38. Afterwards 〜祈りの家〜への応援コメント
ああ、よかったです。
この子には救いがあってほしかったから。
ぼろっぼろに失恋してるけど(笑)
作者からの返信
ルドウィグはずっと後悔していたと思うので、そうおっしゃっていただけて嬉しいです。
多分初恋だったと思うんですが、めっためたに失恋です(笑)
でもきっといい相手が見つかると思います。
ここまでお読みいただきほんとうにありがとうございました!
32. 想いへの応援コメント
精霊は何事にもあっさりしてますねえ。執着がないというか。
ちょっと、10日ぶりくらいに読みにきたら止まらなくていっぱい読んだ上に、つまらないコメントもアホほど残してしまいました。
ごめんなさい、ごめんなさい(。>ㅅ<。)
でもまた来ます。えへへ
作者からの返信
アストリッドはわりと変な人なのですが、彼女なりにいろいろありまして、そんないろいろあった過去編がこちらにあったりします。
『無邪気な約束を待ちながら』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055197459392
精霊と人では本当に考え方が違うので、その辺りを感じていただけていたら嬉しいです。
お忙しい中たくさん読んでいただきありがとうございます!!
詰まらないだなんてとんでもない。もう完結してだいぶ経つので、人目につくこともない作品なのでこうして読んでいただけて、コメントいただけるだけでもとっても嬉しいです。
またゆるりと覗いていただけましたら幸いです〜!
26. 襲撃への応援コメント
そうだそうだー!
活躍したのはロイだぞー!
と、わたしが声を大にしたところで、ディルはやっぱりアルなのですね。
ああ、優良物件なのにもったいない……
作者からの返信
こんばんは。たくさんお読みいただきありがとうございます!
そうなんです、優良物件なのに報われない無精髭です(哀れ)
実はこのお話、改稿版がありまして『ここではない、どこかへ』というのがそれなんですが、そちらはロイといい感じになるつもりで書き始めたんですが、15万字費やしても結局結ばれませんでした……。
このお話を分岐点として、以前書いたロイルート(何)がございますので、いつかお気が向きましたら!
『The other possibilities』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935354814
24. Missing link 〜先見視〜 #3への応援コメント
ほうほう。
ちょっと前のどなたかのコメントで「伏線回収が始まります」みたいなお返事をされていましたが、なるほどですね。
あー、なるほど、これが、ふむふむ……なんて頷きながら読んでます。
で、恒例の?ここじゃない話ですが。
あれですね、小林さんへの愛を語りあう紀里さんとわたしの構図って、ディルくんを争うアルとロイさんの図みたいですね(笑)
作者からの返信
三話しかないのに文章量的にもりもりの過去編、一気読みありがとうございました!
この大穴が例の短編で空いた大穴で、顔だけはいい人に振り回されていたのがロイの弟ですね。そして兄も似たような感じで振り回されているという……。ここで過去が明らかになり、このあとは運命の相手とのあれこれを経て、物語も収束に向かっていきます。
ちょっと恋愛要素多めかもしれないので、ご無理ない範囲で!
たくさんお読みいただきありがとうございます!
そして小林をめぐる愛……たしかに!!
歴史物もファンタジーもどちらも本当に良いですよねえ……(ため息)
19. Missing link 〜黒狼〜 #2への応援コメント
アルが成長してるー!
餌を前に「待て」って言われて、ちゃんと待ってるお利口さんなワンコの姿が浮かんでしまいました(笑)
作者からの返信
まさに待てって言われてるちゃんと待てる大型獣ですね(笑)
ちなみにこの「黒狼」のエピソードの冒頭で滅びた黒狼の里が、『北の深淵〜』の付記で語られていたあれだったりします。
16. 再会への応援コメント
>俺の純情を返せ……!
純情……? 純情とは?w
ダークファンタジーのつもりで読みはじめたら、めちゃめちゃ濃いラブストーリーですね。
わたし、男性を書くのが苦手なんですけど、すっごく勉強になります。
作者からの返信
推定年齢三百歳の純情とは……? 意外と年食ってるので、その分いざという時の立ち回りが下手な薬師の人でした。
恋愛を書いてるつもりはなかったんですが、ちょっと無精髭の人が暴走してしまいまして、何だか大変申し訳ありません。
お好みに合わないようでしたら、この先はご無理なさらずで全然大丈夫ですので……!
ちなみに全然別件なのですが、小林礼さんの『黄昏の幻術師』のコメント欄で小枝さんのお名前をお見かけして、あの方の作品全部好きっていうのに首をぶんぶん振る勢いで頷いておりました。素敵ですよね……!
同好の士を見かけてただ単に嬉しくなっただけなのですが、そっとご報告でした。
たくさんお読みいただきありがとうございます〜!
8. 別離への応援コメント
なーんでー!?
三人の旅が始まるんだー、とワクワクながら読み終えた前回からの今回の不穏なタイトルで、まさかまさかと読み進めたら、やっぱりお別れしてるじゃないですかー!(涙
ディルくん、甘えん坊の寂しがりやさんなんだから、おばちゃん心配です……
作者からの返信
と、何とここまでお読みいただきありがとうございます。
キャッチコピー回収回でした!
そう、実は寂しがり屋のディルには過酷な日々が待っていたのですが、このあとは冒頭の薬師との出会い後に戻り、物語が進んでいきます。
はぐれてしまった二人とまた出会えるのか、お人好しそうな薬師との関わり合いは……など、またゆっくりと見守っていただければ幸いです。
温かいお言葉、本当にありがとうございます〜!
3. 邂逅への応援コメント
「両性」じゃなくて「未分化」というのがいいですね。
「両性」だと完成形だけど、「未分化」ということはこの先に変化があるかも?ないかも?な広がりを感じます。
そして、あけましておめでとうございます!
余裕がなくてあまりヨムことはしていなかったのですが、ひさしぶりに刺さる作品に出会えてよかったです。
今年もよろしくお願いします(〃艸〃)
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
そうなんです。ディルの性別については、物語の一つの大きなキーポイントにもなってくるので、どう変わっていくのか、あるいは変わらないのかを見守っていただけましたら。
この作品は一昨年完結したもので、なかなか人目につくこともなくなっていたので、こうして読んでいただけてとっても嬉しいです。ゆるりとお付き合いいただけましたら幸いです〜!
2. 薬師への応援コメント
こんにちは。
あの特集で選ばれしgoodレビュワー様だったのですね。
橘さんのお名前は、いろんな作品のコメント欄やレビューで度々お見かけしていたのですが、まさか同じ特集でお名前を連ねていたとは!
さっそく、こちらの作品を拝読いたしました。
好き……好きです、こういうのっ
なにぶん語彙力に乏しいもので、小学生並みの感想しか書けない自分が情けないですが、率直に「あ、好き」って思ったのです。
少しずつ読み進めていきますね!
作者からの返信
こんにちは。
そうなんです。レビューは何回か掲載していただいてて、好きな作品が広まるのは嬉しいものです。
とはいえ、あふれるパッションのままに書いているので、お目に止まっていたのは嬉しいやらはずかしいやら……!
自作は自分の好きを詰め込んだものなので、好きとおっしゃっていただけて嬉しいです。そこそこ長いので、お気が向きましたときにでもご無理のないペースで覗いていただければ幸いです。
また続きもお邪魔させていただきますね!
49. 甘えの構造への応援コメント
皆がそれぞれの愛し方で大切な相手を愛していて、更には互いに想いが向いていたはずなのに、時機が合わずに逸れてしまったり……そんな縦にも横にも絡まり合うキャラクター同士の関係性、最後まであちらもこちらも悶えました。どの想いも切なくて、温かくて、とても心に沁みます。
イングリッドとアストリッドはきちんとロイに頭を下げたのですね。心の底を明かさないイングリッドと、愛を表現することが苦手なアストリッド、そのふたりに揃って真摯に頼まれては、ロイも逃げられませんね……。
そしてきっとロイも、仮に他に適任がいたとしても、ディルを他者に委ねるなんてやっぱりできなかったのではないかな、と思いました。
しかし、すべてひっくるめて愛してやる、と白旗を上げるまでの過程が切なくて不憫で辛い……!
そしてディルは命を削って次世代を産み落としたのですね。彼女の運命にも最後まで涙させられました。
どうか次世代はロイもひっくるめて幸せになってほしい……と願わずにはいられません(ディル自身は幸せだったのだと思いますが)。
本編だけでなく、Extraのどのお話も素晴らしかったです。
ゆっくりになるかと思いますが、また他のお話にもお邪魔させていただきます。
作者からの返信
オルカさんこんばんは!
なんと、番外編も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この番外編は、ロイとディルとの別の運命を描いたスピンオフを書いた後に、また本編に戻ってきて書いたお話たちだったのですが、こちらの方がやっぱりしっくりきてしまうロイなのでした。
どこかでロイが踏み込んでいたら、きっと運命も変わっていたし、けれど見守ると決めた彼は、アストリッドに迫られても、イングリッドに揶揄われても、結局ディルの側にいるという選択を違えることはなかったし、彼なりにそれを全うして幸せだったのだろうと思います。離れている方がきっと後悔したと思うので。
次世代編はしばらく更新が止まってしまっているのですが、またいつか書けたらなあと思っています。一応、幸せになっている気はするのですが……笑
いつかまたゆるりとお時間のある時にでもお付き合いいただけましたら!
この長いお話に、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!
42. 【登場人物紹介】への応援コメント
私はイーヴァル、ロイ、イングリッド……でしょうか。みんな魅力的なので、その中で強いてお気に入り順位を付けるとしたら、ですが。
お気に入りとは少し違うのですが、ルドウィグについては、彼の想いがどうなるのかずっと気になっていました。ですのでエピローグでとても丁寧に語られていて嬉しかったです。
作者からの返信
オルカさん、本編エピローグまでお読みいただきありがとうございました!
わーい、お気に入りもありがとうございます。
イーヴァルはちょっと本編で動かしきれなくて無念の残る人でしたが、それでも最初にこの物語を書こうと思った時に、あのプロローグでの彼の姿がまず初めに浮かんだので、彼を好きと言っていただけて本当に嬉しいです。
ロイも最初は狂言回し的な役割だったはずが、いつのまにか主要キャラになってしまい、結局番外編もほとんど彼の物語になってしまったという……。
イングリッドは作中唯一ちゃんと女性らしい妖艶キャラで彼女も書いていて楽しい人でした。
そしてルドウィグ!
実はディルにとって、最初に手を差し伸べる可能性があったのが彼だったので、彼のその後にもここを寄せていただけて本当に嬉しいです。
ここまで長い物語をお読みいただき、本当にありがとうございました!
49. 甘えの構造への応援コメント
最後まで読了しましたー!
ロイさん、巻き込まれた末に結局最後まで一緒にいて、そのまま親代わりを努めることになっちゃったんですねぇ。彼の報われぬ恋心は不憫すぎて何と言ったらいいか……なのですが、元から丈夫にできている黒狼と黒竜では、妊娠出産子育てというしんどい時期にディルさんをサポートすることはできなかったと思うので……。
彼女が温かな家族(と友人)に囲まれて幸せな生を全うできたのなら、それは寄り添い続けてくれたロイさんのお陰でしょうし、一周回ってそういう生き方もしあわせだったのかな、とは。
ディルさんの寿命問題、長寿か短命かどちらかの極端だろうとは思ってたんですが、思った以上に短かった……。双子の片割れは黒狼でしょうか。双子と男親たちで暮らしている感じなのでしょうかね。
リメイク版、スピンオフ、死神シリーズと、気になるもの沢山ですが、ゆっくり回っていきます!
遅ればせながら、こちらの完結お疲れ様でした^ ^
作者からの返信
はとしろさーん!
わわわ、番外編まで読了ありがとうございました!
ロイは、本当になんていうか私の中でままならない人で、アストリッドとかいくつか幸せになれるポイントはあったはずなのに、どうしてもディルへの想いが振り切れなくて、結局番外編はほとんど彼の物語になってしまったという……。
この「甘えの構造」はちょうど昨年のアドベントカレンダーで書いた掌編で、もともと途中で終わっていたのを書き足して、まあこんな感じになってしまったのですが、まさにディルが幸せに過ごせたのはロイの存在が大きかったのは間違いないし、それを選んだ彼は、彼なりに幸せだったのだろうと思います。
ロイルートはその分甘々ですので、またお時間があきました時にでも💓
ちなみに、本編ルートとしては、この後実は次世代編に続いておりまして、銀色の子に押しまくられるロイがいたりしますw
そしてさすが! 双子のもう一人はアルそっくりな黒狼です。ちなみに銀色の子の方は獣形になれず、ちょっぴり悩んでいるという花さんのところのレティちゃんと似てしまっていて後でよんでびっくりしたりしたのでした。
長いこの物語を最後までお読みいただき、たくさんの温かいお言葉も本当にありがとうございました!
43. 夜を越えてへの応援コメント
ディルの孤独は深過ぎて、愛情への飢えも大き過ぎて、まだまだ全然足りないんでしょうね。これから時間を積み重ねて、悲しい思い出を優しい思い出で塗り替えていけば、いつかは一人で夜を過ごせるようになるのかなぁなどと。
ディルさん寿命は人間並なんでしょうかね? アルさん危なっかし過ぎて、うっかり逝っちゃわないか心配ですが(笑)
イーヴァルさんいいじゃないですかー。添い寝被害者その2。アルさんもイーヴァルさんが相手だと警戒心ゆるゆるなの、親みたいに思ってるんですかね……。
作者からの返信
ディルの孤独な気持ち、まさにその通りで寄り添っていただいてありがとうございます!!
少しずつ彼女のも乗り越えてはいくのですが、実はこの後にまたあの人が……。
そしてディルの寿命について、ちょっと鋭すぎてドキッとしてしまいました。
番外編の最終話で少し淡く触れているのですが、まあその(ごにょごにょ)
またお時間のある時にでも見届けていただけましたら!
添い寝被害者は被害者といいつつ内心ニヤニヤしているので、お互い様なのでした。
アルにとっては幼い自分を見守ってくれた人でもあるので、ちょっとゆだんしているところはあります(笑)
ここまでありがとうございました〜!
41. 長閑な日々への応援コメント
最初、アルさんとイーヴァルさんがヒーロー候補なのかなって思ってたんですよね。でも、言った人は迎えに来ないって話を聞いたので、違うのかーと。……と思ったら、イーヴァルさんも結局好きだったんじゃないですか(笑)
長寿種族ってなんかのんびりしているというか、自分の思いに無自覚なところがありますよね。彼が自覚した後でも「まあいいか」なのは、種族特性と本人の性格があるのかなーなんて思います。
やっぱり私はこの方が一番好きのようです^ ^
二人で帰ってきた場所がこの家で、家主は帰ってこないの……? と首を傾げてたので、めっちゃ焦った様子のアルさんに笑ってしまいました(笑)
ディルさん出自が特殊だし本人の性格も無防備なので、油断してたら駄目ですよ!
作者からの返信
こちらもお読みいただきありがとうございます。
そうなんです、当初はイーヴァルとアルヴィードがヒーロー候補でした。
のですが、ロイが現れて、いろいろ引っ掻き回していった結果、イーヴァルが迎えにくる隙がなくなってしまったという……。
とはいえ、最初に手を差し伸べたのがアルでその隣にいて庇護者でもあったイーヴァルもやっぱりディルにとっては特別な人で、互いにタイミングが違えばきっと違う結果もありえたのかな、と。
長命な種族ゆえの鈍感さ、まさにその通りです……笑
実は次世代編を書き始めていて、そちらで色々決着がつくはずが、うまく描ききれず頓挫しているという……。
そんなイーヴァルですが、お気に召していただけて本当に嬉しいです〜〜!
37. 願いへの応援コメント
久々のイーヴァルの登場、彼のディルに対する眼差しがあまりに温かくて、目頭が熱くなりました。私は序盤から彼がかなり好きだったことをここに白状します(ずっと再登場を待ち望んでおりました)。
竜の姿から青年の姿に変わるさまがとても幻想的で素敵でした。
誰かに助けを求めることすら覚束なかったディルが、願いによって世界を変えようとするまでになる……なんと鮮やかな成長でしょうか。
この先のお話も楽しみに伺いますね。
また改稿版の連載も始められたとのこと、読み返しはそちらでさせていただこうと思います!
作者からの返信
迎えにくる、と言っていたくせに迎えに来なかった人ですが、それもまたディルを守るためだったのでした。
竜から人に戻るシーン、イメージ通りに描けていたら嬉しいです!
このお話はラストをあまり決めずに書いていたのですが、タイトル回収できてほっとしたのをよく覚えています。
昏い眼をしていた子供だったディルが、まっすぐに自分の望みを言えるようになる。
ここまで長い旅を見守っていただき、ありがとうございました!
この後はちょっとした本編後のエピローグを経て、イーヴァルが登場する番外編(他はだいたいロイがひどい目にあっています笑)などもありますが、ごゆるりとお付き合いいただければ幸いです!
改稿版はあの……イーヴァルの出番がさらに減っているのですが、お時間がたっぷり余っている時にでも!!
お星様までありがとうございましたーー!!
40. Afterwards 〜決意〜への応援コメント
ここまでで、本編読了……! で合ってるでしょうかね。やっと二人で存分に、いちゃいちゃできるようになりましたね。孤独に飢え渇いていた二人とも、ここからじわじわと満たされていくでしょうか。
良かったねぇディルさん、アルさん(ノ_<)
ロイさんはちょっと、不憫すぎが一周回って、仙人かな!? って思い始めてました。
何だろう、彼、優しすぎてアルさんにも保護者の目というか遠慮してしまったのか……。最後まで報われなさすぎて可哀想でしたが、薬師ルートをまた後日楽しませて頂こうと思います(笑)
アストリッド、私は好きですけどね!
天然危なっかしくて可愛いひとじゃないですか!
最後まで読んで、一番お気に入りだったのはイーヴァルさんかもな、って思い始めてます。出番が少なかったのでふわっとですが、恋情の外側から優しさを与えてくれるひと(その正体も含め)が好きなのかもしれません。(笑)
関連もちまちま覗きつつ、別ルートにもそのうち!
ありがとうございました^ ^
作者からの返信
そして本編最後まで読了ありがとうございました!!
実はこの前の「恋心」で終わっていたのですが、いくら何でもあんまりだなあ(ヒーロー不在すぎる)ということで、このお話を後から追加したのでした。
ロイは本当に、どうしてそこまで思いが深いのに踏み込まないの!?
いっそ踏み込んでよーーーーって思ってたのですが、本編ではどうしても頑としていうことを聞いてくれませんでした。
実は黒狼の里が滅んでしまったことに対して負い目みたいなものがあり。
世界を救うなんて大それたことに責任を負う必要なんてないんですけどね……。
そして、イーヴァルとアストリッドもありがとうございます!
迎えに来るっていってこなかった人です(しばらくネタになってました)
番外編でアストリッドとの絡みも含めて少し彼の過去やその後も語られていたりもしますので、その辺りもゆっくりお楽しみいただけましたら。
アストリッドの自覚的なところもすこーし明らかになったりします。
彼女の過去はこのあたりに。
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354055197459392
ともあれ、この長い物語を最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!!
35. 深淵への応援コメント
好きな人に振られたのにそれでも命懸けで助けに来て、格好良く決めて死にそうなのに、馬鹿馬鹿連呼された挙句の最後……不憫すぎますね^^;
ロイさん、幸せにしてくれそうなのに。(薬師っていい職業ですよね)
作者からの返信
はとしろさん、こんばんは!
ロイの一番の見せ場の回でした……しまらない男……!
ここで死なせるパターンも考えたのですが、どうしても殺しきれない甘ちゃんのわたくしでした。
彼はずっとアストリッドにもディルにも負い目を感じてきてしまったので、なかなか踏み込めなかったのでした。後まあ歳が歳というのもあり……でもデュークさん500歳ならまだワンチャン……!?
薬師っていいですよね。自然な接触も多いですしね!(何)
30. 北へへの応援コメント
アルヴィードのロイへの台詞が男前……!
ディルにとって彼が大きな存在であることを認めていると公言しましたね。ディルと結ばれたことで生まれた余裕かもしれませんが、彼女を大切に想うからこその言葉が刺さりました。
くるぶしまで銀の髪に覆われたディル、美しさが匂い立つようです。それでいて中身が未分化の頃と変わらないというのがまた微笑ましくて、これからどのように花開いていくのか楽しみです。
とはいえ、旅立ちはどうにも不穏。とにかくロイが心配で仕方ありません……。
作者からの返信
こんばんは!
そうなんです。ディルと心も体も通じ合ったので(キャッ)もう真っ直ぐドンなアルヴィードなのでした。
ディルにとって、ロイは一人さまよっていた彼女を救ってくれた人なので、恋ではないかもしれないけれど、大切な人には変わりはないのです。黒狼としてそばにいた時には言い思いをしていた分、アルヴィードもその辺はよくわかっているので、複雑に思いつつもディルの心を守るためなら、というところでした。
分化後のディルの描写はけっこう頑張ってみたところだったので、イメージが伝わって美しいと言っていただけて本当に嬉しいです! そう、中身は天然のままなのですが……笑
何やら不穏なロイの動きがありますが、どうなりますことやら。
またお時間のある時にでも彼らの旅の行く末を見届けていただければ幸いです。
あ、でも本当にくれぐれもお体ご自愛くださいね!
お読みいただき、温かいお言葉も本当にありがとうございました!!
15. Interlude 〜誘惑〜 (*)への応援コメント
ロイさん……!
くあぁ、ディルは大人の男性になんてことを……! と、もう、私まで下腹に力を入れて堪えてしまいました。
口に合わないどころか、大変好みです……! この先が楽しみ、いえむしろ心配で、目が離せなくなって参りました笑
作者からの返信
こんにちは!
わーい、お好みにマッチしていてよかったです……!
そうなんです、次回すでにお読みいただいたようなので、お気づきかと思いますが、酔った勢いって怖いですね(えへへ)
とはいえ、本人はほとんど無意識ですが、この夜にロイに告げた言葉はディルの本心でもあるので、この後どうなっていくのか、またゆるりと見守っていただければ幸いです(ちなみに結局ロイはスピンオフができてしまいました……)
お読みいただきありがとうございました!
12. 真意への応援コメント
用心深いくせに無防備というディルのアンバランスさに、ひたすらニヤニヤして読み進めました。
しかし、ロイさんもただのお人好しではなかった……!
人の寿命をはるかに超えた存在が垣間見せる余裕、恐ろしさ、はたまた時間と共に蓄積された澱のごとき屈託の気配……彼という淵を少しだけ覗き込んで、深さに目が離せなくなったような気分です。
二年以上書き続けている自作が異世界ではありながらファンタジー色が薄いため、魔力や精霊、人とは異なる存在からしばらく遠ざかっておりましたが、こちらを拝読して、やっぱりファンタジーは良いなぁ、としみじみと感じました。
前回の返信で体調をお気遣いくださり、ありがとうございます。不眠がなかなか治らず、頭も身体も少し弱り気味ですが、ディルたちの旅を追い、ゆっくり癒されようと思います。
作者からの返信
オルカさん、こんばんは!
少しずつ丁寧に読んでいただいている気配を感じてひとりでにこにこしておりました。ありがとうございます!
ロイは、最初に登場した時はちょっとした狂言回し的な、ただの通りすがりのおっさんの予定だったのですが、少しずつ物語に食い込んできてしまって、後半もうあれこれ大変な人でした……。
彼の過去や葛藤も少しずつ語られていきますので、お楽しみいただければ幸いです。
『異形の承継者』は確かに今のところ魔法とかはあまり見かけないですが、世界そのものがすごく作り込まれていて、登場人物たちが魅力的で、こう現実世界とは違う世界を楽しめる、という意味においてとっても素敵なファンタジーだと思ってます。
季節の変わり目で、台風や低気圧に地震など、いろいろ落ち着かない昨今ですが、本当にくれぐれもご自愛くださいませね。
(あの今読んでいただいたところの次のお話(十五話)がその……わりとロイがアレしてるので、もしお口に合わなかったらすみませんーーー!!)
6. 困惑への応援コメント
こんばんは。お邪魔いたします。
キャラクターの心情の細やかで鮮やかな描写にあっという間に惹きつけられ、時間も忘れて読み耽ってしまいました。
ディルの、初めて与えられた温もりをうまく受け止められず、またそのせいで失ったかもしれないと慄くさまが痛々しく、胸が締めつけられました。
一方でイーヴァルさんがちょっと不憫……。
本能剥き出しにも見えるアルヴィードの振る舞いにもドキドキしっぱなしです。この先を楽しみに、また伺います。
作者からの返信
わ、オルカさん、こんばんは。
この物語は、ずっと昔からなんとなく構想だけはあってようやく形にできた物語だったので、そうおっしゃっていただけてとっても嬉しいです。
オルカさんのところのディルとは違って、どちらかというと運命に流されがちな主人公なのですが、この後それでも少しずつ、差し伸べられた手を頼りに自分の運命を切り開いていきます。
アルヴィードはええ、もしかしたらもうお気づきかもしれませんが、本能のままに生きていくタイプです……笑
あまり体調すぐれないようですが、大丈夫でしょうか?
お好きな香りに包まれて、よくなられることを陰ながらお祈りしております。
またヴィーさんたちの物語にもお邪魔しまーす!!
温かいコメント、本当にありがとうございました!!
47. 魔女のお茶会〜 #4への応援コメント
うわぁぁあああ!!そういうことか!
読んで良かった、凄く納得しました。ディルはおめでとうだけど、体調が心配ですね……というか父親よ苦笑
ロイに再びの試練が訪れそうですが、そう仕向けた二人の気持ちもなんだか可愛い。
この先も見逃せませんね……
作者からの返信
ここまでお読みいただきありがとうございました!
そういうことでした。父親は、なかなか帰ってこなかった挙句、ロイに勘違いで嫉妬して殴られるみたいな小話があったのですが、そういえば今はお蔵入りしています……笑
このあと、一つ過去のお話を挟んで、もう一つのロイ視点のお話で、この物語はようやく終わりを迎えるのでした。
また少しお疲れのようにお見受けしますので、無理せずゆっくりなさってくださいね。
おばちゃんみてるで!!!(キャラが不安定)
46. 魔女のお茶会〜 #3への応援コメント
イングリッド、策士ですねぇ。
私結構彼女好きなんですけど、腹の中は徹底して見せないところがまた。ロイのこと、結構気に入ってそうだなと思ったんですけども。
ディルの体調が心配ですが、アルが戻ってくるまでどうなるのかしら……。
作者からの返信
えへへ。策士です。最後のお話までお読みいただいたのでもうお気づきかと思いますが、イングリッドはアストリッドが一番大事で、それ以外は結構粗雑に扱っちゃうタイプです。でもロイ、アル、そしてディルは彼女にとっても特別で、彼女なりにロイをとても信頼しているからこそ、ディルを任せたかった、という面もあったりします。
ちなみにアルたちは当面帰ってきませんw
44. 魔女のお茶会〜 #1への応援コメント
ロイ……彼もまた振り回され体質なのでしょうか。
お茶会、素敵な響き!!
準備の時間も許されずに連れて行かれたようですが、彼の運命やいかに……。
作者からの返信
スキマさんこんにちは。
ロイは基本的には根っこはチャラ男寄りだと思うのですが、特定の女性陣には振り回されっぱなしです。
イングリッドは特に彼がお気に入りなので……笑
彼の運命やいかに!? 魔女のお茶会は大変危険です……!
43. 夜を越えてへの応援コメント
ハッッッ!!しまったなぜExtraで止まっていた!?と自分の頰を引っ叩きたい……
こちら完走して別verの方にも伺いたいと思います^^*
ディルは無自覚天然というか、本当に皆に愛されてしまう子ですね。
うふふ、久しぶりにこのやり取りを見られてにこにこしてしまいました。
どうか皆の未来に幸あれ♪
作者からの返信
こんばんは!
終わったと見せかけて、実はこのあとの「魔女のお茶会」と「甘えの構造」でロイ視点であれこれ語られて、ようやく彼の物語も終わりを迎えます。
報われない彼の想いの行方、ゆっくりで全然構いませんので、またそのうちにでも見届けてやってくださいませ。
別verはThe other possibilitiesのことでしたら……あの……糖分特盛ですので、お気をつけて……ッ(脱兎)
お読みいただき、ありがとうございます!
49. 甘えの構造への応援コメント
完結おめでとうございます!
最後の最後まで、ロイはロイのままでした。
私も白旗上げます(*'▽'*)
娘がロイにこんな台詞を向ける年頃ということは、ディルはもう呪いの紋様に侵食されて、この世には居ない頃でしょうか。
本当に繋いだ命、受け継いだ形質を、長く生きる者たちが引き続き見守っていくのかなと、温かい締めくくりでした。
執筆お疲れ様でした(´∀`*)
作者からの返信
琥珀さん
ロイ、最後までロイでした……!
この「甘えの構造」はもともと昨年12月のアドベントカレンダー企画で書いた掌編の一つで「殺す気か……!」で終わっていたものに加筆修正したものでした。
なんだかんだ運命に巻き込まれて、結局手を離せなかった彼なりの決断でしたが、まあそれなりに幸せに暮らせたのかなと思っています。
ディルはそうなんです。一応呪いは解けたけれど、子供達が大きくなるのを見届けることはできませんでした。
その辺りは次世代編で描ければなあと思っているのですが、少し筆が止まっているのでまたゆっくり再開していければと思います。
長い長いこの物語、最後まで、温かく見守っていただいて本当にありがとうございました!
42. 【登場人物紹介】への応援コメント
やはりここはロイさんでしょうか。
超一途なのに叶わなかった想い、あたりがとってもいい味出ていますヽ(´エ`)ノ
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは。
ロイ、気に入ってくださって嬉しいです!
後半では彼が本当に言うことを聞いてくれずままならなかったので、報われた気がいたします……!
なお、「魔女のお茶会」と「甘えの構造」はそんな彼の想いがどうなっていったかの後日談となりますので、またお時間のある時にでも覗いていただければ嬉しいです。
お読みいただき、本当にありがとうございました!
40. Afterwards 〜決意〜への応援コメント
ようやく静かな?時間がやってきましたね。
ずっと途方も無いところを彷徨っていたような、長い長い旅路でしたから。
ロイは最後の最後まで遠慮の塊で……う〜ん、惜しい!
お気に入りなので、幸せになってほしいです(*´ェ`*)
その後、の話もますます気になります。
まだ、時間はこれから続いていきますもんねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは!
本編最後までお読みいただきありがとうございました。
ロイは、彼なりにいろいろ思うところがあったのですが、まあいずれにしてもアルはもうディルを離すつもりがないので、どうにもならなかったのかなあと思います(可能性の分岐は二十六話目でした)
実はこの後の番外編では「魔女のお茶会」と「甘えの構造」が彼メインのお話となっております。お時間ありましたらまた覗いていただければ!
幸せに……なっているかは、まあ本人のみぞ知るという感じですが(笑)
長いこの物語、ここまで彼らを見守っていただき、またお星様まで、本当にありがとうございましたー!!
37. 願いへの応援コメント
>ここではないどこかへ、と願うのではなく、生きるこの世界そのものを、自分が望むような場所へ変える努力を。
こ、これは最高の言葉じゃないですか!?
ありがとうございます(*´ェ`*)
作者からの返信
そして、本編最終話までお読みいただきありがとうございました。
もともと「ここではないどこかへ」と助けを求めるところから始まった物語、ここでイーヴァルがこう言えたのも、ディルがアルやロイの優しさに包まれて、少しずつ前を向けるようになって行けたからこそなのかなと思ったりしております。
長い長い彼らの旅路もここで一区切り。
ここまでお読みいただき、たくさんの温かいお言葉、本当にありがとうございました!
49. 甘えの構造への応援コメント
ロイは最後まで報われない…と思いきや、最後はなんだかんだ幸せそうでとても良かったです!
様々な恋模様が絡んだファンタジー、存分に楽しませて頂きました✨
素敵なお話をありがとうございました!(*^^*)❤️
作者からの返信
このお話では少し曖昧ですが、このお話の最後の時点では、ディルはもういないので、幸せと言えば幸せだし、でも彼は一生その想いをなんだかんだ抱えて生きていくんだろうなあという感じでした。次世代と共に幸せになれると良いのですが……どうでしょうね……笑
長い長いこの物語、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
このお話は、構想だけは「海の〜」よりずっと昔からあったお話なので、仄暗い話にもかかわらず、楽しかったと言っていただけて本当に嬉しいです。
改めまして、本当にありがとうございました!!
48. 二人の始まりへの応援コメント
あ~この二人も色々とあったんですねぇ(*´-`)結局くっつくことは無かったようで、今はお互い別の人に懸想してるのが切ないですね💦
あ、でもアストリッドはちゃんと再会できたんでした!(*^^*)
色々な恋心が複雑に絡み合っていてとても面白いです!
作者からの返信
最初にイーヴァルが救ったのがアストリッド、そしてディルへと繋がっていくのでした。
ディルへの想いはまあ、そんなわけでアストリッドへの想いといろいろ複雑に絡み合っているので、どうなんでしょうね?(曖昧)
そうなんです。アストリッドは再会できているのですが、まあ色々あったりもするので、その辺りは次世代編で上手くまた描ければなあと思っております(ちょっと止まってしまっておりますが……)
たくさん読んでいただいて、本当にありがとうございます〜!
46. 魔女のお茶会〜 #3への応援コメント
あらあら、これは…👶💕
作者からの返信
あらあらまあまあ、こんな感じでした!
この「魔女のお茶会」と最後の「甘えの構造」を書いたところで、ようやくこの物語をきちんと終わりにできたかなあと思えたのでした。
プロローグで出会った二人が、最後にどういう結末を迎えたのか、またお時間のある時にでも💓
お忙しいところ、たくさん読んでいただいてありがとうございました!
37. 願いへの応援コメント
うわー!!涙
ここではないどこかへ、がここに続くのかと!!本当に感動です。イーヴァルも、ここでずっとディルを守っていたのですね。
ディルの願いも素敵でした。アップデートされた先の、その世界が彼らにとって幸せでありますように。
……でもここに居る皆なら、幸せを自身で見つける為に歩んでいけそう。本当に希望のある素敵なエピソードでした!!
作者からの返信
こんばんは。
タイトル回収回でした!
イーヴァル、迎えには来られませんでしたが、ずっと彼女を想ってはいたようです!
もしかしたらスキマさんならお気づきかもしれないのですが、ディルが書き換えた願い、その発端となった和平条約の前文は日本国憲法の前文のオマージュだったりします。
この国の憲法の成り立ちはまあいろいろご意見もあるところだとは思うのですが、「恒久の平和を念願する」と明言し、紛争解決の手段として武力を行使することを永久に放棄すると定義されたそれが、私は結構好きなのでした。
たとえそれが綺麗事だとしても、容易に叶わないとしても、理想として心のどこかには持っておきたいなあと、そしてやっぱり可能な限りみんなが幸せに暮らせるといいなあ、なんて。
この物語は、初めのディルが血塗れで助けを求めているシーンと、彼女を抱き上げる人のイメージと世界観だけがあって、物語そのものの骨格をほとんど考えずに書いていたので、後から読み返すと色々冗長だったり設定が甘いところはあるのですが、ずっと描きたかった物語でもあるので、こうして最後まで読んでいただけてとても嬉しいです。
素敵なレビューまで、本当にありがとうございました!
また直さんの物語もお邪魔させていただきますー!
34. 洞窟への応援コメント
いよいよ最後の戦いも近くなってきた場面ですかね。
頑張れアル…!!!
ロイもアルヴィードもすごくディルを大事にしようとしてることが伝わってきて。
取り合いっていうよりも落ち着いて彼女にとって何が一番だろうかを二人とも心の底から想っているのが伝わってきます…
作者からの返信
はい、いよいよ戦いは次がクライマックスとなります!
アル、がんばります!
二人のディルへの想い、まさにその通りで、特にアルは当初は唯我独尊ぽいキャラだったのが、彼女と関わることで彼自身も変わっていったのも感じていただけていたらとっても嬉しいです!
ロイは、ずっと自分でも言っている「負債」を返さなければという負い目もあって、色々複雑な人でもあります。彼らがどう「運命」と対峙していくのか、また見守っていただければ幸いです!
遅くまでありがとうございました。
お疲れの出ませんよう〜!
31. 対面への応援コメント
優しいなぁ、本当に優しいなぁこの人は。。
このまま三人で旅してても楽しそうなのに、とか思っちゃいました。
そしてアストリッド、タイミングと言い方がやっぱりズレていて…本人に悪気はないのはわかるけどこれはディル傷ついちゃいますよね。
動けないまま残された二人は何を想っているのか…
作者からの返信
こんばんは。
中途半端に好感度が高く薬師の人が来てしまいました!
実は、イェネスハイムまでの旅路は当初は三人(というか二人と一匹)でもっとゆっくり観光みたいな感じで進むつもりだったのですが、あれこれ長くなり過ぎてしまってロードムービー的なシーンをばっさりカットしてしまったのでした。
魔法都市カラヴィスとか、最果ての北の街イェネスハイムとか設定だけはいろいろあるのですが、出せなかったのでいつか書いてみたいなあと思ったりします。
アストリッドは悪い人ではないのですが、感覚がとことんズレている人なのでした。アルとロイがいたおかげで何とか乗り越えてますが、まあまあひどいですよね……。
アストリッドがこの時何を思っていたのか、は別の形で語られますので、また機会がありましたら!
ここまで丁寧に読んでいただき、本当にありがとうございます!
30. 北へへの応援コメント
関係性がハッキリと変化したのに、より皆の繋がりが深くなったような気がして…。本当にディルは愛されているんだろうなーと思いました。そして発言が可愛いですね、ディル(о´∀`о)
イングリッドも素敵!どうか無事で、また二人が女同士として話せると良いなって心から思います。
ロイのおじいちゃん発言も(笑)
まだ波乱はありそうですが、彼らにとって納得のいく結末を迎えてほしいです。
作者からの返信
こんにちは。
ディル、愛されちゃってますね。アルもロイもある意味彼女の過去に関わっているので、そういう意味で不憫さと純粋な愛情が入り混じっているのでややこしい感じもあるのだと思います。
それでも、ディルはアルを選んで、そしてロイはロイで別にちゃんと幸せになるはずだったのですが、この後もいろいろ続いていきます……笑
おじいちゃん発言は、その辺の悪あがきだったのですが、彼の想いがどうなっていくのかも、見守っていただければ幸いです。
いつも温かいお言葉ありがとうございますー!
26. 襲撃への応援コメント
精霊…狩人の描写が相変わらず綺麗で、だけど悍ましいくらいに恐ろしくてドキドキしました。
相変わらず無自覚すぎるディルと、ここでのアルヴィードとロイの会話の応酬がちょっと息を抜ける箇所になりました。
世界の秘密が徐々に明らかになっていって、皆がそこに少しずつ関わっている構図がとても面白いです!
男二人の争いもどちらに転ぶのかなーと思いながら、また続きも楽しみにしております♪
作者からの返信
おはようございます!
若干のラブコメ回を経ていよいよディルの選択も迫ってまいりました!
狩人たちに美しさと恐ろしさを感じていただけたの、とっても嬉しいです。
こんなにみんな世界の秘密に関わってていいのかなあと若干思いながらも、実は全員関係者! な運命の輪みたいなお話でした。
この回は、一つのターニングポイントで、薬師の人の好感度が高いとあそこで一緒に街に出かけてくれるのですが、今回は断られてアルと出かける展開になりました(笑)
実はスピンオフがありまして、そちらのお話は、この回から分岐して始まります。
ひとまずそちらはさておいて、この後はいよいよ二人の運命が大きく動いていきます。またお時間のある時にでも覗いていただければ幸いです!
ありがとうございました!
23. Missing link 〜先見視〜 #2への応援コメント
ここに来て色んな出来事が繋がっていきますね。
アストリッドのふんわりしたところがまたディルと少し被って見えるという。
過去の話を読んでロイは昔から真面目で何かをほっておけないタイプの人なんだろうなぁと。
この先どういう結末が待ってるか、楽しみにしております!
作者からの返信
こんばんは。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
そうなんです。ロイはチャラそうに見えて、実はものすごく真っ直ぐで不器用な人でした。
アストリッドはのほほんとした性格は生来のものでもあるのですが、このお話で語られている通り、やや複雑な過去を抱えていて、その辺りはスピンオフの物語で語られていたりします。
割とめんどくさい人たちばかりですが、彼らの行く末、またお時間のある時にでも覗いていただければ嬉しいです!
温かいお言葉、本当にありがとうございますー!
編集済
35. 深淵への応援コメント
ちょっと戻ってきました(笑)
もう一度読み返したのですが、ロイ…本当に一途なイイオトコで胸がぎゅんってなりますね。この登場シーンはかっこよすぎます!
この腕でディルを抱き締めたいと思いつつ、目の前でマーキングしまくるワンコにため息をつきながら譲り…寝る前とかに一人でディルのことを想ってるんだろうなとか想像したら切なすぎて泣きました(´;ω;`)
お留守番って言われたときの彼は本当にショックだったでしょうね。それでもやっぱり助けに来てくれて、好きな女の為に死ぬことを覚悟して…(´;ω;`)
それでもディルはアルに捕られちゃうんだーと思うと、切なすぎてとまらなくなってきたのでアナザーストーリーを1話だけ読んで寝ます。おやすみなさい💤
作者からの返信
わわ、わざわざ戻っていただきありがとうございます。
中盤から終盤を書いていた時は、メインヒーローをアルと決めていたはずなのに、ロイがぐいぐい割り込んできてもう本当にこの人どうすんの……! ってなっていて、ちょっと筆が止まってしまった時期もありました。
基本的にはみんなに幸せになって欲しい方なのに、どうにもならなかったこの人でしたw
とはいえ、なんとなく吹っ切れて書いたのがこのお話だったので、いろいろ思いを馳せていただけて本当に嬉しいです。
遅くまで読んでいただき、本当にありがとうございました!
40. Afterwards 〜決意〜への応援コメント
やっと結ばれた~👏おめでとう!ディル&アル😭😭
ちょっと前半でロイに感情移入しかけたのですが、アナザーストーリーに取っておこうと心を鬼にして薄目で読みました(笑)
ロイ、また後日沢山おめでとうって言ってあげるからね!
ロイの口説き方は少し遠慮も見られる切ない感じで素敵でしたが、アルはもう真っ直ぐに力強く愛を伝えてくれますね❤️セリフ回しもセンスがあって、「お前の全てを俺にくれ」なんて人生で一度は言われてみたいロマンチックな言葉だなぁと思いました😊💕
作者からの返信
わーい、アルの口説き文句、ロマンチックと言っていただけて嬉しいです。
多分ジェイクだとこの言い方はしないと思うのですよね。
ユーリが割と自分をしっかり持っているのに対して、ディルは自分の存在に対して常に不安があるので、ヒーロー側がこう全部受け止める形になっていくのかなあと。
ちなみにロイルートでも、ロイが似たようなことを言っているのですが、どんなふうになっているのか、お時間のある時にでもご確認いただけましたら💓
薄目とじっくりめとそれぞれ温かく見守っていただいて、本当にありがとうございますー!!
編集済
39. Afterwards 〜恋心〜への応援コメント
あらあら(*^^*)こういうのすごい好きです~ニヤニヤしてしまう🤭❤️
アストリッドとディルって、ほわ~とした所が似てるなぁと思うのですが、ディルの方が純真無垢で、俺が守ってあげないとと思わせる所が良いんでしょうね😊✨
あと、前回までの返信みて私も笑っちゃいました(笑)
あの登場シーンはロイカッコいい!と思ったのですが、コメント連打は申し訳ないかな~と思ったので控えてしまいました。書けばよかった…!(笑)
ロイはなんだろう。ちょっと不憫すぎて、無意識のうちに感情移入しないようにブレーキがかかってる気がします(笑)あとアルがなんだかんだ男らしくてカッコいいというのもありますね。肝心なところで来ないけど🐺
でも、その代わりにアナザーストーリーの方では目一杯ロイに感情移入して、良かったねという気持ちで読ませて頂きますので、またよろしくお願いします🙆✨
作者からの返信
本当は元々ロイはアストリッドとくっついて幸せになる予定でした……! が、彼がどうしてもディルがいいというので、あんな結末に……!(その報われなさが皆さんにお気に召していただけたので結果オーライというw)
実はロイは本当に最初は通りすがりの酒場で会うだけのゆきずりの人、という立ち位置だったのに「誘惑」あたりから収拾がつかなくなった人でした(プロット考えような!)
スピンオフでは糖分MAXでお送りいたしますので、あ、甘いものが必要だなっと思われた時にでも覗いていただけましたら!
ちなみにアストリッドがあの性格なのは、過去にあった出来事が原因で、そのエピソードがこちらの短編になります。
割とどうしようもない話だったのですが、最近番外編を追加しておりますので、こちらも、なんか殺伐とした話が読みたいなというご気分になりましたら(ならない!)
「無邪気な約束を待ちながら」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055197459392
ディルとロイへの温かいお言葉ありがとうございますー!
編集済
38. Afterwards 〜祈りの家〜への応援コメント
ほほーー!これ、良いですね。エピローグで最初の登場人物が出てくる演出好きなんですよ~(*^^*)
彼も彼なりにディルの為に頑張ったんでしょうけど、生まれる前から運命で結ばれて、命がけで物語を紡いできた二人には割り込める隙はありませんよね。
この祈りの家の温かい空気が、ハッピーエンドっぽくて好きです✨
作者からの返信
お返事遅くなってすみません!
このエピローグはどうしようかなあと思いながらもなんとなくふっと浮かんできたのでした。
実はルドウィグはこの後の登場人物紹介でもちょっと触れたのですが、アストリッドの祝福だか呪いだかを超えて、ディルに関わることのできた数少ない人、という設定があったりしました。
彼は次世代編でも ちょっぴり絡んできます!
ってそういえば花さん次世代編お読みいただいてましたよね?
カイの父親は実は彼でした!
36. 世界の涯への応援コメント
イーヴァルここで出てくるんですね~
直接ディルを守りに来た人と、間接的にディルを守っていた人、彼らの役割はこれだったのか!とビックリしました✨
なお、私はやはりイーヴァルさん推しですね👍️
作者からの返信
いよいよクライマックスです!
当初はちゃんとイーヴァルも迎えに来るはずだったと思うのですが、気がついたらこうなってました。
そうなんです! 彼なりにすごくディルを大切に思っていて、アルが必ず見つけ出すだろうから、とここで呪いの伝播を防いでいました。
立会人となって、間接的にディルの呪いに関わった悔いもあったんじゃないかなと。
ちなみにこの前の「深淵」がある意味ロイのハイライトだったのですが、花さんに全然刺さらなかったぽくて思わず笑っちゃいました……w
長い長い彼らの物語も次でひとまず本編が終了です。
温かいたくさんのコメント、本当にありがとうございます!
33. 盟約への応援コメント
ママンが呪いを受けるのか続きが気になって来てしまいました(笑)
ママンにこんな告白されたらディルは辛いですね。生まれてきたのもアルの為ですし…なかなかに壮絶な人生で性癖に来ます(あれ?)
アルの真っ直ぐな告白が良かったです(*^^*)
ディルを落とすにはこれくらい言わなくっちゃだめですもんね( 〃▽〃)
呪いを書き換えることができるのか、続きも読ませて頂きます✨
作者からの返信
こんばんは。
わわ、続きもありがとうございます。
ディルは本当に全部運命に操られているみたいな感じで、割と哀れな子なのでした。
ただ、書評でちょっとこのあたりディルがあっさり納得しすぎという評をいただいていて、改稿版ではその辺りをもう少しなんとかすべく、アストリッドがもっと人でなしな感じになっていく予定です(笑)
呪いの行方、見守っていただければ幸いです!
31. 対面への応援コメント
うわっうわー!この回、言いたいことが多すぎて…!(笑)
アストリッドォ!!それを言っちゃったらディルは傷つきますよね(´;ω;`)
なんというか、ディルよりアルの方が大事なの?って感じで娘が怒るのもわかります。ディルを慰めてあげたい…と思ったら、来たのはロイ!!!
アルーーーー!!!(´;ω;`)
こういう場面でさっと男を見せるのはやっぱりロイなんですね😊本当にええ男や…
このお話はもう、どちらとくっついても納得!という感じで確かにどちらも応援したくなります😊迷うな…🤔(何が)
作者からの返信
こんばんは。
アストリッド、いい感じにダメな人です。
実は彼女は彼女なりにこうなってしまった理由があるのですが、その辺りは別のスピンオフで語られていたりします(割とどうしようもない話のアレです)。
本当はここでちゃんとアルが来る予定だったんですが、薬師の人の好感度が高すぎて中途半端にイベント発動しちゃいました(何)
彼の生き様、またお時間のある時にでも見守っていただければ幸いですー!
朝早くからありがとうございました!
29. 誓いへの応援コメント
ディルのほんわかさにフフッとなってしまいました(о´∀`о)
すごい…あと余命1ヶ月に縮まったのに、忘れてたとはかなりの大物🤔これは男二人がヤキモキするわけですね😁
こんなにグイグイ口説かれたら普通はアッサリ落ちそうなのに、彼女なら落とすのは苦労するだろうな~というのが伝わってきます(^^)
作者からの返信
こんばんは!
わわ、おっさんばかりのパラダイスへようこそ!
ディルは幼少の頃のトラウマっぽい感じで他人からの好意を受けることに慣れていないのと、警戒心がMAXなので、よほどのことがないと落ちない子なのでした(よほどのこと←アルだけ例外)
とはいえ、好意に弱いのも事実なので、踏み込まれたら意外とポロッと落ちちゃう子でもあります。なのでアルの踏み込みが後少し遅かったら……というのが別の可能性の物語でした。
たくさんお読みいただきありがとうございますー!
19. Missing link 〜黒狼〜 #2への応援コメント
ここにきて過去の事や彼らの辿ってきた道がようやく!と。
精霊の考える事は人間や他の種族からしたらとても想像がつきませんね…運命さえ結びつけてしまうなんて!
最後まで彼らがどんな道を辿っていくのか、追いかけるのが楽しみです。
作者からの返信
こんにちは。
ここから一気に伏線を回収して参ります!
そうですね。この世界の精霊は、容姿は人間に似ているけれど、根本的なところで考え方がずれているところはあるようです。
ただ、アストリッドについては、過去にとある出来事があって、それが大きく影響もしていたりします。そちらについては、この後のもう一人のあの人の過去話で語られていきます。
今読み返すと、まあぎゅうぎゅうに色々詰め込んでいるし、硬い……ですね……(///)
引き続き、お楽しみいただけますと幸いです。
お仕事もお忙しいご様子ですが、お疲れの出ませんよう!
お読みいただき、本当にありがとうございます!
16. 再会への応援コメント
お酒の力って怖い…笑
ロイが報われなさすぎてこういうことか…!!と思いました。
アルヴィードお帰りなさい!
一匹だったのがこれから三人での旅になるのですね。ディルの無自覚さ加減が絶妙ですが、この先どうなることやら…
作者からの返信
お酒って怖いですね!
でも半分くらいは本音なので、ややこしい天然小僧なのでした…笑
ここで完全に落ちちゃったこの人は、けれども常にズレたタイミングでどんどん報われなくなって参りますので、引き続きそんな様子をお楽しみいただければ幸いです。
アルヴィード、ついに帰ってきました。
実はこの後は、次のお話を挟んだ後、しばらく彼らの過去のお話が続きます。
その後は、どんどんいちゃいちゃしてきますので、硬派なお話を描かれるスキマさんのお口に合うか、ちょっと心配ですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです!
いつもありがとうございます〜!
12. 真意への応援コメント
あららら、なんと。
ディルだけが黒い狼の正体に気付いていないのも、なんというか"そういう所"なんでしょうね。
でもディルの魅力が更に伝わってくる様なエピソードでした!本当この人は、その美しさと心根で周りを魅力していくんでしょうね。
不思議な組合せで続いていく旅、この先も楽しみです!
作者からの返信
スキマ参魚さん、こんにちは。
ディルはとにかく人との関わり方が不器用な上に、アルヴィードと黒狼は彼女にとってすごく特別な存在で、どこかでそんなはずない、と思い込んでいるところがあって、それがこのあともずっと引っ張られます……。
二人と一匹の奇妙な旅の仲間達、またお時間のある時にでも覗いていただければ嬉しいです。
ありがとうございますー!
11. Interlude 〜独占欲〜への応援コメント
あらっ、二人?というか一人と一匹というか。
水面下でちょこちょこ牽制というかやり合いつつ、ディルの事を気遣って心配している様子が微笑ましいです:)
人の姿に戻れなくなっちゃっているんですね、イーヴァルの力のせいなのかなんなのか、ますます気になる事が増えていってます。
作者からの返信
こんばんは!
大型犬とおっさんと、じわじわ牽制する関係が始まって参りました!
そうなのです、アル戻れなくなっておりました。理由についてはおいおい語られていくような気がしますが、概ねそんな感じです :D
主人公が生い立ちのせいで鈍い人なので、わりと距離感がバグってる人たちですが、この後もなんやかんやややこしい感じになって参りますので、温かく見守っていただければ幸いです!
温かいコメント、本当に嬉しいです。ありがとうございました!
8. 別離への応援コメント
初めまして。
ここまで読ませていただきましたが、世界観や設定が深くて、なるほどこれが最初に繋がるかー!と。そして精霊の登場した描写が美しくて惹き込まれました。
登場人物それぞれの過去や、この先の展開も気になります。
作者からの返信
スキマ参魚さん、こちらでは初めまして!
仄暗い物語、ここまで読んでいただきありがとうございます。
精霊の登場シーンは、私も気に入っているところでして、美しいと言っていただけて本当に嬉しいです!
この先、おっさんと大型犬のややこしいい三角関係にはじまり、彼らの(思いの外、壮大な)過去もゆっくりとですが明らかになっていきますので、またお時間のある時に覗いていただければ幸いです。
温かいコメント、本当にありがとうございました!!
49. 甘えの構造への応援コメント
大変に楽しませていただきました…。。。
ディルが幸せになってよかった!と強く思います…あとアルヴィードのひたむきさと強引さがたまりません。。
それからロイ!なんかもう好きな人のためなら我慢できは彼の不器用さが頼もしかったり愛おしかったりで大変なことになっていたのですが、最後の最後、ディルの子供と一緒にいるところが、なんかもうたまらなく良かったです…切ないようなあったかいような、とても素晴らしい余韻でした…。。
素晴らしい作品を産んでくださり、ありがとうございました!
作者からの返信
湊波さま
こんにちは。
いつも丁寧に読んでくださっている気配にとっても嬉しい気持ちをいただいておりました。
ディルはいろいろありましたが、アルヴィードの瞬発力高めの愛に包まれて幸せになれました。強引さがたまらないと言っていただけて嬉しいです!
ロイは、本当に書いている最中はままならない人で、本当は他の人とちゃんと幸せになる予定だったのですが、どうしてもディルがいいと言ってこんな感じに……。
でも、彼なりに決意をして、ディルや子供たちと過ごした時間は、やっぱりそれなりに幸せだったと思います。このお話はしばらく経ってから書き足したものだったのですが、余韻を感じていただけてよかったです……!
長いお話でしたが、改めまして、最後までお読みいただき、こんなに素敵で温かいコメント、そしてお星様まで、本当にありがとうございました!!
26. 襲撃への応援コメント
緊迫感がある回でしたね!毎度のことながら、この鎌を持った精霊が出てくると、美しさと恐ろしさが合わさって妙な迫力があります。
そしてロイ!盟約に関わっただけあってカッコいいですねー!報われませんでしたが…😭(笑)
ディルがアルへの想いを少しずつ自覚してきていてちょっとドキドキします😊💕
作者からの返信
こんにちは!
あの精霊たちは美しいながらも不気味さが伝わるといいなあと思っていたので、恐ろしさと迫力を感じていただけて嬉しいです。
ロイは意外とチートキャラ(その秘密ももう少しで明らかに)なのですが、報われないところが一部の方に大変ご好評いただいております(笑)
実はアルみたいにまっすぐ好意が先走っているタイプはそんなに得意じゃないので、ディルも若干引いていますが、いよいよぐいぐいいきますので、お楽しみいただければ幸いです!
編集済
32. 想いへの応援コメント
ロイがいい男に思えるのは叶わない想いと過去の過ちからくる切なさを背負ってるからでしょうか。
さらっと呪い(死)を自分にすげ替えると言ってしまうアストリッド……でも、長く生きると「死に時」についてじっくり考えるようになるのかも、と哲学っぽい話でもありました。
ロイかアストリッドか、選べなんて残酷ですよね。本当にその先を生きるなら尚更。
究極の二択を選ぶ勇気より、第三の方法を希求する貪欲さを持ちたいです(*'▽'*)
作者からの返信
ロイはこのお話も含めて、本当はちゃんと幸せになれるルートがあったはずなのですが、叶わぬ恋心が爆発しすぎてこの後も諸々引きずって参ります……ままならない人でした……。
アストリッドの死に時発言も、彼女の過去が関わっていたりいなかったり。長い生を飽きずに生きるのは意外と難しいんじゃないかなあと思ったりもしますね。
そして、この物語が始まった当初は「嫌だ」としか言えなかったディルが、ちゃんと前に進むための選択肢を選べるようになったのは、ロイやアルのおかげでもあったりします。第三の選択肢を選んだ彼らの行く末やいかに。
たくさん読んでいただいて、温かい感想も本当にありがとうございました!!
31. 対面への応援コメント
壮絶な話なのに、あっさりしたカミングアウトでしたね。もちろん感覚が違うのだろうけど、狭間に放り出されたことなんてディルにとっては人生の大半に関わる一大事だったわけだし……
聞いたそばから、へえ、そうだったんですね、なんて受け入れられそうもないです(´-`)これが親子の再会……
作者からの返信
このお話は以前書評をお願いしたときにも、ちょっと次のお話も含めてディルがあっさり受け入れすぎ、というご指摘を受けていて確かにそうかもなあと思わなくもないので、いつかもう少しうまく描写できればなあと思っているところでもあります。
アストリッドは元々の性格もあるのですが、過去に起こったとある事件のせいでどこかが壊れてしまっていて、そのせいで他人とうまく関われないところもあったりします。その辺りは「無邪気な約束を待ちながら」という短編で語られるのですが、本編の盛大なネタバレを含むので本編終わってから、もしお時間ありましたらぜひ!
28. Interlude 〜分化〜 (*)への応援コメント
急激な変化を伴う七日間が十年に相当するなんて……呪いは不治の病のような印象ですね。最後は急激に…って切ないです。
作者からの返信
呪いの性質と趣味の悪さは某氏のせいですねw
不治の病というのはある意味その通りです。
この呪いが、どう決着を見せるのか……。
またゆっくりと見守っていただければ幸いです。
17. それからへの応援コメント
こんにちは。
ディルとロイとアルヴィードの三角関係?の雰囲気の描き方すごく素敵だなあ〜と思って読み進めています。
こういう癖があるけどそれが素敵な人達書けるのがすごいなあと毎話ごとに思ってます…!
薬の後に飴玉くれるロイとか、
どこまでもアルのことに気が付いていないディル
人物の細かい描写の積み重ねで三人の関係が浮かび上がってくる感じがすごく素敵ですね。
イングリッドの分かるような分からない様な言葉や
現状で一番常識人ぽいロイも、何か重大な秘密がありそうで気になります…
また来ます!
作者からの返信
めいさん、こんばんは!
ディルとアルヴィード、そしてロイの関係性、素敵と言っていただけて嬉しいです。
通りすがりの傍観者のはずだったロイが、いつの間にかこんな重要人物になり、そして彼の過去もいよいよ二つ目の「Missing Link」で明らかになっていきます。
飴玉のエピソード、彼の甘やかしぃな性格の顕著な例のひとつなのでした。
アルのことに気づかないのは……ディルの性格やこれまでの経験が影響していたりもします。
まだまだ長い物語ですが、ゆるゆるとまたお付き合いいただければ幸いです。
たくさんお読みいただきありがとうございます〜!
編集済
25. 告白への応援コメント
あ~~~~~ディ~~~ル~~~~
どこまでも罪な女ですねぇ(ニヤリ
この無防備な感じが男心を誘うのでしょうが、もうロイが良い人じゃなかったら大変なことになってますよ!ロイが良い人で良かった!!!(´;ω;`)
アルは運命の人なのに、ちょっと女心がわかってなさすぎて、もはやロイの方が運命の人に見えてしまいましたよ?!がんばれがんばれ!
しかしこの三角関係は見ていてニヤニヤしますね!
大の男が二人も振り回されている感じが…👍️✨
作者からの返信
こんばんは!
Missing Link の二つのお話がわりとシリアス寄りだったので、ここでちょっとラブコメ風にひと休憩、なお話でした。
ディルは大切にされてきた記憶がほとんどないので、アルへの想いとはまた違った形で、無意識にすごくロイに甘えています。その態度がまあこの薬師の人をさらに深みに嵌めてしまうのですが……。
ニヤニヤしていただけて嬉しいです!
実は、本当にもうこの辺からロイは私の思い通りに動いてくれなくて、どうしようどうしようとなっていました(裏話)
Plan Bと呼ばれた彼が今後どう出てくるのか、お楽しみに!
次のお話が実はターニングポイントで、ここからメインルートとスピンオフに分岐します(笑)
お忙しいところ、たくさん読んでいただいて、とっても温かいコメントもたくさんありがとうございました!
編集済
24. Missing link 〜先見視〜 #3への応援コメント
あれ?読み間違えていたらすみません。ロイの初恋も本人が自覚する前ではありますが、知らずうちに玉砕。そして次の世代(というかその人の娘)への恋も玉砕しかけ…てますね?!
うわー!これはちょっと切ないというか、思わずロイも応援したくなってしまいます!🤭
作者からの返信
そうですそうです間違えてないです!
本人も気づかないうちに玉砕していた彼の恋心はアストリッドに向けられていたものでした。アストリッドはあんなおかしな態度ですが、それでもずっとロイを支え続けてきたので、どこかのタイミングで想いが変化したのかなあと。
実はディルとアストリッドはまったく似ていないので(ディルは父親似なのです)、ロイはディルがアストリッドの縁者だとはまったく気づいていませんでした。なのに恋に落ちてしまう。
ついでにもっとややこしいあれこれがあるのですが……それもこの後のお楽しみということで!
この辺りではまだロイ、彼なりに幸せになる予定だったのですけれどねえ(ため息)。
23. Missing link 〜先見視〜 #2への応援コメント
おおお~今回色々と謎が解明していって面白いですね!
アストリッドのちょっと独特なフワフワした雰囲気がディルと似ていますね(^^)ロイは小さな頃から面倒見が良くてほっこり✨
紀里さんの物語は多分何回も読み直すほど楽しめる気がします!(1回目と2回目で違った楽しみ方ができそう!)
作者からの返信
こんばんは。
この「Missing Link 〜先見視〜」はびっくりするくらいすいすい書けて、自分でも気に入っているお話のひとつなので、面白いと言っていただけてすごーく嬉しいです。
アストリッドは多分この物語一おかしな人ですが、過去にこの人もいろいろ抱えていてこんな感じになってしまったのでした。それはまた別の物語で!
ちょっと伏線をはりまくったわりに回収がいつも遅いので、読みにくいところがあるかもしれません。適度な伏線と回収が常に課題です……。花さんみたいに上手に出していきたい!
お読みいただきありがとうございます〜!
19. Missing link 〜黒狼〜 #2への応援コメント
アルとディルはまさしく運命の人…というか最初から仕組まれた関係だったのですね!この回面白かったです(*^^*)
ロイも素敵ですが、この二人の結び付きを前にしてはなかなか勝つのは難しそう…!
それにしても300年もかけて準備するなんて、精霊達ってすごいですねぇ(о´∀`о)
本音が隠せていないイングリッドが紀里さんと重なったのは内緒です🤭(笑)
作者からの返信
こんばんは!
ようやく二人の関係の謎が明らかになりました(引っ張りすぎというご指摘も……)
実はアルは気づきましたが、ディルはまだこれが仕組まれた運命だと気づいていません。少し前にイングリッドがディルに告げた、Destinyであって、Fateではない、という言葉の意味をディルが知るのはもう少し先になります。
その時に何が起こるのか……お楽しみに!(まだ結構先なのですが…笑)
イングリッドは相当な曲者で、番外編でもいろんな人を翻弄しています。
悪女……なってみたい!w
たくさんお読みいただき、ありがとうございます〜(嬉)
7. 転機への応援コメント
橘 紀里さん
こんにちは。
少し時間が開いてしまったので戻って最初から読んだのですが、読み直すと繊細な世界観が改めてちゃんと感じられて良かったです…
女でも男でもなく、頼れる人もなく自分が誰かも分からないというディルの存在があまりにか弱くて無防備で繊細で、
幸せになって欲しいとというよりは、本当に傷つかないで欲しいと願ってしまう様な感じがしました。
作者からの返信
めいさん、こんばんは。
お忙しいところ、最初からお読みいただいてありがとうございます……!
Web小説としてはちょっとぎゅうぎゅうすぎて読みにくいところもあったかと思いますが、世界観を感じていただけてとても嬉しいです。
誰にも手を差し伸べられず孤独に生きてきた子供が救われていくお話を書きたかったので、優しいお言葉にこちらも心がぽかぽかしてまいりました。
サザさんのように強い意志をもって切り開くタイプではないのですが、「嫌だ」としか言えなかったディルも、出会った人々によって少しずつ変わっていきますので、またお時間のある時にでもまたお立ち寄りくださいませ。
何かと落ち着かない世の中ですし、お忙しそうなので、くれぐれもご自愛くださいませね!
温かいお言葉、本当にありがとうございます!
49. 甘えの構造への応援コメント
面白かったです! 番外編まで一気に読みましたが、執筆お疲れ様でした。みんなが落ちつくところに落ち着いたという感じのラスト、とてもよかったです。
ロイの優しさに癒されます。やっぱりいいやつだよね。うん、知ってた♡ ところで、当てにならない父親認定されたままのアルヴィードが不憫なのですけど(笑)
次世代編もあるのですね。またお邪魔させていただきます。
作者からの返信
こんばんは!
この物語は、ずっと前からなんとなく設定だけはぼんやりとあって、ただ自分が一次創作を書くようになるなんて、昨年の今頃までは本当に想像もしていなかったので、こうしてお読みいただいて、温かいコメントをいただけることが、とても嬉しく、それでもまだ少しなんだか不思議な気がしてしまいます。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございます!
ロイは、もともと最初の構想にはいなくて、プロローグは実は子供時代の後(時系列通り)に書いた時に登場したので、ここまで物語に深く関わってくるとは自分でも想像もしていなかった人でした。
彼を気に入っていただけてとっても嬉しいです。
彼の恋心がおさまらず、スピンオフ("The other possibilities")までできてしまったので、もしご興味が湧きましたらぜひ〜。
あてにならない父親認定された彼、次世代編でも元気にやっております!
とある出来事を経て、彼なりにしっかり父親役もこなしておりますので、またお時間のある時にでも覗いていただければ幸いです。
ちょっと迷走していて、更新がゆっくりになっておりますが、ゆるゆる続けていく予定ですので……。
改めまして、この長い物語を最後までお読みいただき、お星様まで、本当にありがとうございました!
40. Afterwards 〜決意〜への応援コメント
面白かったです! 語彙を尽くして褒めちぎるのは簡単ですが、面白いというのが一番しっくりくるので。とても素敵な時間をいただきました、有難うございます。
作者からの返信
本編最後までこんなに丁寧にしかも一気に読んでいただいてありがとうございました。
この物語は、途中で冗長すぎるんじゃないかな、とか、読み手の方にたのしんでいただけているんだろうか、など、割と悩みながら書いた物語でもあったので、こうして面白いと言っていただけて、本当に本当にどうお伝えしていいものやら言葉が出てこないのですが、悠木さんのお心に響くものがあったのであれば、とても嬉しいです。
そして素敵なレビューまで……!
私自身がファンタジーが大好きなので、ファンタジーとしてもおすすめしていただけて感無量です。
改めまして、本当にありがとうございました!
28. Interlude 〜分化〜 (*)への応援コメント
これで繭から出てきたディルが細マッチョだったらどうしよう……と、邪推しましたが違っていて安心(笑)
1月という期限を切られるのは、胸が苦しくなりますね。ずっとこの世界が続いて欲しい、ずっとこの物語を読んでいたいと、思わずにはいられない。
作者からの返信
細マッチョ……しばらくディスプレイの前でニヤニヤしてしまいました。
でもいいですよね、細マッチョ。むきむきより、こう必要なところに必要なだけついていて、それで剣を抜いたりさっと抱き上げちゃったりとかこうグッときます……!(何の話)
このお話は、迷いながらも頑張って書いたところだったので、ずっと読んでいたいと、そう言っていただけて本当に本当に嬉しいです!
26. 襲撃への応援コメント
今のままイェネスハイム入りし、ディルの呪いをどうにかするとなると、ロイかアストリットのどちらかの命が……みたいにも思えてハラハラします。何か奇跡が起こるのか、それとも……!
作者からの返信
おおお……、この時点でロイかアストリッドの命か、というところを感じていただけていたとは……ちょっと驚きです。
そうなんです、ロイは未来視であるがゆえに、アストリッドは彼女が抱える過去のために、どちらも自分の命よりも他者を優先するところがあり、危うい感じですね。だからこそ、互いに惹かれ、そして共に歩む未来もあったはずなのですが、ほんの少しのすれ違いで、結局二人の道は……。
ハラハラしながら見守っていただいてありがとうございます!
23. Missing link 〜先見視〜 #2への応援コメント
アストリッドとディルとの共通点が散りばめられてあって、読み進めるたびにドキドキ。それ以外にも色んな妄想が広がりますが、示唆するに留める塩梅がグッときます。
作者からの返信
アストリッドとディルの共通点、すごく淡く散りばめていたのですが、気づいていただけましたか……!
ロイは元々はただの通りすがりの端役だったのですが、少しずつイメージが固まっていって、この Missing Link というお話でようやく全てが明らかになってほっと一息ついたのも束の間、ディルへの想いがこんがらがって、なかなかままならない人でもありました。
グッときていただけて嬉しいです!
18. Missing link 〜黒狼〜 #1への応援コメント
悪戯好きなエルフ(?)の用意した黒狼の花嫁。
(すみません、アルフヘイムと聞いて)その設定のなんと魅力的なこと!
作者からの返信
アルフヘイム、拾っていただいてありがとうございます!
お気づきの通り、ベースには北欧神話のイメージがあるのでした。
アストリッドは本当におかしな人で、書いていてとても楽しかったです。
彼女はこの後も物語のキーパーソンの一人となってきますので、こちらもお楽しみいただければ幸いです。
ここまで、たくさん、しかも丁寧に読んでいただいて、本当にありがとうございます!
元気をいただきましたー!
編集済
11. Interlude 〜独占欲〜への応援コメント
水面下で進行する男同士のディル争奪戦。このままの雰囲気で続いてくれという思いと、いつか本当の姿に戻って対峙してくれという思いが同期しています。個人的にはロイに頑張ってほしい。
作者からの返信
じわじわきております、男同士の牽制モード。
この時点では、ロイはまだそこまで本気ではなかったと思うのですが、この後、例のお話でどっぷり嵌まり込んで後戻りできない感じになっていきます。
運命の相手と、通りすがりに巻き込まれた薬師とのややこしい関係。
どうなっていくのか、見守っていただければ幸いです!
5. Interlude 〜庇護と執着〜への応援コメント
未分化という貝みたいな特性で生殖器を想像させつつ【それが主体ではなく子供であるということが大事なんだよと】囁かれている様で、さらにのめり込めます。良質な文章を読むのはホント気持ち良い。
作者からの返信
こんばんは。
わー!たくさん読んでいただいてありがとうございます!
そうなんです。過去編では年齢を十四歳に設定してしまったので、まだ子供であるという前提があって、ただ「未分化」であることはこの後のストーリーでもひとつの大きな転換点となりますので、見守っていただければ幸いです。
お褒めいただき、嬉し恥ずかしです……!
本当にありがとうございますー!
16. 再会への応援コメント
おおー!アルが獣のままずっと目の前でお預け状態だったのでモダモダしておりましたが、やっと元に戻りましたね😊イングリッドのおかげかな?
ずっと見守ってディルに寄り添い続けたアルと、ディルへの気持ちを知ってちゃんとぎりぎりで身をひいてるロイ、どちらもイイオトコすぎて迷いますね。
ロイの秘密も気になりますし、今後も少しずつ読ませていただきます😌
作者からの返信
こんばんは。
はい、アル、イングリッドにグリグリゴリゴリ無茶をされて、なんとか戻ることができました😀
ツンデレ青年と、手は早いのに意外と踏み込めないおっさん、お好みの殿方はいらっしゃいましたでしょうか?
いい男と言っていただけて嬉しいです〜!(筋肉描写が足りなくてすみません!)
この後、第四章はほぼほぼ彼らの過去話となりますので、またお時間のある時にでものぞいてやってくださいませ。
たくさん読んでくださって、本当にありがとうございました!
25. 告白への応援コメント
な! ロイ、素敵すぎやしませんか!
人と関わるのはややこしい。でもそれ以上に複雑に絡み合った運命の意図が、より想いを複雑に深くしているように感じました。
またこれだけの物語の構造を表現できる紀里さん、凄いです!
作者からの返信
こんばんは。
このお話は、実はMissing Linkで重めの話が続いたので、息抜き的なラブコメ回でした!(ラブコメとは)
ロイは……本当に彼なりの道筋を用意していたのですが、この辺りから全然言うことを聞いてくれなくて、彼の道を突き進んでいきます……。某エッセイの「物語を書くということ」を書き始めたのがこのあたりでした。
たくさんの素敵な物語をお読みになっている琥珀さんに、そんな風にお褒めにあずかり嬉しいやら恥ずかしいやら……!
この後も、彼らの行く末を見守っていただければ幸いです。
温かいコメント、本当に嬉しいです。ありがとうございますー‼︎
49. 甘えの構造への応援コメント
読み終わったー!!!
番外編?の第三話の「夜を越えて」まで読んで胸焼けしたので(褒めてる)、休憩をはさんで一気に読んでしまいました。
わたしの好きなロイで締めていただいてありがとうございますヾ(≧▽≦)ノ
やっぱりロイですよ、ロイ。ロロロローイ♪
しかも、愛した女性が遺した娘を育てるとか、美味しすぎてご飯三杯はいけますね。
いやもう、毎回毎回感情のままにコメントしてすみませんでした。
他の方のコメントを見るたびに「わたしってホントにアホっぽいな」と思いながらも魂の叫びを賢く変換することができず……
それだけ、紀里さんの作品に心を揺さぶられたということです!
ほんとうに、素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは!
夜を越えて、胸焼けすみませんでした!!(砂糖多めに入れすぎましたァ)
番外編という名のロイ受難の物語でしたが、最後、ご飯大盛りで召し上がっていただけたようで良かったです〜!!
ロイは本当にままならない人でしたが、このエピソードで本当に彼らしい物語のひとつの終わりを迎えられたかなと思っていたので、楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
こちらこそ、たくさんの温かいお言葉に励まされニヤニヤしっぱなしでした。
改めまして、本当にありがとうございました!!