百二十九話 「作家に夢を」

今回はいつもの詩とはだいぶ違う形になりますが、自費出版をして作家になった私がなぜ『作家』のお話をよくするかについて書きます。



私は、作家という職業に、夢も憧れも小さな頃からずっと抱いてきました。



同じように、今頑張って書いている人に作家とは夢のある仕事だよとお伝えしたいのです。

もちろん、楽しいことばかりではありません。辛いことも正直あります。基本私の頭の中はお花畑ですが、現実的な面も多少は持ち合わせています。



でも、書くのが好きで、頑張って書いている人に私は微力ながら夢を与えたいのです。

作家になれば、こんないいことがあるとか素敵で楽しいことがあるとあえていいお話することでその人のモチベーションを上げたいです。お力になりたいのです。



それは物語をどんどん書いていくことと同時にこれからも積極的にしていきたいことです。

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