九月十日

・荒唐無稽 でたらめなこと。 preposterousness

・憑き物が落ちる その人らしさを取り戻すこと。 dispossessed of an evil spirit

・相討ち 同時に打ち合う。 simultaneous hits

・精妙 極めて細かく巧みであること。 exquisite

・歯に衣着せぬ 遠慮せずに、思ったことをずけずけ言う。 talk straight

・言い置く あとに残る人に話しておく。 leave message

・生き長らえる この世に長く生き続ける。 survive

・金言 手本とすべきすぐれた言葉。 maxim

・面変わり 年をとるなどして顔つきが変わること。 change in looks

・一枚岩 しっかりまとまっている。 solidarity

・時々刻々 時の進むさま。 from hour to hour

・嘱望 期待すること。 expectation

・カタストロフ 大変動。変革。 catastrophe

・三顧の礼 礼をつくして依頼する。 offer earnest invitations


これを書いたのは九月十一日です。


―――正義とは何か。


これを挙げたのはとあるTwitterでのツイートに触発されたからですね。

たかが15才の若造、雨石穿考えます。


そもそも、「正義」とは?ってなるときは大体口述したりしない方がいいんじゃないかと思ってます(婉曲して申し訳ないですが)。


現状、「正義って何ですか?」と誰かに聞かれた場合は「道理とか道徳に沿った正しさ」という地味に抽象的で荒唐無稽な言葉を並べることしかできませんが、「なるべく精妙に一枚岩なもので伝えろよ」と叱責を受けるなら「ぶつけること」としか返せないです。


「は?」ってなりますよね。そうです「は?」なんです。


というより、多分一生追及してもどこかでパラドックスか何かに遭遇し、忌避して迂回すると何かしらの思考の無限反復にはまって詰みます。


確かに相当悲観的ですが、まぁそんな感じなんです。


(やっべーこれ短編でもないし、この語彙当てはめられるかな......)


まだ相当伝わりにくいと思うので例を二つ。


最初は争いですね。

争いは大体、自らの資源や飢餓などの不足条件(仮)か、欲を満たすなどの利己的条件(仮)で発生します。

この双方は根本的には「得る、満たす」の欲求から派生しているので、後者の方が悪く見えがちですがいたってそんな事はないと思います。

この欲求達を自分の知恵で掘り下げると、最終的には「ぶつける」に行き当たります。

数学の根源事象みたいな感じだと思って欲しいです。


次は「正義の味方」ってヤツです。

ですが此方は最終的には「は?」に当たります。


代表例(自分の中)としてア●パ●マ●とか衛●士●(場合によって)とかです。


基本的に彼らの行動パターンは「善(多数の利益やら幸福)を勧め、悪を懲らしめる」ことをほぼ一貫しています。


金言にでもしたい説明ですね(苦笑)。


歯に衣着せぬ物言いをしますが、恐怖というか......気持ちが悪い(キャラを侮辱している訳ではない)と思います。


「正義の味方」は時々刻々と面変わりをするも、憑き物が落ちる訳でもなければただ汚染される一縷を辿るのみであり、自分なら生き長らえないと思います。


そして、「は?」になる原因ですが、「正しさってナニ?」です。


多数の利益やら幸福を勧める←少数は?←そもそも幸福って必要なのか?


結局は良いことそうに見えても、そこまでかもしれないです。


本物の正義の味方がいるなら、皆が嘱望したり、三顧の礼をしたり、展望してカタストロフでも起きるのだろうか。


続きます。




余白仆し


「婉曲」を見たことがあるそこの貴方。

多分、それは特定の古典の助動詞が持つ意味の一つです。





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