第86話 志惟七ちゃん玩具
☆7 志惟七ちゃん玩具
2003/07/16 Wed.(生後52日)
志惟七ちゃん遊ぶ!
志惟七ちゃんが元気になったので、よく遊んでやりました。
私は血圧が上が84の下が50と低くて朝はちょっと辛かったのですが、志惟七ちゃんに泣かれると弱いので落ち着いたら添い寝したりもしました。
私の血圧も体温も安定すると、今度は本格的に遊んでやりました。
志惟七ちゃんは、牛の縫ぐるみに興味津々でくわえて振り回したりしていますが、ボールを取って来るように投げても取って来てはくれません。
まだ、赤ちゃんのようです。
もう、べたべたに汚れてきたので洗った方がいいのかどうか考え中ですが、洗うと興味を示さなくなったりしやしやいかと危惧してます。
志惟七ちゃんはタオルも好きですが、これには尿を掛けてしまうので直ぐにお洗濯行きです。
毎日三枚位は使っていたので、トイレットトレーニングにならないと思い、思い切って使うのを止めました。
でも、主人が敷いてやっていたりしますけど。
タオルがなければ、パピー用のトイレに寝ています。
その上でくるくると回って遊ぶこともあります。
ユニークな志惟七ちゃんです。
今日は知人と電話でお話していました。
彼女は生後八ヶ月の犬を飼っています。
結局犬の話ばかりしていました。
話の途中で、「痛い!」とかそれぞれの愛犬に噛まれながらです。
「痛い!」はスペースキーのようなものだねと私は言いました。
そうしないと会話が進まないからです。
とにかく、電話での話は楽しかったです。
その後、東京のPペットショップへ行きました。
牛の縫ぐるみ以外に良い玩具がないかと思ったからです。
目移りしてしまって、結局自動販売機で缶珈琲を買っただけでした。
今度主人と来て決めようと思いました。
志惟七ちゃん、よーく遊んで大きくなあれ……。
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