君が私を好きなこと、知ってるよ

君は必死に隠してる

だけれど、私は知っている

君が私を好きなこと

実は私は知っている


なんで知ってるかって

だって溢れ出ちゃってるんだもん

君は抑え切れてないんだよ

それを君は気づいてないけれど

いつも私を見てること

実は私は知っている

いつも私の近くに

自分の友達といてる

私と話すチャンスをうかがっている

私の名前をおぼつかなく呼ぶ

それがとても嬉しくて


決定的なのは

君が私を好きなこと

実は君の友達が私に伝えてきたんだ

だから知ってるんだ

君が私を好きなこと

実は私はなにもかも知ってる


ただただ、私の勘が鋭いだけなのかもしれないけどね

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