初めまして。
自主企画『リアリティのある転移モノが読みたい(魚拓はきちんと削除します)』に参加させていただきました。
黒一黒と申します。
「正義の門」拝読しました。
重厚な設定と、丁寧な文章でつづられたハイファンタジーといった印象でした。
宗教や世界観など、どの設定も詳細に作り込まれていたので、
深く作品世界に入り込むことができました。
ルクス教とユス教がこれからどうなっていくのか、やはり宗教から戦争や弾圧は切っても切れないのか。
先が気になる作品でした。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
黒一黒さん、お読みくださりありがとうございます!レビューまでいただきまして感謝しかありません(´;ω;`)
造り物である小説の世界で、「リアリティ」は共感を生むための大事な要素だと感じています。世界観を作り込むのもそれと似たようなものがありますよね。それを大事にしている作者さんと出会えたらいいなーと思って企画を立ち上げました。
参加してくださった皆さんの作品は自主企画期間が終わってから読みに行こうと思っています。黒一黒さんの作品に出会えるのを楽しみにしています!
王弟はルクス教徒だったと考えると、その一族を見せしめに処することなどもしそうであるし、ルクス教徒は怠惰で学が無い輩とも考えてユス教徒が行動しだすと、こう一般市民たちがユス教を信じることで唐突にエリートになったような形から、ルクス教徒大量虐殺に発展しそうですねえ
作者からの返信
(ФωФ)フフフ・・・。
ユス教を信じたために大出世している者もいそうですねえ。ルクス教徒撲滅の法はなかなかな強硬手段ですね。