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作者 辰井圭斗

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  •   へのコメント

    嫉妬と羨望と憧憬……羨ましくもあり、地獄の業火でもあり。リアルな友人に物書き志望がいないので自分にあてはめることはできないのですが、やはり、少し羨ましいです。

    作者からの返信

    そうですね、まさしく。
    そんな相手がいるなんて絶対にごめんだという人と、ちょっと羨ましいと思う人両方いて、私も羨ましい派です。楽しいですよ。

    2020年9月13日 12:44

  •   へのコメント

    主人公とは違い、美術において格段上の存在にいる志岐。
    そんな志岐とは放課後同じ教室で1年(一年強というのが正しいか)もいるにもかかわらず、作品に関してお互いに語ることのない"境界線"
    主人公より格段に上の芸術性、正確性があるという事実ゆえの"境界線"
    これだけではありません。この作品には"境界線"が文字からも見えました。(ワインボトルに線を引いたのとかけている?)

    境界線と聞くと、マイナスなイメージを持ちがちですが、この作品はその固定概念を崩す力を持っている。
    それも良い方向に。

    とても面白かったです。
    レビュー書かせていただきますね。
    これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    コメント、そしてレビューまで書いていただきありがとうございます。
    強固に境界線が引かれているし、引かれた作品ですね。タイトルは線じゃなくて距離にしようかなとちょっと迷ったんですが、線の方でよかったかとコメントを拝読して思いました。
    ワインボトルの線は作者自身気付きませんでした。確かに光の線ですね。ミヤシタさんは私と違う読み方をなさるので面白いです。
    そう、境界線を引かれるって悪い印象を持ちがちなのですけど、必ずしも悪いことではないよねとそういう話でした。お楽しみいただけたのなら幸いでした。

    2020年9月4日 19:09

  •   へのコメント

    私たちはどこに行ったって境界線というものに悩まされます。

    遥か頂上を見上げ、その高みには決して届かぬと膝を屈し、これ以上は入る事ができないと。そして、更にはその通告さえも為された。

    これはもう、『敵わない』と言うしかありませんよね。

    作者からの返信

    この作品はしばらく前に書き始めて、その時この作品に書かれている話は私の中でホットでした。

    羨望と嫉妬と憧憬をせざるを得ない圧倒的な他者にこてんぱんにされる話。あらゆる方向で「敵わない」。

    けれど、その敵わないということや、一線引かれてその先には入れないということを私はあまり悪くは捉えていなくて、全然ありだよねと思っています。流石にハッピーエンドと言うつもりはありませんが、バッドエンドでもなかろうと。高校生の私は決してそうは思わなかったでしょうけど。

    2020年9月4日 16:39