完結おめでとうございます!
大変楽しませていただきました。素敵な物語をありがとうございます!
一時はどうなるのかとヒヤヒヤしながら読んでおりましたが、丸く収まって良かったと思います。
みんなを守った人たちが罪に問われるなんて間違っていますもんね。皆さんが助けようと必死に動く姿に感動しました。良かった良かった。
そして今回のお話!!!素敵ですね!
ずっと彼女の存在が気になっていたのですが、まさかこんな形で登場してくださるとはっ!素敵な女性です!
出会いは突然で、最初はぎこちない感じの二人でしたが、リヒトくんも合わさってちゃんと家族としてまとまりましたね。今後も末永く幸せになってほしいなと思います。
改めまして完結おめでとうございました!素敵な物語をありがとうございます!
作者からの返信
花音さん
こちらのお返事遅くなってしまい申し訳ないです。
このお話の要点を簡潔に表したすごく読みたくなるようなレビューを頂けて(しかも、なろうの方にまで!)大変うれしいです。
そこそこの長さのあるお話にもかかわらず最後までお付き合い頂き、サザのことを見守って頂いて本当にありがとうございました。
そして、この最後のお話の彼女は、割と重要な人物であるにも関わらず本編中での扱いが非常に雑になってしまったのが心残りになってしまいまして…最後にひとつだけお話を追加させていただきました。
気に入って頂けて光栄です。
また、ちゃんとみんなが未来に一歩踏み出せるような、みんながそれぞれ繋がって、全員が居る意味があるようなお話になって欲しかったので、そこを読み取って頂けたこともとっても嬉しいです。
こちらこそありがとうございました!!
編集済
後半ずっとうるうるしてたのですが、本編後までやられてしまいました(泣)!
サザを救ってくれてありがとうございます。
たぶんこの先も、見守ってくれているんだろうなぁ。
サザもユタカもリヒトも、辛いことも多かった分、巡りあえてよかった。それぞれがそれぞれらしく、幸せに元気にこれからも暮らしてくれることを祈りつつ。
最後のシーンで、蛍を見れたことも、後悔していたことを叶えられたことも、とても、とても優しく、素敵でした(泣)!
あと、玉子サンドがたべたくなりました。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
いうらゆうさん
こんにちは。
結構長いお話にもかかわらず最後までサザのことを見守って頂けて、本当に嬉しいです。
改めてありがとうございます!
この最後のショートストーリーに出てくる人は、本編で中途半端な扱いになってしまったのが心残りでして…
普通の男女だと結構揉めそうなシチュエーションですが、サザとユタカとこの人だったらどろどろ三角関係みたいにはならないのではないかと想像して書いてみました。気に入ってもらえてよかったです!
サザとユタカとリヒトはこれからも、辛い何かに直面することもあると思うのですが、この三人ならきっとどんなことも彼ららしく受け入れて前に進んでくれるんじゃないかなあと思っています。
やっと自分からキスできたサザはもう少し積極的になれるかもしれません…笑
こちらこそ最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
いかんて、あかんて……
なんでハッピーエンド後にこんな素晴らしい話持ってくるんですか……めいさまよ……
途中から勘づいて、もうティッシュ何枚使ったよ……
この女性を死語から遣わすなんてぜったい泣くやん……
それもユタカがこの世で愛している女性を生かすためにだと…?最後の1回を……?
いやいやぜったい泣くやん。
私もあの世に行ったらユタカさんとイチャつくんでその辺は宜しくお願いします。
作者からの返信
凛々サイさん
最後の最後まで読んで頂けて感無量です。
この人は本編では中途半端にしか触れられずで、しかし書いても蛇足かなあということでとても心残りだったので最後に付け足しで少しだけ書き足してみました。
しかし本編の全ての話と比較してもかなり気に入っているお話で、凛々さんと共有出来て嬉しいです🥰
彼女がもしも生きていてユタカと結婚していたらサザの話自体が無くなるのですが、そうなってたらどんな感じかなあと想像して自分一人で切なくなってました…笑
凛々さんやりますね…!
私もあの世でならいちゃついてみたい…!😂
こんにちは。
いやあ・・・・・・うるうるしながら一気に読んでしまいました。
「良い夫婦! 良い親子!」と頁を捲る度に呟いて、ユタカの危機にも団結する人々の優しさと強さ、そしてサザのたくましさとひたむきさに、胸がぎゅんぎゅんしっぱなしでした。
特に心に残ったのはハル先生の「家族はこうあるべきとは考えない方が良い」という旨の台詞です。わたしは私事ながら母になれなかった人間なのですが、その根底には「自分は母にふさわしくない」という自覚があって。
だけどそれを真っ向から否定するような、でもあたたかいハルの言葉に触れたとき、不覚にも涙が溢れました。
人は生まれがどうあれ、育ちがどうあれ、その人次第で美しく生きられるというメッセージが溢れた作品でした。素晴らしいです。
完結、おめでとうございます。
素敵な作品をありがとうございます!
作者からの返信
つるよしのさん
こんにちは。
一気に読んで頂きありがとうございます。❤️がすごく連続で推して頂けてて私も一緒にわくわくする貴重なひとときでした。
自分が作ったお話が読んで頂いた方の心に残って楽しんでもらえるというのは、ほんとすごいことだなあと思って感慨深くなりました。
頑張るサザとユタカ達のこと最後まで見守って頂いて本当にありがとうございます。
出てくるキャラクター達はみんな好きですがその中でもハルは結構お気に入りで、ハルに言及していただく機会はあまりないので嬉しいです!
私自身が子供とか親子関係とかのことで悩むことが多く……
書いた時はよく分かっていませんでしたが、こうして改めて読み返すとハルの言葉は自戒であり、私が誰かに言って欲しい言葉でもあるような気がします。
自分で自分に言って欲しいことを小説に書くというのもどうかと思いますが、まあ創作なら何を書いても良いということで…😅
このお話を最初に書き始めた頃は自分の身の回りに急な変化があって、戸惑ったり楽しかったり腹たったり色々で、その捌け口が急に小説を書くことになって現れた感じでした。
この話が何で書けたのか自分でもよく分からないのですが、その時の自分の言いたいことや感情とか、こういう世界であって欲しいという願望とかで出来てるんだろうなと思います。
こちらこそ最後まで読んでいただきこんな暖かいお言葉が頂けて感謝です💓
もし、この1回分がなければ・・・?と思うと。
サザが彼女にも認められたというのは嬉しいものですね。
作者からの返信
MACK さん
こんにちは!
ここまで読んでいただいて、改めてありがとうございます🙌
この人が居なかったら多分、サザは助からなかったですね、、
誰が欠けても駄目で、いろんなところで人が繋がっててみんな必要な人でいて欲しいなあという気持ちで書いてみました。
この人のことは本文では中途半端にしか触れられずに終わってしまったのが心残りで。
普通の男女だと揉めそうなところで揉めないこの人達の不思議な感じがちょっと気に入ったので、別のショートストーリーもまた書けたらいいなあーと密かに思ってます。
途中から「だろうなぁ、多分この方だろうなぁ」とは思ってはいましたが、なかなかにフレンドリーなお方だったのですね。
でもそんな彼女が大切な1回をサザちゃんに使いたいと思った事。
それが出来るこの人はやっぱり素敵な女性だったんだろうなぁ。
「生きるんだ」
この言葉に託された思い。
記憶が消えるとわかっていても言わずにいられなかったであろう言葉。
あぁ、良い女性だ。
そしてもう一人のお方。
いくら辛くてもそれを跳ね返そうととびきり笑っていた、ぐりんぐりんのくせ毛の女の子。
沢山の人にサザちゃんは助けられていたのですね。
その命、たいせつにして生きていかなければなりませんね。
とっても素敵なお話を読ませて頂きました!
作者からの返信
とはさん
SSまで続けて読んでいただいてありがとうございます!
とはさんの、名前の出てこない二人のことすごくちゃんと理解してくださってるコメントを読んで、
私の方がなんか逆に感極まりました。笑
どうやらサザとはかなり性格の違う感じ人と付き合ってたらしいユタカですが、多分この女の人とサザは芯の強さが結構似てたのではないかなと、今とはさんの感想を読んで思いました。
この魔術士の女の人と、サザの小さい友達のことは本編ですごく中途半端にしか触れられなくて終わったのがすごく心残りで、どうにかしてあげたくて書いたものなのですが
結果的に本編レベルで自分でも気に入っているお話しになりました。
こちらこそ素敵な感想ありがとうございました!とっても元気をもらえました!