第22節 将来
第175話 志惟七ちゃん将来
☆96 志惟七ちゃん将来
2003/11/12 Wed.(生後171日)
志惟七ちゃん病院に行って写真撮影会にペットショップと大忙し!
私と母と志惟七ちゃんとで、K動物病院へ、母の車で行って来ました。
志惟七ちゃんのフィラリア予防剤を戴きに来ました。
耳の中は、左耳の方が、右耳に比べて汚れているそうで、左耳を掃除して戴きました。
両耳が、同じく汚れているのなら心配ないのですが、方耳と言うのは心配で、この子が、左耳を気にしていたり、頭を寝起き等でもないのに振るようでしたら、連絡下さいとH獣医師のお話でした。
体重は、4.0kgでした。
もう少し大きくなるとして、せいぜい4.5kg位が適正体重とのことでした。
体重も適正で、スタイルが良いと褒められました。
志惟七ちゃんは、餌も多いと自主的に食べ切らないで残すのですよと、私が話すと、そう言う子もいますとのH獣医師のお話でした。
ロングヘアーと言われて買って来たのですが、こんなものでしょうかと、私が伺うと、両親にもよると、H獣医師のお話で、やはり、ブリーダーさんからの方が良かったかなと、私が話すと、好きな子を選べるから、それも良いけれど、この子が気に入ったのならそれで良いのではとも、H獣医師は、お話しされてました。
フィラリア予防剤代に500円掛かりました。
その足で、千葉県のPペットショップへ行きました。
私は、移動中、志惟七ちゃんのセクシーショットを沢山撮影して置きました。
ペットシーツに、アイリスオーヤマ(株)のクリーンペットシーツ・コンパクトレギュラースクエアサイズ、1,280円を12個、購入して来ました。
私が、店員さんに、最初、十個と頼んだ筈ですが、とお話すると、四個入りの箱なので、十二個来たようですとの店員さんのお話で、私は、ならば、Pペットショップのポイントはいくら貯まっていますかと伺うと、2,500円ですと店員さんが仰られたので、私は、残りの二個も買って行くことにしました。
台車でお車まで持って行きますと店員さんが仰ったので、待っている間、他のミニチュアダックスフントさんとその女性の飼い主さんとお話していました。
私が、そのとっても小さなミニチュアダックスフントの子の飼い主さんに、クリームですかと伺うと、その方は、ショップではレッドと言われたのだけれど、どう見てもクリームよねと仰って、志惟七ちゃんが何歳か訊かれましたので、今、六ヶ月で、体重は、4.0kgで、もう少し大きくなるとして、せいぜい4.5kg位だそうですと答えました。
そのとっても小さなミニチュアダックスフントの子は、飼い主さんの足元で嬉ションをして、たったと店内を走り出して行きました。
小さくて、可愛らしかったです。
私が、飼い主さんにティッシュ、ありますよとお話すると、飼い主さんが、バッグから、トイレットロールを出して、床を拭き出したので、私が、安いから、それを使いますよねとお話すると、飼い主さんは、そうですねと仰っていました。
それから、志惟七ちゃんは、たったと走って、台車より先に駐車場の自分の車の所に行って、早々と車に乗ってしまいました。
志惟七ちゃんは、本当に車好きで、H獣医師にも秋田へ二往復する程の車好きだとお話したら、それは珍しいとのH獣医師のお話でした。
志惟七ちゃんは、将来どんな子になるのでしょうか……。
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