風ヶ谷シャドウゲッターズ

作者 早雪 ふう

60

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★★★ Excellent!!!


 風ヶ谷市立第三小学校、六年二組。
 平和な学校生活に、とつじょ不穏な影が。
 謎の転校生モモスケと、しっかり者のムツオ、はりきりボーイのカケル。
 少年たちの友情は、どんな困難をも乗り越える。
 笑いあり、涙あり、シャドウありの、少年たちの物語。


 読み終わって、ほっこりと心が温かくなりました。
 全体を通してすっぽりと包むように漂っている優しくて懐かしい雰囲気が、読んでいてとにかく心地よかったです。
 どうしてこんなにも懐かしい気持ちになるのでしょうか。
 それは、このお話の中の子どもたちが、子どもたちとして描かれているからだと思います。
 使われる道具が最新式のものになろうとも、小学生は今も変わらず小学生なのかもしれませんね。

 お話が終わってしまったことに少し寂しさを覚えてしまいますが、少年たちの活躍はとても楽しかったです。
 この先も、彼らならば、どんな困難だって乗り越えていくことでしょう。
 ありがとう! 風ヶ谷シャドウゲッターズ! また会う日まで!

★★★ Excellent!!!

 破天荒という言葉が相応しい、作品です。
 こっちは大人になって読んでいるので、懐かしいなぁと思いつつも、児童向けらしく、短くわかりやすい構成はよく出来ていると思います。

 小学六年生らしい、悩み。そして、人情噺。
 問題を放置せずに、解決しよう取り組むところが、小学生ヒーローらしくて、かっこいいです。
 
 倒して終わりでない、彼ら三人の優しさが読んでいて一番スカッとしました♪
 

★★★ Excellent!!!

 本当に昔の事ですが、小学校の図書館で、そこにあるシリーズを全部読んだ覚えがあります。登場人物それぞれに個性があって、面白かったです。
 本作品の登場人物も、それぞれのキャラクターがハッキリしていて、大変面白かったです。
 
 目指せ! 那須正幹!