九月十一日

・口述 口で述べること。 dictation

・玉の輿乗る 女性が、高い身分の人や多くの財産を持つ人の妻となる。 marry into wealthy family

・堪能する 十分に満足すること。 satisfy

・離合集散 離れたり集まったりすること。 meeting and parting

・債務 特定の人に対して支払いを行う義務。 debt

・爪の垢を煎じて飲む すぐれた人を模範とし、自分のためにすること。 take lesson from

・生得 生まれつき持っていること。 innate

・裁量 自分の考えで行うこと。 discretion

・帯同 一緒に行くこと。 take along

・一糸乱れず 少しも乱れず、整然としている。 in perfect order

・矛を交える 戦う。 cross swords

・名を捨てて実を取る 名誉や見た目よりも、利益を選ぶ方が賢いということ。 More profit and less honour.

・オプティミズム くよくよせず、よい結果を信じたり、期待して生きる主義。 optimism

・音に聞く うわさに聞く。有名である。 famous


突然ですが、正義に取り込まれることはどのようなことなのでしょうか?


些細なたとえ話です。

主人公をX(歪んだことが嫌い)とする状況です。

世の中、又は学校などの一定下の領域の中で離合集散する個々のうち、ある考えに賛同した人々が団体となってで帯同し、ガッチリとラグビーのスクラムを組んでいるとします。


追加条件として「ある考え」は冷静となって、ほんの少し穿った考えをすれば致命的な穴が露出し、すぐさま考え全体を瓦解できるものと設定します。


皆が次々とその団体の情報を音に聞いき、あやふやに賛同した人も混じる中、Xは一糸乱れずに、事の動向を堪能していました。

Xは追加条件に気付いており、集まる有象無象を「玉の輿に乗っているだけだ」と嘲笑します。


自分の意志では操作出来ないWMD(大量殺戮兵器)という玩具を手にして、「なんとなく、それとなく」自分の力のように操るふりをしているとも考えました。


Xは自分の生得と裁量(歪んだことは殲滅する)に従い、団体と口述で矛を交えました。Xは完璧な論述で団体を崩そうとしましたが、最終的には人数差で押し潰されました。


その後、Xは団体による陰湿な後処理などで矜持をズタボロにされ、債務は当然なくまたXはオプティミズム的思考を全く持ち合わせていない為、仮に社会なら排除され、学校なら迫害され忌み嫌われるようになった。


Xは思った。

「こいつらにニーチェの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい」と。


これですね。

多分、何か他の言い方があると思うので分かる方がいるなら教えて下さい。


言い換えますが、正義は「ぶつけること」から派生して「恐怖」と化します。

というか、正義を騙れば人間は大体何でもやっちゃいます。


宗教なんてその典型的な例ですね。


最後に雨石穿から二つだけ。

「名を捨てて実を取り、自分自身の主人たれ!」と。


自己肯定で殴ればいいのさ。


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