2021/6/6 休ませてもらえない夜
2021/6/6 休ませてもらえない夜
私が母と買い物に行っている間に
家を出て行った父が
帰ってきませんねぇ。
もう日を跨ぐような時間ですが
何をしているんでしょうねぇ。
半身麻痺で
足に装具を付けて杖で歩き
言語障害だから正しくまともに喋れず
高次脳機能障害もあるような頭で
人の話も聞かず
わがまま放題好き勝手に駄々をこねる
こんな人間がこんな時間まで
どこで何をしているんでしょうねぇ。
禁止されている酒でも飲んでるんですかねぇ。
どうせ、そんなところでしょうかねぇ。
本人に対する想いなんて
しばらく前からカケラも無いから
どうでもいいんだけど
他人様に迷惑をかけてしまうのではないか、
という心配はある。
そして
父のことを呆れつつ心配し疲弊している母のことも心配。
ほんと、疲れますわ。
なんなんだっ\(°Д° )/‼︎って喚きたくなるわ
許されるならば
殴り嬲り倒したい。
いや首を絞めて罵声を浴びせるかもしれない。
けどそんなことしたって
誰も救われないからねぇ。
この感情も衝動も埋め立てるのだ。
なんだか
読み心地の悪い日記ばかりで
申し訳ありません。
追記、
日を跨いで少し、帰宅してきました。
顔を見れば毒人間になって
事を荒立ててしまうかもしれないから
私は自室に籠ったまま
渦巻いていた怒りや呆れや憎しみみたいな
どろどろしたやつらと一緒に
静かに眠りにつこうと思います。
久しぶりに眠剤飲んだし、きっと眠れるでしょう。
こんなのが続くから
躁期よりも鬱期の方が断然に楽だわ。
耐えられん。
まあ、理解と優しさが足りないんでしょうね、私には。
良い事なのだろうけど、
心の深いところでは残念だとも思っていますが
無事に帰ってきました。
ということで。
おやすみなさいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます