第40話 多機能住宅その1:民泊・シェアハウス
ここで、信一は夢を見る。カクヨムで成功して小説が売れ、5億円が入った夢である。
信一はその5億で何をするか。まずは多機能住宅である。シェアハウスまたは民泊と総菜屋と有料図書館と職場と自宅が合体した家を建てるのである。
総菜屋はもちろん人を雇うのである。惣菜屋はシェアハウスの人向けまたは民泊の人向け以外に、図書館に来る人向けや店を通る人向けにも作るのである。
民泊は1日1万円。なぜなら、部屋には冷暖房、パソコン付きなのである。食費は別である。シェアハウスは月8万からである。風呂場はもちろん大浴場である。一度に5,6人は入れるぐらいである。部屋は10部屋ぐらいがちょうどいい感じだ。シェアハウスの人はおそらく学生が来ると見込んである。なぜなら、図書館があるからである。
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