のせいですね。責任感じております。
わざわざYouTubeで確認されるとは恐縮です。
ほんとエピソードにかするぐらいにキーワード拾って下さるお心遣いも恐縮です。
どうか心おきなく人間に戻ってくださって結構ですよ。というか戻って頂けますか (笑)
わかる、外国人がどこの国の人かなんてわからないから、ニーハオって言われてもなんも思わないです(*´艸`*)
観光客はほんとにファッションとかメイクでどこの国かわかりますね。。とくに韓国の女の子はひと目でわかる(*´艸`*) 真っ赤な口紅で生足出すから(*´艸`*)♡笑
時代の流行りもありますよね。
父は、三十年前はしょっちゅう「マエストロミヤギ!」って声かけられてたらしいです、カラテキッドの(*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。って、みりあむさんもニーハオ言われるんですか。考えたらハーフの人だってたくさんいるんだし、細かいことはいいかって思えますよね。。
観光で来ている人を見たら、その国で流行ってるものが何となく分かる気がします。あとその国の空気感も背負って来てますよね。
「マエストロミヤギ」時代感じますねえ。笑
ジャッキー・チェンもマエストロでしたね。あ、中国に行ってしまいました(*´艸`*)
帰国の際、空港へ向かうタクシーの運転手さんが、カンボジアの方でした。もともと大学教授だったとか。・・とんでもない恐怖を味わったであろうに、とても素敵な笑顔を振り撒く方で。フランス旅行の締め括りの思い出です。(あ、私は言葉全然駄目で、同行者がフランス語を話せたので。)
学生時代、中国大陸を旅してたときは、よく台湾人に間違えられました。何で?と聞くと、『日本人程には金持ちに見えない。いや、中国人よりは金持ちそうだよ!』と。笑ってしまいましたが。
確かに国籍なんて、どうでもいいことかもしれませんね!
作者からの返信
呪文堂さん、コメントありがとうございます。元大学教授のタクシー運転手とは、人生を語って欲しくなりますね。コメントを伺うとフランスでいっぱい豊かな思い出を作られたんだなあと思います。旅って貴重ですよね。
アジア人の中に紛れたときが一番面白いでしょうね。
こないだも中国の人に韓国かカンボジアだと思った、と言われました(この二つの国も結びつかないんですが)やっぱり日本人だと思われませんでした…(笑)
編集済
柊さんがこれまでに一度も"Japanese?"と声をかけられない、というのはとても興味深いですね。もしかしたら、海外では「日本=アジアの国」というイメージが薄い……のでしょうか?アジア系の顔を見て「日本人」というのが思い浮かばない……それが良いのか悪いのかは別にして、もしかしたら海外から見る日本ってそんな感じなのかもしれない、なんてちょっと思いました。
作者からの返信
ここにいるとアジア人は中国かベトナムがメジャーなので、すぐに日本人という発想はないのでしょうね。あと、顔つきに対するステレオタイプなイメージもあると思います。それに当てはまらないと色んな国の人にされるとか(笑)
逆に日本人と当てられたら驚くでしょうね。なんで分かった!? って。それも面白いですが。
ああわかります。私も留学中、結構な頻度で中国・韓国語で話しかけられました。現地の方から間違えられることより、アジア人から間違えられることの方が多かったと思います。
人種で括った偏見で物を見るのはいやですが、クリスマスマーケットで日本人以外と間違われ、どっか行け、的な扱いを受けたこともありました。悲しいですけれど一部の旅行者が非常識な振る舞いをすることが多いからでしょうね。同じ国籍でも丁寧な方はいるのに。
しかし翻って考えれば私たちからすると欧米人の区別はきちんとつけられないですから、我々が指差されたことに対して反発ばかりではいけないと思いますし……。だから一アジア人、でいいのかなとも思います。
あとは、欧州も一部では国より出身地方に誇りを持たれており、それを間違えられると怒る、と聞いたことがありました。
長々失礼しました〜。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。そうですね、アジア人が自国の人と勘違いして話しかけてくるパターン多いですね。それはかわいいのですが、そうでない場合も確かにあります…。本文にはあえて書きませんでしたが、国のイメージを悪くする人たち(旅行者でも在住者でも)はどこにでもいると思います。その人たちと一緒くたにされることで、蜜柑桜さんのように本当に不愉快な目に遭うこともあるでしょうね。
南仏に行った時にアジア人がほとんどいなかったのでけっこう二度見されました(笑)パリのように色んな人種がいて紛れ込める環境が気が楽だなと思いました。
日本より中国の方が人口が多いので、「ニーハオ」と言っておけば間違いないと思ってるのかしら。
夫はなぜか、「あなたブラジル人ですか?」と聞かれます。
妹は「あなた、日本語分かりますか?」とよく聞かれます。フィリピン人と間違われます。日本に住んでいても。笑
めんどくさい時は「ワタシ ニホンジン アルヨ」と逃げちゃいましょう!
作者からの返信
星都さん、コメントありがとうございます。
多分みんなとりあえずは中国人ってことになるんだと思います。その後で実は…って分かると逆に面白いです。
日本の中での外国人のステレオタイプ、ありますよね。ご主人も妹さまも、ちょっとエキゾチックな顔立ちをされてるんでしょうか。それにしてもかなりはっきり訊かれちゃうんですね。ちょっと驚きです。
ニホンジンアルヨ(笑)クラシックなフレーズありがとうございます。勇気があったら使いますw
私もパリへ旅行した時、ニーハオって声をかけられました!あるあるなんですね笑
日本は島国で、大半が単一種族のような感じなので、特に「自国人」と「他国人」の意識(外見で区別ができる範囲で)がはっきりしているように思います。
大陸で地続きにいろんな国があっていろんな人が住んでいる土地では、その辺もっと大らかになった方がいいのかもしれませんね。
作者からの返信
陽澄さん、コメントをありがとうございます。
ニーハオ来ましたか!あるあるですよ(笑)
人はどうしても「分ける」意識が出ますよね。ヨーロッパのような地続きでも、国境ではなく民族単位で分かれていると思います。アジア人とかはやっぱり認識低いんで。
パリが暮らしやすいのは、必ず「同類」がいるからですね。安心します。これも人間の性質ですかね。
日本で外国の方に会っても、たいてい日本語ペラペラだったりしますので、やっぱりまずは現地の言葉で話しかけるのが自然じゃないかな、とよく思います。
海外では、日本人が多い場所ならだいたい日本語で話しかけられますね。
日本人にも、外国語話すアジア系=中国人、みたいな大雑把感覚ありますよねw確率的に一番多いんだろうし。
おっしゃる通り、間違われても、気にしても仕方がないと思いますー。
作者からの返信
黒須さん、コメントありがとうございます。
昔と違って今は日本に住むには日本語が必須だと知り合いが言っていました。きっとみんな必死で勉強してくるんでしょうね。
結局はその国の言葉で、ってところにまとまると思います。
数的にはどうしても中国人が多いし、まさにただの大雑把感覚ですね。でも在仏の人の中には過敏な方もいて、日本人のプライドと冷やかし半分のニーハオの間でストレスが起こるようです。イライラを避けるにはこちらも大雑把になるのが一番だと思います(笑)
編集済
たしかに私もフランス人やらイタリア人やら分かりません。まとめてヨーロッパの人だなぁ。そしてヨーロッパとアメリカ人の区別も出来ない😂
私も海外でいきなり中国語で中国人の観光客に話しかけられた事あります。(おそらく道を訊かれた) 中国語が分かれば面白かっただろうにと思いました。中国人と日本人のハーフの友人は海外一人旅で中国人に助けられまくったようです。
話逸れましたが、外国語が話せると世界が広がりますね♡
作者からの返信
シェリーさんコメントをありがとうございます。
日本だと外国人=アメリカ人ですね。それと似ていると思います。
同じ人種でも分からないですよ。きっとシェリーさんが話しかけやすい雰囲気だったんでしょうね。でもそこで中国語話せたら楽しかったかも。
言葉は知ってて悪いことはないですよね。ヨーロッパの人は三か国語ぐらい普通にいける人が多いですよ。やっぱり大陸だなと思います。
柊さん、こんばんは。めっきり寒いですね。ご体調は大丈夫ですか? 私は、もう電気毛布に甘えております。
アジア人=中国人という認識が強いのでしょうか。
「ラオス人の親戚に似ている」って言われても、リアクションに困りますね💦
「ニーハオ」には「ボンジュール」と返すべきです、きっと。
「住んでいる人はだんだん街に同化していくから出身国が分からなくなる」とは、そのとおりの現象であると思いました。
作者からの返信
ひいなさん、コメントありがとうございます。
そうですね、ざっくり言えばアジア人=中国人です。
ラオス人には笑いました。でもその郵便局員も日本人にいてもおかしくない顔でした。みんな自分の方に寄せるんですね(笑)素敵な方だったので光栄ですと言っておきましたよ♡
住んでいる人はその国の雰囲気に染まっていくんでしょうね。
だから自分も拘らないです。
本当に寒いですね。まだ10月なのにもう冬眠したいです。電気毛布うらやましい…笑
ひいなさんはお元気ですか。連載も終盤とのこと、どうかあまり根を詰めすぎないよう、お大事に。
編集済
柊さん、こんにちは。
今日はこちらに来ました。このエッセイを読んで、「おお、フランス人!」と思いました。
(私はサンフランシスコという町での小さな経験から書くことなので、同じ米国内でも、他の町では違うと思います)
サンフランシスコのダウンタウンで見かける人の多数はアジア系なので、いちいち「ニーハオ」と声をかける人はいないですし、私自身もそう言われた経験はないです。その人達が私を中国人や韓国人とみているのかどうか、それはわかりません。
大体、ここの多くの人は「ニーハオ」の意味もわからないでしょうし、顔を見合わせるとにこりとはしますが、道を尋ねる以外では話しかけようとはしないでしょう。
だから、フランス人がからかったりふざけたりしていることって、少しはアジア人に関心があるからなのでは? それとも、いじめですかね。
それから、フランス人って、思ったことがすぐ口に直結する性格の人が多いじゃないですか。言いますよね、何でも思ったことをすぐ。あまり相手の気持ちなんか考えずに。
このリベラルな町では、出身地のことや、その国の人々のネガティブな性格なんかを口にするのはご法度だということが割と浸透しているように思います。だから、むやみに質問はできません。
以前留学していた時に、他の国の人と間違われて、ジャパニーズプライドに傷がついて怒っている日本人がいました。気持ちはわかりますけどね。仕方ないじゃないじゃないですか、相手は経験の少なさで、見分けられないんだから。
私は、まあ、そんなに日本に固執はしていなし、アメリカ色に染まってもいないつもり(笑)
ただ外国では、ちょこちょこ走るのはやめようとか、(日本では)サングラスをかけないとかそのくらいは気をつけてはいます。
ところで、今日このタイトルを見つけてここに来たのは、昨日中華街に行ってきたからです。コロナ以後、ダウンタウンに中国系は減りましたが、このパーキングのうえにある中華街のポーツマス公園には、中国人の老人たちが300人くらいカード遊びやマージャンをしていてびっくり。みんな同じ顔で、同じ格好に見えましたが、出身地とか違うのでしょうね。
知人が選んだのはnon-GMOレストランで、8人全員が英語を話します。久しぶりに北京ダックや蟹を食べておいしかったのたけれど、みんなは食べるのに夢中なのか、気がついたら喋っているのは私。ほんと、よくしゃべる女だわ、と我ながら思いました。
それで思ったのですが、私が外国に来て変わったところは、集まりに行くと、自然と喋る人になったこと。
でも、夏に日本に行ってまして、お招きが何度かありましたが、その時は聴く側でした。いつも喋る人ではありませんよ。
それで気がついたのは、私は無意識だけれど、外国では喋る人、日本では聴く人になっているということ。
それで、そのことを誰かに話してみたいと思いまして・・・・その時に柊さんのポニーテール(勝手に想像ね)が浮かんだので、ここにやってました(笑)
ニーハオ。
これは三年前のエッセイなので、このコメントは誰の目にもつかないでしょうし、恰好の場所というわけです。うひひ。
そんなたわいもない話でした。すみません。
作者からの返信
九月さん、コメントありがとうございます。
こういう話って多分に自意識が入ってくるものですよね。同じアジア人ですら見分けがつかないのに、ほかの人種に日本人だと分かれというのは無理です。おそらく間違われて腹を立てる人は自分が日本人であることを誇りに思っている、と同時に、ほかのアジアの国の人をひとつ下げて見ている、だから間違われると自意識が傷つくのでは。
ただこれはフランス人にも言えます。僕がただのアジア人であるときは割と冷たい顔をしても、日本人だと分かると好意的になります。それだけ日本って国に価値を持ってくれるのはありがたいですが、現金なものだなと思いますね。
正直な皮膚感覚だとニーハオといってくる人は関心があるのではなくからかいの方じゃないかなと。でも白人はやらないですね。有色人種を差別するのは有色人種といういやなヒエラルキーが見えます。
アメリカとひと口に言っても、州によって街によって違うでしょうね。パリは住み分けも多少はありますが色んな人が混ざっているのが自分は楽です。
ちなみにフランス人のが集まるとほとんど聴く側です。あんな機関銃トークのメンタルにはなれません(笑)