奈々「書かないんですか？」

作者「色々と心の不安があってな……創作意欲の頭が今回は回らない」

黒子「いったい何があったんですか？」

作者「悩みのメインは金銭的な収入額だな……やっぱり金銭にも、それなりの余裕が無いと、不安感の方が大きすぎて執筆するのにも心のエナジーに影響が出てくる……宝クジでも当てないと」

奈々「だから、作品をとりあえず完結にしたと」

作者「金だ！とにかく、この世の中は金が無いと、心が沈んで小説執筆もできない！」

黒子「百万円くらい必要ですか？」

作者「まぁ、あるに越したことは無いが……今の物価高時代は百万円は少ない、最低でも三百万は無いと……心に余裕が生じない、何回も作品落選している者には、コンテストに対する不信感も大きいからな……なんか、書けそうな短めのモノとかエロモノなら書けそうだ」

　座談会～おわり～

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