　信一の夢は続く。

　多機能住宅には職場がある。その職場は通信塾で名前は字明日塾である。

　字明日塾では先生を募集して行う。

　教材の出版も行う。

　字明日塾の先生は、図書館塾の先生も務める。

　塾の内容は、英語、国語、数学（算数）、理科、社会、資格である。

　また、ZOOMを使った授業も考えている。

　まずは教材を完成させてから始めるとする。

　そして、図書館塾とはなにか。

　図書館を運営しながら塾を行うのである。

　図書館の中に問題集が置いてあり、解らないところをその場で教えるのである。

　図書館の中に教える先生がいるということであり、その先生は字明日塾の先生でもあるのだ。

　図書館は有料で、一般人も使える。

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