第33話 大迷惑な償還魔法な・・ツボ?
白い骨だらけの洞窟でレイスという白いお化けに襲われます ワン
「あぁぁぁ!これも違うワン!」
次々と現れる意味不明な巨大なボールに巨大なウサギ・・
「召喚魔法は得意なのか?ワン子」
「そうでもないですワンワン!」
「この場合 浄化の魔法か浄化の使える使い魔でも召喚出来ないのか?ワン子」
「あぅぅワンワン(涙)
ところでアーシュさん手代ってくれないのは僕の勉強の為ですか?ワン」
「いや!単に面倒くさいだけ」と・・正直な正直すぎるアーシュさんの一言
あ・ワン子 いじけた。
あ・ワン子 またレイスからダメージ!
見かねて炎の魔法で レイスを消すアーシュ
「こら・こら いじけるなよワン子 魔法使いの端くれなんだから がんばれ」
と優しく諭すアーシュ
「分かりました!やります!ワン!」
わん子の怪しげな呪文そして「いでよ!ツボおお!」
ボン!
現れたのは一軒家程の大きさの巨大なツボ..ツボ?」
怪訝な顔をするアーシュ
「ツボですワン」
はりきって答えるわん子
ツボはまるで掃除機のように・・
まるで嵐のごとくすざまじい強風でレイス達を次々と吸い込んだ・・。
ごおおお~ん!
「!きやあああ!」
今度はワン子やアーシュも吸い込まれそうになる
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