空に走る

作者 もここ

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  • 第2話へのコメント

    陸上だけと走高跳びなんすね。
    葵の焦燥と落胆、その心象が良く描写されていると思いました。
    最後の描写は非常に美しいですね。

    気になった点は、場面が唐突に切り替わるところ。
    そこに違和感がありました。

    一人称は僕ですが、葵は女の子ですよねぇ。

    【追記】

    ええ!
    男の子だったんですか!!

    これは失礼しました。
    陸上競技でライバルだってんでてっきり同性かと思ってました。

    性別不詳な感じにしないならハッキリ書いた方がいいと思います。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    場面切り替えの違和感ですか……。たしかにもう少し力を付けたい部分ではあります。
    ああ、そうですね、一人称や口調だけで男性だと決まるというのは古い考えかも知れませんねぇ。今作はあらすじの端に記載がある通り『男女のお話』として書いています。つまり葵は男性です。ライバルだとか紛らわしい表現もあったので決定的な一文を加筆してもいいかもしれませんね。(現在は事情があって加筆はしませんが)

    星もありがとうございました。

    2020年9月7日 11:43

  • 第2話へのコメント

    企画からきました。
    悲しいけれどもまっすぐで爽やかな青春小説だと感じます。

    手紙は短いですが、言葉に力を感じました。「空から見てる」とか、大事なことが書かれてますね。

    ラストシーン、本当に空に向かっていきそうな軽やかさだと思いました。

    作者からの返信

    たくさん褒めていただきありがとうございます。嬉しいです。

    そうですね、空から……タイトルを意識した部分です。

    星もありがとうございました!

    2020年8月28日 18:48

  • 第2話へのコメント

    こんにちは。企画から参りました薮坂です。
    ものすごく、心に染み渡るような優しいお話でした……。このお話は、シンプルなお話だと思うのですが、シンプルだからこそ難しいのに、こうも広がりのあるお話を書かれるとは……さすがですね。さらにはこの詩的ともいえる文章の上手さ。只者ではないとお見受けいたします。
    本当に広がりのある、優しくて美しいお話でした。素晴らしい! 素敵です!

    作者からの返信

    薮坂さんこんにちは。
    うわあ、たくさん褒めていただいて、素敵なレビューまでありがとうございます! ちょっと自信なくしていたのでこれはかなり沁みました、ほんと。(笑)
    只者です、ただの主婦。(笑)
    お読みいただきありがとうございました!

    2020年8月24日 17:33

  • 第2話へのコメント

    駆け付けてどうなるわけでもなくても、焦燥感にかられて走るシーンが良かったです。

    ただ、私の読み手としての問題かもしれませんが、そこから長めの回想に入ったところでちょっと混乱しました。身近な幻影から現実、そして回想と言う方がスムーズかもしれません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    素直なご意見もありがたいです!

    この箇所は、今から言うと苦し紛れのようにも聞こえてしまいますが混乱をあえて狙っての構成でした。
    主人公視点のままの読者さまを「え? 生きてた?」という微かな希望を持つところから同じ花瓶の花を境に「やっぱりそうなのか」と谷底へ突き落とすつもりで……悪人ですかね(笑) 回想を後にするとここのどん底感が弱くなるかなあと思うんです。空っぽの病室を見ている主人公の中に回想部分は既にあるはずなので、やはりその見え方も違ってくるはずですし……。
    しかしたしかに好みが分かれる箇所かもしれません。感じ方はそれぞれなので新巻さんの読み手としての問題だなんてことは絶対ありませんよー。

    いやぁ、長くなってしまいすみません。
    お読みいただき、お星様もありがとうございました!

    2020年8月22日 00:41

  • 第2話へのコメント

    冒頭の時計の音から、エレベーターのランプ、「嘘であれ」という言葉を挟みながら焦燥感が高まっていって、穏やかなかつての詞とのやりとり、一転して空っぽの病室のなかで、鼓動だけが響く喪失感のあるシーン――までのリズムと流れが素晴らしかったです。
    こんなにリズムを大切にしてるのも、葵くんが棒高跳び選手だからか、という納得感も気持ちいいです。

    素敵なフレーズを挙げるときりがありませんが、
    > 雨粒が目に入って、〜雫はそのまま耳へと流れた。
    > 点灯するランプの移り変わるリズムが〜。早くしてくれ。
    > ようやくゆっくりと開きかけたその扉を〜、またリズムを取り戻して廊下を進んだ。
     嘘であれ。
     嘘であれ。
    > 鼓動が鳴る。全身で鳴る。
    > じわり、にがく、実感が走った。
    > 翌日晴れたのなら今日のそれはまるでなかったことのように消える。
    など、決して過剰でないのに心情が美しく切り取られていて響きました。

    追記)
    あーっこちらの間違いでした、走り高跳びと言いたかったです! 競技は正しく伝わっています!! 失礼いたしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こっそりこだわって書いた細部を読み取って褒めていただけてたいへん嬉しく思います。
    ちなみに棒高跳びではなく走り高跳びのつもりでした! すみません!(笑) だけど競技名は明記していませんし文からはどちらにも取れるのでどちらの解釈をしていただいても大丈夫です。
    星もありがとうございます。

    追記了解です!
    あはは、よかったです。

    2020年8月20日 15:47 編集済

  • 第2話へのコメント

    とても素敵な作品です。
    悲しい結末だけど、なんか勇気を貰えるような……
    子育てや妊娠中なのに偉いな
    見習わなくちゃ

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございます。励まされますー。
    お仕事なさりながらの執筆も同じことですよー、世の中には子育てと仕事の両方をなさっているスーパー母が大勢ですし(マネできる気がしない)、もっと凄いことです。ただそういう方ともお話してみると「家でずっとべったり一緒なんて私には絶対むり」なんて逆に尊敬されたりするもんですから人間って面白いです。なんにしても空き時間に好きなことやれてるのは幸せなことです。

    すっごく話が逸れました。すみませーん(笑)
    お星もありがとうございます!

    2020年8月19日 07:07

  • 第2話へのコメント

    本の最後の風景と葵が見た光景が重なるという表現がとても好きです。
    熱のままに本を読むという表現を、熱があるからこそ余計なことを考えず、本質的に、また感覚的に詞のメッセージを向け止められるんだなぁと個人的に解釈(すみません)しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。嬉しいです。
    本の内容は読み手さまがプロットを見て想像あるいは執筆なさった作品をあてはめていただければ、と考えて書きました。
    個人的な解釈歓迎します! 一理あります。

    星もありがとうございます。

    2020年8月18日 20:44 編集済

  • 第2話へのコメント

    お上手ですね。
    読ませていただいて、リズム感がよく、人物の息づかいが伝わってくるようでした。

    作者からの返信

    わあ、ありがとうございます。
    息づかい、感じていただけて嬉しいです。「嘘であれ」の『であれ』はちょっと口調っぽくないな、と今になって思いますが……まあよし。

    星もありがとうございます。

    2020年8月17日 22:45

  • 第2話へのコメント

    おーっと、まずもここさんが筆致企画に参加したのが驚きです。

    中身はもここさんらしいちょっぴりビターな味付けのしてある青春物語でしたね。

    死に行く美緒と飛ぶ葵。ストレートですけど素晴らしい仕上がりだったとと思います。手紙の処理も上手いですね。これはなかなか完成度高いです。うん。素晴らしい。

    作者からの返信

    ですよね。(笑)
    最初で最後だと思います。先のことはわかりませんが……。
    レビューまでいただけるとはびっくりしましたー、ありがとうございます。常連のゆうすけさんに褒めてもらえて嬉しい。にしても公開するのにこんなにドキドキしたのは久しぶりでした。まあ……いい経験でした。

    2020年8月17日 22:41