第79話 わずか3日で、明石市立図書館蔵書に登録!(速報)
今週日曜日にプリキュアを観てすぐに兵庫県立図書館と明石市立図書館に伺って寄贈してまいりましたが、何と、それからわずか3日、100時間も経たぬうちに、前著も今回の小説も、ともに明石市立図書館で蔵書登録していただきました。
以前明石市在住時には散々本を借りて読ませていただいた割には税金もほとんど払えずじまいだった世にも厚かましい元市民の駄作本を、かくも早急に蔵書として御受入れいただきまして、本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
それから、金曜日に伺った謎の龍宮城もどきの斜め向かいの相生市立図書館様からも、前著が5日後の今日には早速蔵書登録され、それがどうしたのやら、さっそく貸出しが出ておりまして、びっくりです。今回の拙著はまだ相生ではデータに出ておりませんが、まあ、気長に待つことにいたしましょう、ってことで。
香川県のほうでは、三本松駅前の東かがわ市立図書館で、ついに蔵書登録されました。三豊市立詫間図書館と多度津町の図書館では、相変わらず貸出中です。
こういうことが素早くネット情報として得られる時代になって、本当にありがたい限りです。寄贈をしたからといって直ちに売上につながるわけでもありません。
しかし、今回で執筆が終わりというわけではありませんので、これは後々、半年後、1年後、そして数年、十数年後、さらには2作目、3作目、4作目と重ねていくにつれ、効果がしっかりと出てくるものであり、次作以降の売上や知名度などには間違いなく影響してくるはずです。
そういう意味では、これは「投資」の要素をしっかり含んだ「営業」です。
現段階で、出版時の買取本の在庫は130冊消費し(自己買取も含む)、残り20冊になりました。そろそろ弾切れが近づきつつありますので、次の「仕入」も考えないといけない状況になっております。もちろん、手をこまねいているわけではありません。実は先日、アマゾンと楽天で拙著を1冊ずつ購入(仕入)しておりますが、もちろんそんなのは「焼け石に水」でしょう。
アマゾンから来た商品は、中古で買取したものよりいささか傷があって、さすがに蔵書として寄贈するのはどうかという気がしないでもない。楽天ブックスでの仕入れ商品は、明日には届く予定です。
なお、今日は昼から、岡山駅前のイコットニコットの1階にあるカフェで昼食にパスタをいただき、コーヒーをすすりながら、次作の初稿に励んでおりました。かなり校正(攻勢!~誤変換が出ましたが、確かに今、そんな感じで仕事が進んでおります!)を徹底したのであまり誤字脱字は見られませんでしたが、見出しなどのフォントの統一など、かれこれ課題がありまして、そのあたりを中心にチェックしてまいりました。
これを機に、さらに検証を重ね、しっかりと営業に励み、土台作りをしてまいる所存でございます。
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