Tips.住民録⑥ver.1,2
Et.13613
記録者“メネ”
名前: ソフィーティア・キルシュボゥム
年齢:17歳(外見からの推定年齢)
種族:
性別:女
体重:50kg
身長:169cm
B :80
W :68
H :79
容姿:
濡れ
翡翠を思わせる綺麗な碧眼なんだけど、左目には薄く幾何学的模様が刻まれている。昔あった事故の後遺症らしく、あまり見られたくないとの事だ。
そして容姿は相変わらず端麗、血管が透けて見えそうな程の色白なのも変わらずだ。やや幼児体型寄りであった身体はたったの一年で大きく成長していて、大人の体つきになっていたよ。
やや撫で肩で、それがより一層女らしく見せてくれるんだよな。大きくもなく小さくもない、程好いサイズの胸とほっそりとした腕、すらりと伸びた脚なんかまさにモデルみたいな感じだよ。
顔付きも心なしか大人びたようだが、時折少女らしさも感じる。少女と女性の境目にあるような感じかもな。
服装:
袖の無い黒いアオザイ風の衣装を好んで着ているな。気候に合わせて上着を羽織る程度で、基本はアオザイ風のそれ一枚だ。下着は知らん。
しっかり着込むのかと思いきや、ホットパンツとへそ出しのキャミソールに薄手のパーカーなんて組み合わせの時もあるし、多分村で一番お洒落を楽しんでるな。
他にはイノセントドレスを7日間に一度は着ているよ。なんでも宗教的な理由があるとかで、ニチヨウビには必ずその服を着てお祈りを捧げるんだとさ。エーギルの纏う修道着一式とはまた違うものらしくて、二人とも祈りの手順が違うんだ。
備考:
村が壊滅した翌日に訪ねて来た流れ者で、本人はソフィーティアではなく、ソフィと呼ばれることを強く希望している。
見た目に反してその知識量や戦闘技能は非常に高水準だ、長い間一人で旅をしていたというのも頷ける。加えて武器の扱いは熟練者のそれであり、何度か模擬戦をさせて貰ったがただの一度も当てることはできなかった。特に
それと、背丈が伸びてからは長柄の武器も使うようになったんだ。特に手馴れていたのは両手持ちの長剣で、刺突剣の時には見られなかった破壊力がある。下手な防御をしようものなら諸共切断されてしまいそうだよ。
本人はもっと手慣れた武器があると言っていたけれど、一体なんなんだろうな。
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