第155話 志惟七ちゃん世話

☆76 志惟七ちゃん世話

2003/09/23 Tues.(生後121日)

志惟七ちゃん大便ぶりぶり!


朝四時半は大便の処理で大変でした。

ベッドは分解されているし、そこに大便は付いているし、ケージも汚れていて、トイレ内にも大便が沢山あって、トイレットシーツが半分剥がれていて、剥がれている所にも山盛りで、どうしようかと思う程で、志惟七ちゃんを廊下に放して、掃除をしました。

その後、激しく吠えるので、餌かと思いきや、又、立派な大便でした。


二時から二時半過ぎまで、私一人で、志惟七ちゃんをお散歩に連れて行きました。


コースは、逆回りにアレンジを加えたものでした。

Nさん宅からポストへ向かう途中、自転車にのった奥様に出会い、「未だ、赤ちゃんでしょ。家にも三ヶ月の子がいて、散歩の途中で止まって、抱っこを強請るのよね」、「予防接種はしたの?」と仰ったので、「三回接種して、狂犬病予防注射も打ちました」と返答し、志惟七ちゃんは、撫でられたりして可愛がられ、激しく嬉ションをしてしまい、私は何も言えなかったことと志惟七ちゃんを制止できなかったことを反省し、ポストで別れを告げ、コンビニへ向かい、真っ直ぐ行くと、志惟七ちゃんは余り歩かなくなり、広い通りに出る前には抱っこして移動する程で、広い通りでは、車が怖いようで、歩みは遅く、公園に差し掛かる所では抱っこして移動する程で、公園から目立つ建物の工事中の道は、急に明るくなり、たったと走り出し、帰宅しました。


よく、お世話をしてやらないとね……。

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