文章の端々に見えるのは僕たちの思っている"境界線"ではない。 ★★★ Excellent!!! ミヤシタ桜 この作品には、様々なところに境界線がある。 境界線と聞くと、マイナスなイメージを持ちがちだが、そんな固定概念を崩す衝撃作! 是非読んで見てほしい!
★★★ Excellent!!! あ、光が見えた。 盛舌 美術のことなんて知らないし用語もそこまで分からなかったけど、それでも。 主人公と同じタイミング、同じ目線で「光」が見えた。そんな気がした。 文章が適度な重さを持っていて、文字を読んでいるはずの目にそ… 続きを読む レビューいいね! 3 2020年9月4日 19:05
★★★ Excellent!!! 稀なる一瞬。 濱口 佳和 あたりまえのことだけれど、文字には、文字自体には色も、匂いも、味もないのだけれど、ふとした拍子に、その文字と音の列なるイメージと呼吸に、自分の記憶と絡まり合って、音や色や匂いや、そして雲からさす宗教… 続きを読む レビューいいね! 2 2020年9月13日 11:31
★★ Very Good!! 独特な世界観 吉城カイト 受験期を前にした男女二人のお話です。 絵画という独自の世界で、二人の「友愛かつ良いライバル」における心情が丁寧に表現されている作品だと思います。 専門用語が出てきますが、意味が分からなくても作品を… 続きを読む レビューいいね! 2 2020年9月20日 17:16
★★★ Excellent!!! 斬り付けられるような青春の美しさ 偽教授 美術のことはさっぱりわかりませんが、これがアオハルだということは分かります。コーチ!青春って何ですか!それは青い春だ!なぜ春が青いんですか!俺は色盲だ! レビューいいね! 2 2020年9月20日 19:04