不登校になった君を訪ねたあの日から世界は動き出した。

作者 アラサーマインド

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★★★ Excellent!!!

最初、好みの女の子と自分だけがアプローチできる、ということで、下心丸出しで行動を開始するところが新鮮でした。
かといって、好みの女なら誰でもいいという人間でも無いですし。主人公。
不快では無いですね。

登場するヒロインは複数居て、その心情描写も入ってるのが面白いですね。
本来は別にマウント女子では無いはずなのに、嫉妬でついついやってしまうとか。で、それを後悔してしまうとか。
そういうヒロインの人間臭さも読みどころですね。

★★★ Excellent!!!

不登校の美少女を、学校に来させようと躍起になる主人公。
不登校の女子の名前は、木崎。木崎さんは、ツンデレで冷めていて、どこか達観気味の女の子ではあるものの、現実にもいそうなキャラクター性があり、そこに私個人は、かなり惹きこまれた。
一般のラノベに飽き飽きしている方は、ぜひご一読を。
本作のジャンルは、純文学とキャラ文芸の合間くらいである。
我々がきっと、一度は口にしたことがある、完熟しきっていない朱色のさくらんぼのような甘酸っぱくて青臭い「青春」をリアルに感じることができる素敵な物語です。
これから先がきになりますね。