第17話 スキル
みんなが書き出したスキルにユウヤが鑑定した結果を追加で書き出した
名前 ユウヤ
スキル
隠密 (気配を消せる)
探知 (周囲の状況を察知)
鍵開け (どんな鍵も開ける)
鑑定 (全てを知る)
剣術 (剣を最強レベルで使用可)
武具召還 (武器ならなんでも召喚出来る)
神の袋 (神の宝物庫に繋がっている)
名前 チカ
スキル
料理 (神の腕前)
鑑定 (Bランクまで鑑定可)
従魔契約 (両者の合意により、人以外の者と契約出来る)
名前 シン
スキル
武術(全ての武器を最強レベルで使用出来る)
身体強化 (神竜と互角)
性技 (必ず頂点に)
魅了 (相手は発情する)
鬼神 (神にすらダメージを与える攻撃が出来る)
魔法攻撃無効 (魔法攻撃は消滅する)
名前 カズマ
スキル
槍術 (達人並に使用可)
投擲 (10メーター以内なら命中する)
身体強化(人をやめている)
名前 ナオ
スキル
剣術 (達人並)、
瞬間移動 (1メートルなら瞬時に移動可)
再生 (時間を掛ければ死なない限り回復する)
名前 タクミ
スキル
ストーカー(相手に気付かれず、情報を入手できる)
夜目(暗闇でよく見える)
暗器(武器を隠す事が出来る)
名前 イヨ
スキル
神託(神の声を聞くことが出来る)
神聖魔法(神聖魔法を使用可)
結界(聖なる結界を張る)
書き出したスキルをみんな見ていたが
不満そうなタクミが問いただしていた
「なんで、シンさん、ユウヤのスキルが多いんだ!」
「たぶんになるけど、俺とシン、倉田のアニキとおやっさんの四人はスサノオに直接会った分、強化されてると思う」
「なんで、四人だけ!」
イヨが説明を始めた
「その四人は鏡を割った際に一番近くにいた方です、鏡から遠かった人ほど恩恵が低いと思いますよ」
「巫女のネエチャン、何とかならないのか!」
「こちらにきた以上スサノオさまのお力は届かないかと」
「そんな・・・」
落ち込むタクミにナオが慰める
「お前のスキルも使い方次第で有効じゃないか」
「こんなのじゃ、取り返せない、俺のカッコいいところは・・・」
タクミは落ち込み過ぎて、ナオの声は聞こえてないようだった
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