こちらまで読ませていただきました!ものすごく心打たれる内容で、宗教というセンシンティブなことに戦争も絡んでしまって、すごく奥の深い、考えさせられる物語ですね…また続きを読みに行きます!
作者からの返信
ぺるさん、感想とレビューありがとうございます!
内容が内容なだけに読者を選ぶテーマかなあと思っていましたが、現代社会の闇と通ずる部分がある、という感想はすごく嬉しく感じます。
ぺるさんが指摘してくださった人々の心の荒みは、第二章のパートの方がより顕著に出ていると思います。神殿の外側、一般市民の暮らす街が舞台であり、孤児が主人公なので。
よかったら今後もお付き合いいただけましたら幸いです☺️
謎に含みに色々と話が大きそうでどうしたものかと、丁度、閉じられた神をまつる場で生きてきたミックの混乱に同調する形にはなりますが、大きなお話しになりそうです。
作者からの返信
話はそれなりに壮大になります。第一章はミックによるプロローグ、第二章はレイヤによるプロローグで、本編は第三章からという感じです(第三章からはなんと、宗教対立がメインではないです)。