返信、来る

わくわくしたボトルレター事件?も1ヶ月もすれば調査も佳境に入り記憶が薄れたころ。家の郵便受けにかわいらしいオレンジ色の便箋が1通入っていました。


それこそ家族や友人とはSNSやメールで連絡を取り合う時代。友人に関してはSNSの連絡先しか交換しないため、互いに電話番号さえも知らない人が大半です。

そんななかわざわざ手書きの手紙を送ってくれたのは?と疲れで朦朧とした思考で確認をすると、そこにはボトルレターの少年の名前がありました!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る