十月七日

『今日の感想』


定期考査は理系教科以外はそこそこ順調です。

理系教科(数Ⅰと物理基礎)は主観では瀕死状態だと見ているので、非常に満足した点数を取ることに関しては絶望的な盤面になっております。

ただ、頼みの綱として数Aが残っているのでそこに今の自分のポテンシャルを注ぎ込みます。


唐突ですが、美辞麗句かもしれませんが「失敗」という概念は非常に強靭で、自分の戦場の範囲を可視化してくれる道標のようなものです。

「失敗」という単語を持ち出して間接的に自分を鼓舞しようとする少々あざといやり口ではありますが、こいつ自体の強さは本物です。

と抽象的な文章をつらつら並べてきたところで、ここでピリオド。

失敗の強さというより真価を十分に発揮する為には取り敢えず病まない事でしょうか。


実際、どんな事象にでも自分の信念を寄生させればある程度は目指した境地に辿り着けるはずですが、折れて受動的になってはいけないんです。


と語りつつも自分自身が本当に折れそうなので戒めとして。


ではまた。


・・・ん?なんか文脈がおかしい。眠いのだろうか。

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