芥川龍之介もびっくりでしょうね。
ニヤニヤしながら読んでしまいました。
いろんな純文学と呼ばれるものをツンデレその他の視線で読み直したくなりました。
面白かった！

犯人に一目惚れして事件を解き明かしたくないけど事件解決しちゃう系のツンデレ探偵面白そうですね。
二人のやり取りとツッコミ役が面白いです。
昔の作品の登場人物に今風の属性を付けたらわかりやすくて、もっと国語の勉強が楽しかったでしょうね。

ごきげんよう、こちらの作品にもお邪魔しました。

なんて素敵な短編なんでしょう。
短編小説とは須らくこうあるべき、と読後、うんうんと頷いてしまいました。
導入時の芥川さんの読書感想からどう展開するのかしらと読み続けてすぐの、この爽快なテンポ感。
主人公のツッコミも鮮やかで、モノローグのツッコミだからテンポ感が崩れない、なるほどツンデレ探偵ってここで出るのかと思った途端に、この結末で括るとは。
読書感想文の内容もとても面白く、またここでタイトルを絡めるのかと驚きもありましたが、予想の斜め上の結末をどんと目の前に置かれて、爽やかさを感じました。
面白かった、その一言につきます。
楽しい作品を、ありがとうございました。

なるほど、羅生門ってそう言う話だったのか！
「新解釈羅生門」として出版しないといけませんね。
新たな扉が開けそうです。
…ってなんでやねん！
ファンレターが縦読みで「大駄作」っていいですね。
大変面白かったです！
駄目だ声が漏れちゃうと思いながらずっと笑ってました。
作家さんも編集さんもボケが酷いですね。

作家と編集さんのやりとりも面白かったですが、オチの破壊力が凄かったです
言われてみればそんな気になってしまう
次に羅生門を読む時の自分が心配です

面白かったです。「ツンデレ」の意味が分かったような、分からなくなったような、、、　＾＾

なるほど、羅生門にはそんな真相があったんですな(´・ω・｀)

大駄作、ウケました。

そして、感想文、そう来るか！
という感じです。

とても楽しく読みました！

自主企画『【コメディ&ギャグ募集】その腹筋、捩じ切ってやるぜ！【参加作品は可能な限り読みます】』を主宰しました、黒一黒と申します。

「ツンデレ探偵と芥川龍之介の読書感想文」拝読しました。

勢いですべてを押し流す、怒涛の展開に思わず笑ってしまいました！

というかいいですね『ツンデレ探偵』……ちょっと読んでみたい気さえする。

そしてオチの『羅生門』に対する新説！
そうかラブコメだったな、あれ。

まぁ、夏目漱石の『こころ』もBLだって、どっかの巷ではもっぱらの噂ですからね。
何もおかしなことはなかった。

終始笑わせていただきました。

これからも頑張ってください。