罪深き『悪漢』

作者 結城藍人

動物を可愛いと思っている人へ

  • ★★★ Excellent!!!

 過去、人気となった「動物系アニメ」。

「あらいぐまラスカル」
「子鹿物語」
「動物のお医者さん」

 これらの名前をきいて、懐かしさを感じる人もいるでしょう。
 このエッセイでは、小さきころ特にあらいぐまラスカルへの可愛さを感じながらも、そのラストで語られた動物と接して生きることの難しさを書かれています。

 驚いたことに、東京23区で野生のあらいぐまが出るそうです。
 それは飼いきれなくなった人が、あらいぐまを無責任にも放ったからとのこと。
 どうも「あらいぐまラスカル」でも、成長したあらいぐまとの別れが描かれているようですね。

 昔のアニメは残酷だったけれども、大事なことも教えてくれているのかもしれませんね。

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★★★ Excellent!!!

受け取り手、それぞれが異なるメッセージを胸に思い描くであろう御作品から、私が受け取った印象は。
大人になるにつれすっかり忘れていた、道徳的に『善』『悪』何れに分類すればよいのか判断のつかない古い玩具… 続きを読む

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