第79話 能天気な再会
「レグルスさんが近くにいるの彼女に何とか出来るか頼めるかも知れない」
「でも、今,現在は、彼女は白の国の兵士の一人
本来なら、まだ黒の国と白の国は・・和平を結んでいないから まだ敵同士なの
だから本当は・・少し難しいかも」
だが、予想やら心配に対して 再会して事情を話したレグルスの対応は
「いやーーー!!別に!かまわん!かまわん!」 豪快で明るく大声で笑う
「それにしても・このブドウ酒 最高だ!!おお!ビンに書かれた年号
最高の年の一つじゃないか!!あははははは!!!!」
大喜び中のレグルスさんを横目に
冷や汗をたらり・・と流すワン子と
精神体のエイルさん・・
※ もちろん精神体のエイルさんの姿はレグルスさんには見えないワン
ええと、アーシュさんの身体の事を考えると
すぐ・・う・・うまくいったのは
有難いことなんだが・・何か・・違う気がする・・ワン
賄賂に準備したワインがこうも効果的とは ワン
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます